秋晴れに恵まれた昨日、近所の里山を歩きました。京王相模原線を挟んで南北に広がる坂浜という地域で、これまでにも「上谷戸(かさやと)親水公園」や「小田良(こだら)」として何度も紹介してきた場所です。
画像自体は目新しくもありませんが、コラージュ編集を多く入れました。コラージュ画像はハガキと縦横比率をほぼ同じに設定しているので、リンク画像をダウンロードしてハガキに印刷することができます。自分のためにそうしたのですが、みなさまにもご活用いただければ嬉しいです(*^▽^*)
(★これより下の画像をクリックすると大きい画像や別の画像が見られます。★画像にマウスオンすると○印が出るものには別画像がリンクされていますが、ブラウザによっては○印が読み込めない場合があります。★撮影日は2012年10月21日です。)
秋の里山 ~実りの坂浜~
( (左)坂浜ではありません) (右)リンク画像でわかりますが、京王線の高架の真下で撮影しています。
<散策こぼれ話>
散歩中に撮影していると見知らぬ人からよく声をかけられるという話を、以前何度か書いたことがありますが、この日も2人の女性から声をかけられました。一人は犬を連れた妙齢のご婦人、もう一人は若いお嬢さん(少なくとも私にはそう見えました(^_^;)...。
妙齢のご婦人はこの近所にお住まいの方で、ご自宅の玄関前にタヌキの親子が来るという話や、この辺りではモズ・アカモズ・ミサゴ・アオサギなども見かけられる、アオサギは飛びながら大きな声で啼いたりするのですぐわかる、同じ鳥でもいろいろな啼き方をするので聴いていると楽しい、などという話をしてくれました。
若い女性は、隣接する「稲城ふれあいの森」に子どもたちの付き添いで来ていて、市内の他の里山の保全活動などに積極的に参加されているとのことでした。若い方から声をかけられるのは滅多にないことなので、あれこれ新鮮な情報交換の場となりました(*^▽^*)v またどこかでお会いしましょうね(#^.^#)