長期間に渡る試験期間がようやく終了。確実に落ちたと思っていた植物性機能生理学とか、高い高い下駄をはかせていただいたとかいう疑惑つきではありますが無事に終わり心穏やかな結果となりました。そしてやってきました夏休み。他の大学のみなさんよりもすこし早いのでしょうかどうなのでしょう。「夏休み楽しんでね」、と東医体のみに追われて夏を終えてしまう人たちに言われてしまうのはもしかして嫌味なのかなんなのか(笑)。医大生・たきいです。
筆者の大学では、飲み会の口実として「○○同盟」というのがよくおこなわれている。○○にはふつう地域名が入る。県単位だと「県人会」と呼ばれるのが普通で、広めの地域名がそこには適用される。例えば、「東北」「関東」「九州」とかそういった類である。
そうした集まりは他大学でも行われてるところも多そうではある。しかし、おそらく筆者の大学くらいでしかできないのではないかという集まりもある。それを「全国同盟」という。４７都道府県から学生の集まる我々にしかできないであろう芸当である。
そうは名乗って開催された全国同盟ではあるが、この時期みんな忙しいのであろう、参加者数は４７人を下回ったのである(笑)。来ていないのはどこ県だ！(笑)
テストから解放されて久々に飲んで飲まされた夜。部屋に帰ってからは激しく爆睡、これもまた楽しい夏休みの到来の予感である。
（天気予報を見ていると故郷の仙台が過ごしやすすぎそうで羨ましい人(笑)）
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