医大生・たきいです。

医大生的独言。

先輩から、喝

2013-07-13 20:21:07 | 医大生的生活

勉強もう疲れましたと言ったわたくしに、先輩が喝。曰く「実習始まると楽しいよ、でも知識が無いともどかしい気分になるから今のうちに覚えられるだけ覚えておくのだ」と。寮の隣の部屋の先輩はかく語りき。そうか、少しだけまた勉強机に戻る覚悟ができました。とかいう記述をしていると、「まぁ、なんて寮って素敵なところ!」と思う読者の方もおられるかもしれませんが、インターネット上の会話からの抜粋でございました(笑)。今日は曇りで少しだけ過ごしやすい。医大生・たきいです。



ロードバイクに乗り始めてから、長距離の距離感覚がつかめるようになってきた。わたくしのようなビギナーにとっては100kmというのが一つの区切りの長さなのだが、その距離が聞くところによると学割の適用可能期間なのだという。すなわち、学割が使えるか使えないかを見定めるときには、ちょっと頑張れば自力で行けそうなところか否か、と考えてみればいいわけである。大学に入ってから帰省の時にもどうせ距離が近すぎるし学割は適用にならんのでしょと思っていたのだが、いやいやいやいやということなのである。一瞬、ロードバイクで帰省してみるかということも脳裏をよぎったのだが、このところの猛暑のニュースばかり聞いていると、自分も報道される羽目になりそうなのでまだやめておくのが健全な思考回路であろうと大人な決断を下したところである。

今夏の熱中症患者の数は例年の比ではないのだとか。みなさまお気をつけください、とかいう前に自分が気を付けます。というわけで勉強に飽きてきた、というほども勉強していないのではありますが、そんな自分を奮い立たせるために、学割の申請を出して餌を自らの目の前につるしながら自分を鼓舞し、今日の夜も月夜に照らされながら過去問の分析を進めてまいります。過去問、過去問って、医学は進歩しないの?とかいわないでくださいね。笑






(生化学の量の多さが今更ながら身に染みてわかってきた人(笑))







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