朝目覚めたとき
少し寝汗をかいてるのに気づいた
たしかに
久しぶりに暖かい夜だったと…
でも汗をかくほどか？
どっちみち
寒くっても暖かくっても
コンパネベッドにマットを2枚敷いて
毛布一枚と掛け布団1枚は変わらず…
今日はロンT1枚で走ろうかとも思ったけど
初孫くんを送り出す頃から
俄に風が強くなり寒くなってきて…
やっぱりウィンドブレーカーを着て
走り出すことに…
この子をお供にして…
ストレッチの段階では
全く気づかなかったけど…
走り出してすぐ感じたのは
下半身の重い疲労感
結構疲れてる気がして…
よく考えてみると
おそらく今日で7日連続のジョグ
先月末の雪の溶け切らないときから…
全て10キロ以上の距離を走ってるから
アラ古希ジジイにとってはハードなのかも？
しかも昨日は15キロだったし…
感覚だけだと筋肉痛もなく
そんなに疲れてる感じはしないものの
ペースやストライドに如実にあらわれてる
ペースも上がらないし
ストライドも狭くなって…
特に上り坂に差し掛かると
それが顕著に…
結局今日の10キロジョグは
昨日の15キロよりも悪いペースで終了
やっぱり
疲労が溜まってる以外の何ものでもない
月初めのスロージョグだったと…
そんな今日のジョグを終えて
シューズを脱いだときに発見したのは…
右足に加えて左足のアッパーの穴！
知らないうちに左まで穴が空いちまって…
ソールのラバーの減り具合は
そうヒドくもないのに
アッパーが脆すぎるような…
いくら一万円もしない安物だとしても
わずか半年くらいで
こんな風にまでなるなんて…
もちろん
僕の足の使い方に問題があるのだろうけど
せめてもう少しはモってほしかったなぁ
あと1ヶ月くらいは…
3月になれば
新しいシューズをおろしてもいいけど
路面の悪い冬場の2月中は
このシューズで練習し続けたいから…
もう少し履き続けてみよう
どうしても都合が悪くなって履けなくなる
それまでは…
瓦屋さんが来て
我が家の屋根瓦の被害状況を確認に…
瓦屋さんの話だと
棟瓦はほぼ全体的にヤられてるというか
ズレてるらしく…
何でも接着の役目を果たしてる漆喰は
20〜30年も経つと効果が切れるらしく
新しく施工し直さないといけないみたいで…
ただ
大屋根の棟瓦だけは
早めに修理しないとヤバいものの
他の棟瓦は当面はそのままでもいいかもと…
なにせ費用のかかる話だから
全部直しちゃうと大変なことに…
瓦屋さんにアドバイスされたのは
大屋根の棟瓦は珍しく8段重ねらしく
やり直すときにもっと減らした方がいいと…
通常は5段重ねくらいだとか…
いずれにしても
発注先の建築会社に
全体費用を見積もってもらった上で
相談しながら決めた方が良いとのこと…
そんな瓦屋さんの説明を聞きながら
いったいいくらくらいかかるのだろうと
かなり不安になった次第で…
地震保険は掛けてないし
役所の補助金は殆どアテにならないし…
あと何年生きられるかわからない今
半世紀以上経過した老朽住宅に
大幅に手を入れるのはやっぱりなぁ
見積もり金額にもよるけど
とりあえずは大屋根の鬼瓦と棟瓦だけを
修理することにして…
あとは
今後の状況を確認しながら
どうしても修理が必要になるまで
それまでは…
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