医大生・たきいです。

医大生的独言。

速く書くのかきれいに書くのか

2013-07-18 15:55:03 | 医大生的生活

よし、もう一日頑張れば夏休みの到来であります。残す科目は発生学のみ。これが一番の難関。今日は徹夜となる見込みです。頑張ります。医大生・たきいです。


大学の試験というのはふつう途中退室が認められている。思い返せば高校のときの試験で途中退室なんて制度はなかった。まぁ、いま東大にいる友人はちょっと変わっていて高校の試験のときに早々に解き終えては先生の目を盗んでは途中退室していったのを見たことはあるのが(笑)。

途中退室するためには早く解き終われなければいけないわけでそのためには文字を早く書く必要もある。とてつもなく早い人もいる。字の汚さと書く速さには相関があるような気もするが果たしてどうなのであろうか。

自分は昔、字を書くのが早い人間だった。しかしとあるきっかけで字を矯正するようになった。文字をキッチリカッチリ書くようになったのだ。かかる習慣がついたことで自らの思うところを曖昧にすることなく言語化する能力が磨かれるようになったのではと自分では分析している。

さて、明日は重たい試験。自分の書く字がどうのこうのとか言っている前に、勉強しなければ、頭に詰め込まなければ、明日の昼過ぎの試験場で文字すら書くことができないのである。

そろそろパソコンを閉じるとしよう。さて、もう一息。






(因みに今から出勤してくる人(笑))







↓今日も一発、よろしく頼む↓

にほんブログ村 大学生日記ブログ 医大生へ
にほんブログ村