娘の結婚式までひと月半となりました。娘が一人暮らしを始めてからすでに4年半が経つので、この家から嫁に出すという実感が私にはありません。先立つものを出す以外に何をしてやるということもないので、却って物足りないような、淋しいような、申し訳ないような......ここ半年ほど、そんな日々を送ってきました。
あるとき、友人のIさんがお嬢さんの結婚に際してブライダルブーケを作った、という話を思い出し、私も作ってやることにしたのです。
最初は、手持ちの本やネットを見て自己流で作るつもりでいましたが、一抹、いえ、数抹?の不安があり...。そんな折、幼馴染のH子さんがフラワーアレンジを習っていることをふと思い出し、彼女の先生に単発で指導していただけないか相談したところ、即刻その場で話を通してくれました(*^▽^*)v
で、先日早速打ち合わせに伺ったのが、トップ画像↑のお店、有楽町ビルにある「あんふぁん株式会社」です。
決して広くはないのですが、とってもおしゃれで洗練されていて、「この先生にご指導いただいたら、きっと素敵なブーケができるだろうな」とワクワクしちゃうようなスペースでした。一部をご紹介します。
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っています。)
※
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あら? 壁にかかるこのリトグラフは? どこかで見たことがある光景ですが......
そうなんです、これは、かのウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の「New Year's Concert」の光景、「ウィーン楽友協会」の大ホールなのです。なぜこれがこのお店に掛けられているかと言うと、店長のY先生は、この会場の絢爛豪華なお花を飾っているスタッフのお一人なのですw(☆o◎)w 私は毎年欠かさずこのコンサートを聴いて&観ておりますが、お花もちゃんとチェックしているのです。でも、まさか、そのアレンジをなさっている方に直接お目にかかろうとは思ってもおりませんでした。
こんな素晴らしい方にご指導、ご鞭撻いただく機会を得られ、驚くやら、嬉しいやら、恐縮するやら...。
にもかかわらず、私ときたら、娘と打ち合わせしたとおりのトンチンカンなリクエストを次から次からしてしまい...Y先生の失笑を度々買ってしまいました でも、先生はとっても温かく、寛容に受け入れてくださいまして......。
アートフラワーで作って後々残し、できたら姪っ子にも使ってもらいたい、なんぞ申し上げたら、「おほほほほほほ」と品よく笑いながらも、「それじゃぁ、ますますいい物を作りたくなるわね」とおっしゃってくださり、その上、「そのときになったら、違う形に作り直すことだってできるわよ。なんならやってあげますよ」と、アフターサービスまで提案してくださいました!
制作には、なんと、H子さんにも加わってもらうことになり、なんだか恐縮する一方ですが、楽しみでもあります。H子さんには私自身の結婚式の司会をお願いしたので、親子二代でお世話になることになります。
H子さん、素敵な先生をご紹介いただいたばかりか、いろいろお手数までおかけしますが、どうぞよろしくね。握力鍛えておきますね(なんのこっちゃ~?!)。
いかになりますことやら...無事できあがった暁にはお目にかけましょう。お楽しみに!
あるとき、友人のIさんがお嬢さんの結婚に際してブライダルブーケを作った、という話を思い出し、私も作ってやることにしたのです。
最初は、手持ちの本やネットを見て自己流で作るつもりでいましたが、一抹、いえ、数抹?の不安があり...。そんな折、幼馴染のH子さんがフラワーアレンジを習っていることをふと思い出し、彼女の先生に単発で指導していただけないか相談したところ、即刻その場で話を通してくれました(*^▽^*)v
で、先日早速打ち合わせに伺ったのが、トップ画像↑のお店、有楽町ビルにある「あんふぁん株式会社」です。
決して広くはないのですが、とってもおしゃれで洗練されていて、「この先生にご指導いただいたら、きっと素敵なブーケができるだろうな」とワクワクしちゃうようなスペースでした。一部をご紹介します。
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っています。)
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あら? 壁にかかるこのリトグラフは? どこかで見たことがある光景ですが......
そうなんです、これは、かのウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の「New Year's Concert」の光景、「ウィーン楽友協会」の大ホールなのです。なぜこれがこのお店に掛けられているかと言うと、店長のY先生は、この会場の絢爛豪華なお花を飾っているスタッフのお一人なのですw(☆o◎)w 私は毎年欠かさずこのコンサートを聴いて&観ておりますが、お花もちゃんとチェックしているのです。でも、まさか、そのアレンジをなさっている方に直接お目にかかろうとは思ってもおりませんでした。
こんな素晴らしい方にご指導、ご鞭撻いただく機会を得られ、驚くやら、嬉しいやら、恐縮するやら...。
にもかかわらず、私ときたら、娘と打ち合わせしたとおりのトンチンカンなリクエストを次から次からしてしまい...Y先生の失笑を度々買ってしまいました でも、先生はとっても温かく、寛容に受け入れてくださいまして......。
アートフラワーで作って後々残し、できたら姪っ子にも使ってもらいたい、なんぞ申し上げたら、「おほほほほほほ」と品よく笑いながらも、「それじゃぁ、ますますいい物を作りたくなるわね」とおっしゃってくださり、その上、「そのときになったら、違う形に作り直すことだってできるわよ。なんならやってあげますよ」と、アフターサービスまで提案してくださいました!
制作には、なんと、H子さんにも加わってもらうことになり、なんだか恐縮する一方ですが、楽しみでもあります。H子さんには私自身の結婚式の司会をお願いしたので、親子二代でお世話になることになります。
H子さん、素敵な先生をご紹介いただいたばかりか、いろいろお手数までおかけしますが、どうぞよろしくね。握力鍛えておきますね(なんのこっちゃ~?!)。
いかになりますことやら...無事できあがった暁にはお目にかけましょう。お楽しみに!
お嬢様ご結婚なさるのですね~。
おめでとうございます。
挙式をまじかに控え、親子共に何かとお急がし日を過ごされていらっしゃるのでは・・・・。
お嬢様のためにブーケをおつくりになるのですね。さぞかし素敵なブーケができあがることでしょう。
是非拝見させてくださいね。
なんだかんだありましたが、式に先立ち、来週入籍するようです。
母として何をしてやるということもないので、ブーケを作ります。一生に一度のこと(にしてほしい!)ですし、何万円ものお金がその日だけで飛んでしまうのはもったいないので...。
ただケチなだけの母でした(^_^;
takuetsuさんもご主人も落ち着かない日々を過ごしているのでしょうね。
私のブログ友さんは ご自分で育てたバラをブーケやテーブルフラワー(っていうのかな?)にしてましたが 娘さんのためのブーケ作るのも母親の楽しみでもあるのでしょうね。
素敵だな~
お花の先生のお店 凄く素敵ですね。
このようなセンスのよいお店 うちの方の田舎には見かけませんよ。
自分で育てたバラをブーケやテーブルフラワーに? それはすばらしいですね。私はそこまではできないので、アートフラワーでブーケです(^_^;
このお店、お花そのものを売っているのではなく、レッスン教室専門なのですが、素敵でしょう? このような素敵なセンスの方に巡り会えてラッキーだったと思っています。幼馴染に感謝です。