医大生・たきいです。

医大生的独言。

若者よ、選挙に行こう

2013-07-21 02:14:22 | 医大生的生活

おばんでございます。7/21の日中は多忙と思われるために、日付の変わった今のうちに更新しておきます。と言うと、できる男っぷりが感じられずにはいられませんが、単に飲み過ぎてお茶を飲んで眠れないからいう情けない理由(笑)。地酒はうまいね。こんばんは。医大生・たきいです。



さて、本日7/21は参院選でございます。若者のみなさん、こんなブログなんて見ていないでスマホを捨てて、或いはパソコンを閉じて投票所へ向かいましょう。今すぐ。

各政党の主張を整理しようと前日になって焦って調べ始めたのは悲しい性ではありますが、それもこの大学の鬼畜なカリキュラムによって日本の未来について考える余裕が微塵も与えられていなかったのが要因。平生から政治について思いをはせることすらなかった己の不勉強さを第一に恥じるべきですが、この大学もこの大学で悪い(笑)。

若者よ、選挙権という権利を放棄するというのは、己の「死」を公にするということとその内実を同一とします。われわれの若き血潮の燃えたぎる「生」を訴えかけましょう。

投票する人間も思いつかない、というあなた。自分の名前でも書いて投票することすら有意義であると思われます。無効票と扱われようとも、それはそれで大いなる意思表示。

バブルの崩壊のころに生を授かり、苦しい時代を親が耐え抜いてきた世代がわれわれの世代であります。われわれには、華やかさはないかもしれませんが、どの世代にも負けぬ意地がある。どこに投票するかということよりも、選挙に行ったという事実のほうが何倍も大事なのです。われわれの世代ひとりが選挙を放棄するだけで年間で若者ひとりにとっても結構な損益が出ているという調査もございます。

しかし、そんな数字を見ることもなく、たとえ白票であっても、その一票を投じてこようという意思こそが、平成生まれのわれわれの世代が生き抜く唯一の方法であると、わたくしの「最後のお願い」に参りました。









(友人の影響で、すでに単位を取ったはずの生化学を英語版ペーパーバックで買おうとしている人(笑))







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