貧困な語彙力な為に毎日同じことを書いているようで申し訳ありませんが、暑いっすね(笑)。もわっとした空気は最悪です。風が吹き流れる芝生の草原で、俗世のことはすべて放棄して大の字で横にでもなりたいところ。アニメなんかで目にしそうなそんな光景ですが、実際の芝生というのも蟻さんなんかがいて意外に心を解放できないもの。故にブルーシートをしけるならそれが最強。寮の共用スペースは避暑地として誰もがありがたがっていたものなのですが、省エネという音頭が取られたのか、28度に固定されてしまいもうそんなところにはいられません。電気代の請求書に目をつぶって部屋でがんがん冷房を使うのもいいですが、今日はファミレスに涼みにいく戦法を採用します。涼しいところじゃないとお勉強できない、だから予備校でしか勉強しないという甘いわたくしでありましたから、この夏、乗り切れるか。不安だ。医大生・たきいです。
さて、このところ、缶詰ブームである。缶詰といっても部屋に閉じこもってひたすら勉強しているというわけではない。最近集中を持続できる時間が笑えるほど短くなってきたわたくしにそんなはずはない。缶詰。メシのことである。だいたい100円くらいがスーパーの相場か。100円もするというのがちょっと高すぎるんじゃないかと思ってついこの頃まで敬遠していたのだが、よく考えたらそうでもない。確かにツナ缶とかのほうが一缶あたりの値段が安いのでそちらしか買っていなかったのだが、せっかくだからとて何個か買ってみた。
一番好みだったものは、さんまのかば焼きである。これが絶妙である。きっと、夕方のテレビ番組でやっていそうな調理法なんかを使ってしまえば、「ひつまぶし」っぽいのとかも作れるんだと思う。これがご飯にあってうまい。野菜なんかもしょうがないので取っておこうとすれば、キャベツとかもやしを茹でてしまえばそれでよい。炒めずに茹でるというのがヘルシーな気がしていい気分である。缶詰に100円投入したとはいえ、一食あたりのお得感が素晴らしい。
しかし、涼みにいくという理由で今からファミレスに行こうとしているわたくし。深層心理的に満足しているのかどうかという疑問については深く追及しておかない方が今後の為にはいいのかもしれぬ。
(部屋の中で汗を掻くほど嫌いなことはない人(笑))
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