(↑ 我が家のクリスマスディナープレート ※記事内容に関係ありません)
今回は、ドイツにいる娘から届いた、2ヶ月前の孫たちの語録特集です。
:長男(8歳1ヶ月当時)・:次男(5歳8ヶ月当時)・:長女(2歳10ヶ月当時)・:私の娘・:娘婿です。
<気持ちはわかる I>
:♪と~~りゃんせ~と~りゃんせ~~ こ~こはど~このほそみちじゃ~~ ペンギン~さまのほそみちじゃ~~♪
<気持ちはわかる II>
(が風邪を引いて寝込んでいる。)
:昨日よりは低いけど、まだ熱があるな~。頭はまだ痛い?
:まだちょっと痛い。
:ノドは?
:昨日よりも痛い。
:お腹は?
:空いた。
<バレた?>
:耳たぶが大きい人は、将来お金持ちになれるんだって! 大きいからお金持ちになれる!!
:あぁ、福耳のことね。
:あ、もも福耳じゃん!
:それはパパとママが福耳だから、みんな福耳なんだよ。
:そうなんだ~。でも、ママお金持ちじゃないよね?!
<なんじゃ、そりゃ?>
:しりとり始め、メダカ!
:かんなちゃん! (※友だちの名前)
ーー終了ーー
:しりとり始め、メスシリンダー!
:ダンス!
:スイカ!
:カカシ!
:指揮!
:木にくっついてバレちゃった!
<惜しくはないな>
:ママ、何か問題出して。
:児童館は何をするところでしょう?
:じどうかん?
:ヒント、子供。
:ビザの更新!
:違いま~す。
:あ、ビザじゃなくてピザ? ピザの更新!
:
:惜しい?
<ちょっと?違います>
(が血圧計を買った。)
:それ何?
:血圧計。
:お尻の熱さを計るの?
<そういう問題?!>
(卒園式では「大きくなったら○○になりたいです!」と一人一人壇上で言うことになっている。)
:は「大きくなったら飛行機になりたいです」って言う。
:自分が飛行機になって飛びたいの?
:違う。飛行機の人。
:飛行機操縦する人?
:違う。コーラとか配ってる人。
:あぁ、それはキャビンアテンダントって言うんだよ。
:え~~っ!? そんな難しい言葉言えないよ。じゃぁ、パイロットにしておく。
<はめられたね(*^_^*)>
(おやつの時間ではないのに、床にお菓子の空袋が落ちている。)
:あ~~、キャラメルコーン勝手に食べたの誰?!
:じゃなーい。
:じゃなーい。
:じゃなーい。
:キャラメルコーンって、食べたら「失礼しました」って言わなきゃいけない物なんだよ。
:しちゅれーしました!!
<似てるような似てないような…(^^;>
(がアイスを器に盛っている。)
:ばかだな~♪ (※「まだかな~」のつもり。)
彼らが暮らすフランクフルトでは、少し前から街は"ハードロックダウン"状態だそうで…食料品と生活必需品を扱う店以外の店はすべてクローズ、開いているのは病院と郵便局だけだそうです。孫のクラスメートや隣家にも感染者が出ていて、「毎日『明日は我が身』状態よ」と娘が嘆いております(^^ゞ 彼女が申すに、ドイツ人はクリスマスに命を懸けているそうですが、イギリスで広がっている変異型コロナウイルスを警戒して、クリスマスでもロックダウンは解除されなかったそうです。親族以外接触禁止だったとか。これはよほどのことですね(^^; どうか、彼らが無事コロナフリーで年を越せますように…
こちらはおまけ…本日、予想外の方から届いた手作りの飛び出すカードです(中身はリンク画像でどうぞ!)。
贈り主は90歳(ひょっとしたら超えてる?!)のおじいちゃまなのですが、老眼で苦労したことがないとおっしゃるだけに、細かい作業がとてもお得意! これまでもこのブログであれこれ紹介してきました。元旦にもまた紹介します(#^.^#)
Tさん、まさかまさかのプレゼントに大感激いたしました(*^▽^*) どうぞコロナフリーで年を越してくださいね。来年もどこかでの再会を楽しみにしております。