所謂金欠という状態なので、8月は、もやし・豆腐・納豆で食いつなぎつつ、ダイエットを図ろうという次なる夏の目標が定まりつつあって、誰しもが感じるリア充ネタはなかろうと、これもまた充実した夏でございます。勉強は8月から(笑)。医大生・たきいです。
医大生・たきいの日本縦断夏の旅2013は明日がとりあえずの小休止でございます。北上開始に備え。
西日本最後の街は、高知県高知市。生まれてはじめての四国である。これまで一度も訪れたことのなかった九州・四国を数日のうちに制覇してしまった。なぜ高知を選んだかと言えば、堀北真希の出ていた映画にもろに影響を受けたという事実も否めない。
うちの大学のいいところのひとつに、47都道府県の同級生がいるということがあるが、その利点を最大限に利用して、今日もまたはじめての土地を同級生に案内してもらった。しかも今日は学年を代表する美女二人を独り占めするという豪華版である。そう書いておけば、みんなが幸せになる。いい夏休みだ。
高知というのは、ここだけ太陽に近いのか。歩けば歩いただけ汗が出る。生まれてこの方、こんなに汗を掻いたことがあったっけ。そう思うほどである。
観光名所は都市の規模のわりには、かなり多く、なんとなんと県庁さえも楽しめるほど。映画のロケセットがそのまま残されてあった。なかなかおすすめ。わざわざ赴けば、それだけの「おもてなし」が待っているのである。土佐の優しさが溢れている。
土佐の人の優しさといえば、記念にお互いに写真を撮っているとかなりの確率で「写真撮りましょうか」と人が来るのである。ありがたいことに、美女たちとのツーショット写真が大量にゲットできた(笑)
そのとき決まって聞かれる「どこから来たんですか?」に、毎回栃木と答えるか宮城と答えるか悩んでいるじぶんがいた。どちらも正解だろうが、仙台といった方がインパクトが強いようで、そちらがベターだったようだ。
(東京の山のような人だかりを見て、「福岡は人が少なくてよろし」という言葉の意味を正しく解釈できるようになった気がしている人(笑))
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