からだが温まるスパイスィな「マサラチャイ」を入れてみました。
そもそも、「チャイ」とは広東語の「Cha」から広がった「お茶」を指す言葉だそうです。濃い目の紅茶にたっぷりの牛乳を加えて煮出し、砂糖を加えたりする飲み物です。(写真↓の生協カタログより)
「チャイ」にスパイスを加えたものが「マサラチャイ」。「マサラ」とはさまざまな種類のスパイスを粉状にして混ぜたもので、カレーなどによく使われるガラムマサラはその代表ですね。
レシピは↓(ハウス食品ブース@「テーブルウェア・フェスティバル2008」でもらってきました)や「おいしいチャイの入れ方」・「スパイスミルクティー(マサラチャイ)」を参考にしました。
できあがりはこちら:
ネットのレシピにあるように、お玉ですくって高い所から落としたり、注ぐときも高い所から注いだりしたのですが、あまり泡が立たず...立った泡もすぐに消えてしまいました。何の違いなのでしょうか?
余談ですが...このミルクパンは、OL時代の会社を退職するときに上司が贈ってくれたものです。もう25年前のことですか! そしてこれを実際に選んでくれたのは、当時の可愛い可愛い後輩でした。そしてさらに...ミルクパンを置いているマットは、当時の同僚のお手製のもの。以前ご紹介したことがありますが。
ということで、この画像には私のOL時代のすばらしい仲間が集っているのでした。ホットなティーがさらにホットになるようです。
Uさん、Rちゃん、Kちゃん、懐かしいですね。今振り返っても、とても恵まれたすばらしい職場環境で仕事させていただきました。改めて感謝しています。
一堂に再会が叶う日があればいいなぁ。