医大生・たきいです。

医大生的独言。

鍋の焦げとり大作戦

2013-07-08 22:42:52 | 医大生的生活

突然ですがわたくし、本日まだ一歩も部屋の中からでておりません(笑)。冷房つけっぱなしな故に、今日が猛暑日だったなんて信じられません(笑)。一応、このあと風呂に入ろうと思っているので一回は部屋をでますがね。それにしても人と話す時間がほとんどないとなんだか寂しくなるわたくしでありまして、勉強が乗らなくなってきたら、というかほとんどの時間乗っていなかったのですが、ネットのラジオ対談でも聞いているとなんだか気が休まります。あとで他の人が勉強しているとこに邪魔しに行って人と話してこよ。そろそろ限界だ。ところで、寝転がりながら読むのに適したものは教科書。レジュメを読み進めるという作業は自分で行間を埋めていかねばなりませんが、教科書はそれ自らが文脈を持ってくれているのでその必要がない。それで試験で点が取れるかと言ったら明らかに否ですが。世の中で天才と言われるような人たちは、寝転がりながら2回本を読んでしまえばその内容をそらんじてテストでもダントツの高得点を取ってしまうような人もいる、だなんて話を聞いたことがありますが、天才ですら2回読まねばならないのです。1回しか、しかも寝転がりながら読んでいたわたくしの勉強量は無に等しいに違いありません(笑)。差し入れにもらったお菓子だけはぼりぼり齧りつつ、絶賛中だるみ中。医大生・たきいです。



部屋に籠るシリーズということで、鍋のカレーを貪る日々である。食中毒に気をつけたい時期だが、全食カレーという貧乏生活をしているし、いいことか悪いことか冷房もつけっぱなしである。おそらく今回は大丈夫だったはず。というわけで呑気に自炊なんかを楽しむ謎の余裕を持ち合わせるわたくしなのですが、余裕を持ちすぎたせいか、鍋をかきまぜる作業を怠って、例によって教科書を枕にしながら横たわっていたら、盛大に鍋を焦がしてしまい、なんだか生きる活力さえ失っている。

こんなときこそのYahoo!知恵袋。いや、使用させていただいているブログサービス的には、教えてgooと言っておいたほうがよいか。

これらによると、重曹を使うのが主婦の知恵らしい。重曹。炭酸水素ナトリウムでよかったか。熱したときに出てくる二酸化炭素の気泡で焦げが取れるとか、まぁそんなところに違いない。しかしそんなもの持っているはずがない。

酢で煮よ、とか台所洗剤で煮よ、とかいう記述も見つけた。洗剤を煮るというのはヤバい雰囲気しか感じないが、筆者の貧困なバケガク知識に基づいて、台所洗剤なら死にはしないという結論に至ったのでやってみたがこれもうまくいかない。

天日干しというやり方もあるらしい。なるほど。確かにカピカピに乾いたらはがれてきそうなきもする。鍋をベランダに放り出した。この放りだすという行為は、自炊への敗北宣言に見て取れる。仰るとおりである。茹でる・煮るという有力な手段が閉ざされれば後は炒めるしかないのである。それはそれで洗い物が面倒だ。買い物に行くのもだるいので、まずは動物性機能生理学の試験。早く始まってもらっても大変困るのではあるが、とりあえず終わらせて一区切りをつけたいという心情にいる。







(一日中眠気が取れない人(笑))







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