ケイシロウとトークアバウト

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

厳選鑑賞流し!名作映画に親しむ〜「ツィゴイネルワイゼン」

2020-03-19 21:38:00 | 日記




映画一般についてやけど、
この撮り方以外は無いとかいうものは無いと思う。
むしろ、
映画やからこそ、
映画空間フル回転とすべき。
いろんな表現あるから映画。
そういう訳で、
映画の異空間醸し出した「ツィゴイネルワイゼン」を紹介。

ネタバレしないように書くけど、
サラサーテの『ツィゴイネルワイゼン』のレコードに、
サラサーテ当人であろうはずの肉声が入っていたとわめき合う、
大正時代の二人の学者が、
スルーすればエエもんを、
追求したことから、
異空間への迷い込みとなる。

現実であるものと、現実であるはずのものとが交差した時、
現実を感知し得ない迷い込みと化すんやけど、
ムズいこと嫌うケイジロウのため、
こういう非現実の現実化、
と言うより、
あり得ネェー世界をどう捉えるか?

この映画の鍵は、
スルーすべきものをスルーしなかったことから始まるんやから、
観る側も、
異空間迷い込みを共感する姿勢が求められる(でないと、ムズくて気に入らないと駄々こねしたら、入場料やレンタル料がもったいないと思うよ)。
「おじさんのお骨💀をちょうだい」のあのシーンは、
死者が生者の夢見ていたとか、
本能的に感じたリ、
あるいは、
「狐🦊の穴に迷い込んでしまわれたのですね。もう、後戻りはできませんよ」
のシーンは、
錯覚しまくり、
異空間に迷い漂い続ける、
古今の人の認識のあり方だの、
屁理屈デコれして、
楽しむべし!
その時、
この映画は、
自分のものになってんやから!!

大体、ケイジロウ、
お前が大好きな「GANTZ」も、
立派な異空間もんやあらへんやないの⁉︎
要は、
現実の区間と現実やない区間の区別つければエエんやもん。
ズバリ、
楽しめて、感動すれば、
最高なんやから。

映画の世界は、
形而上学だの実存だの、
ホザキづけやないんやから。
ハートにびんびんくれば、
それでエエんやから。

俺的に、
「ツィゴイネルワイゼン」は、
最高にして最強の、
異空間世界のパノラマ体験やったという、
簡単な感動でした。


あじの街😡

2020-03-19 20:04:00 | 日記




七十代の鋼の錬金ばあちゃんが、
インフルかかってた。
しばらくして、
完治した。
それで、
そのお祝いに、
ばあちゃんの娘夫婦と女子高生の孫が、
遠出のドライブに連れていくことにした。
鋼の錬金ばあちゃんは、
行ったことのない静かな場所にドライブしたいと言い、
娘夫婦家族は、
その願いを叶えた。

が、
行ったことのない場所過ぎたせいで道に迷った。
しばらく車を走らせていたら、
綺麗なレストランを見つけた。
空腹感じていた孫は、
レストランに入りたいと、
駄々をこねた。
それで、
娘夫婦が店内覗いたら、
ガラガラやった。
そこで、
入ろうということになったら、
鋼の錬金ばあちゃんが、
『この先、あじの街』と書かれた旗を見つけ、
そこに行った方が、
レストランより安くつくと言った。

娘夫婦は、
ばあちゃんの言うことがもっともだと判断して、
不服でMK5秒前の孫を説得して、
車を走らせた。
が、
なかなか着かない😳
引き返そうかと思ったところに、
あじの街の看板があった。

鋼の錬金ばあちゃんたちは、
喜んで、
中に入ったら、
アジの入った水槽が、
ところ狭しと並んでいた。
ばあちゃんの娘が、
係のおいさんに、
食事出来るところはどこか?と尋ねたら、
道を引き返したところにレストランがありますとの返答やった😮
非常にミョー状🤔感じた娘が、
「でも、ここ、あじの街でしょ?」と言うと、
おいさんは、
「はい。アジを養殖してますから」の返答やった。
つまり、
あじの街とは、味の街やなくアジの街やった😳😳

それで、
非常に気まずい車内でレストランに引き返した。
そしたら、
店内、
超満員で、
店員から、
二時間待ってくださいと言われた🙀
周りには、
コンビニの一つも無い🙀🙀

鋼の錬金ばあちゃんは、
みんなに謝った。
ところが孫の怒りは消えず、
「ばあちゃんと一緒だとロクなことがない」と、愚痴り出した。
鋼の錬金ばあちゃんは、孫に、
「ばあちゃんが頭下げとるんや。許せ」と言う。
孫は、キレて、
「何が許せよ⁉︎偉そうに。精霊流しするわよ!」と凄んだ。
ばあちゃんはガチガチガチにキレて、
「ばあちゃんに向かって何か!!」と怒鳴った!

ケイジロウ、
紛らわしい表示もんは、
気ぃつけよ😀


春を踏むな

2020-03-19 09:04:00 | 日記




この前、
遅刻寸前で、
パニくって、
駆け足してた時、
思わず、
この画像の花を、
踏みそうになり、
慌てて避けたはずみに、
そばの電柱に頭をぶつけた。

流血はしなかったが、
こぶが出来た。

そんな痛い頭をさすって撮影したのがこの花や。

茶色の土から、
ブルーな顔覗かせるこの花。

まるで、
常にどんよりな冬の曇り空が晴れて、
春の青空が現れたのごとくやった。

心が晴れた。
頭も腫れた。
でも、
こうして、
春を感じて、
花の美しさに、
顔がほころび、
自分自身の生き方も、
春のように暖かく、
花のように美しくありたいと思いながらも、
また、
巡り行く四季に、
身を委ねていくことやろう。


この感激は果てしなく😋😋😋

2020-03-19 08:20:00 | 日記




これは驚いた🙀‼️
まさに、
心臓急停止スイーツ🙀🙀

どら焼きの皮も、
ふかふかでほんのり甘いところに、
抹茶ホイップが、
濃厚なるクリーミーと茶の香りを、
ほど良き甘さの調べに乗って、
味覚を直撃する!

更に、
デカ小豆が入っていて、
甘煮された小豆の風味が味覚に、
セカンドインパクト‼️

もう、
狂おしいほどうれしいスイーツやった😋😋😋💯