七十代にして、
エロやポルノに傾倒している、
ビンビンひのきおが、
かつて、
自分の姪に作ったお話を、
ここでも紹介していいということになった。
この話を作ったとき、
ビンビンひのきおは、
自分と社会のあり方を考えていたとのこと。
〜あるところに、
ヤクザの九官鳥がいた。
この九官鳥がヘマをしたので、
親分の九官鳥からランクをひとつ落とされて、
八官鳥と呼ばれる九官鳥の立場になった。
ガチギレした九官鳥は、
犬のところに行って、
「お前、馬鹿だろ!」と罵った。
犬は、
九官鳥と関わりたくないから、
「はい。ぼくは馬鹿です」と言った。
九官鳥は、
少し気分良くなって、
飛び去った。
次に、
キツネ🦊のところに来て、
「お前、馬鹿だろ!」と罵った。
キツネ🦊も九官鳥と関わりたくなかったから、
「はい。ぼくは馬鹿です」と言った。
九官鳥は、
更に気分良くなって、
飛び去った。
今度は、
カバ🦛のところに来た。
そして、
「お前、馬鹿だろ!」と罵った。
そしたらカバは、
「違うよ。ぼくはカバだよ」と言った。〜
ケイジロウ、
このビンビンひのきおが作った話は、
実に示唆的やないか⁉︎
相手の言いなりになったり、
無理に折れたりしても、
それでいいことなのか⁉︎
このカバのように、
違うものは違うと言う勇気を持たないと、
実社会で、
淘汰されるよ。
あの送迎バス、
AMは、臭かったら相手にそう言えばいいと言った。
が、
相手を非難する為のダベリやなく、
重労働後の愚痴程度のことやった。
AMこそ、
何も言えない臆病者。
俺らは、
スッパりと、
そんなことを言うつもりなんか全く無い!と、
カバになるべきやった。
九官鳥のAMに対して。