先日の鏡開き
に、お汁粉を作りました。それと併せ、記事にし損ねていた昨秋以降のティータイムの様子を、一気に紹介します(#^.^#)
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新春のティータイム ～鏡開きのお汁粉～
お汁粉
鏡開きといえども、我が家は鏡餅を供えないので、切り餅を入れたお汁粉です。鏡餅を供えないのは、毎年夫の叔父から自家製の切り餅とこし餡が十二分に届くからです。
松前漬けとミニ梅干を添えて。
箸置きは、先週、伊豆の筏(いかだ)場の山葵(わさび)田を訪れたときにランチしたレストラン「あまご茶屋」で求めたものです。
ここからはおまけ…（先に申し上げておきますが、おまけの方が長い…(^^;）
最中
くだんの伊豆を訪れたとき、伊豆市月ヶ瀬の「小戸橋製菓本店」で求めた「猪最中」。最中はさほど好きではないのですが、干支の猪に釣られ、ついつい求めてしまいました(^^;
焼いても美味しいとあるので、トースターで炙ってみました。サクサクして、確かに美味しかったです。
何より、コスパがよろしい…やはり東京より物価が安いですね。
ワサビ最中
こちらは、くだんの山葵田を訪れたときに寄ったくだんの「あまご茶屋」で、珍しさに釣られて食してしまったワサビ最中(^^;
あんこの甘さとワサビの辛さのバランスをマスカルポーネが絶妙にとっていて、美味しかったです。大きいので、夫とシェアしてちょうどよかった(#^.^#)
栗菓子
どんどん時間がさかのぼりまして…(^^; 昨秋、夫が勤め先の名古屋（週二日だけ通勤しています）で、同僚に勧められて求めてきた高級栗菓子店「御菓子所 川上屋」の栗きんとんと「さ々栗」。
蒸し菓子の「さ々栗」は、栗きんとんを蒸し羊羹地で包み、さらに竹皮で包んで蒸してあるという凝ったものです。
両方とも混ぜ物の少ない高級品で、お使い物でないとなかなか手が出ない値段だけあって、さすがに上品で贅沢なお味でした（*^▽^*） だ～りん、ごちそうさま！
使った木製皿はいただき物。七夕柄なので、それを隠すために、「さ々栗」が巻かれていた巻き簾や紙（なんと、扇形のも木の葉形のも、半端に残った罫無しの便箋です(^^;）を敷きました。
楊枝は、２年前の初夏に芦ノ湖の湖畔を訪れたときに求めた寄せ木細工品の楊枝。一見塗り物風ですが、プラスティックの安物です(^^;
栗の渋皮煮
これは、昨秋、夫とランチした「梅の花（町田店）」で求めた「栗の渋皮煮」。
ゆで小豆と７分立ての生クリームを添え、お薄と一緒に食しました。渋皮が柔らかく、苦みはなく、美味しかったです。
使ったバラン？は、１００均の「懐敷フィルム」
フルーツハーブティー
さらにさかのぼり……
昨年６月に訪れた帯広市の「紫竹ガーデン」で求めたフルーツハーブティー（北海道旅行については、こちらの過去記事をご参照ください）。
ローズヒップとハイビスカスのブレンドティーと、ドライフルーツミックス（キウイ・アンズ・リンゴ・イチジク・パイナップル・オレンジピール・イチゴ）がセットになっていました。ティーを出した後、柔らかくなったフルーツももちろんいただきました。
兵庫県宍粟(しそう)市のふるさと納税で届いた玄米ブランのゆずロールケーキと一緒に。スポンジ生地に玄米粉がミックスされており、柚子ピールのみじんが入ったクリームと柚子ジャムが巻かれています。生地が多少ボソボソしていましたが、味はよかったです。昨夏から昨秋にかけ、ふるさと納税で各地のロールケーキを届けてもらい、食べ比べたときのものです。
柑橘系のフレイバーのロールケーキと、酸味のあるティーがよくマッチしていました(*^_^*)
こちらは、おまけのおまけ…(^_^;
地元の「cafe gallery リンデンバウム」で出てきたホットコーヒーです。ウォールグラスが素敵だったので。
さらにおまけのお知らせ…
先日、生クリームを入れ忘れて失敗した「黒豆入り抹茶チーズケーキ」作りに再チャレンジし、リベンジに成功しました。こちらの過去記事に追記したので、よろしければそちらもご高覧くださいm(__)m
冗長な記事を最後までご高覧くださり、誠にありがとうございましたm(__)m
