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二十代前半の塩顔をセールスポイントにしているタカちゃんは、
彼女のナナと知り合って、
ふた月が過ぎた。
ナナは、
タカちゃんに、
深夜の秘めごとを求め、
自分がバイトが終わるまで、
時間がかかってはいけないからと、
家の合鍵を渡した。
タカちゃんは喜びに喜び、
祝いのひとり深酒して、
夜遅くに、
ナナの家に行き、
合鍵で中に入った。
そしたら、
真っ暗な寝室の方で、
女性の声がしたので、
ナナが帰っていると思って、
入り込んだ。
そして、
熱く二人でにゃんにゃんごと😍😍
しばらくして、
スマホのLINE音で、
アプリ開いたとき、
ガク(愕)が入った😱
そこには、
『今から帰るからね』と言うナナのメッセージやった。
じゃあ、
ベッドを共にした相手は---😱😱❓
電気をつけたら、
ナナのお母さんやった。
タカちゃんは、
裸のまま土下座して頭を下げて、
「お母さんごめんなさい‼️」と叫んだ!
ナナの母親はやさしく言った。
「気にしないでください。みなさん、間違えますから」、と。