私はなぜかティーン向きの本が結構好きです。
ティーン向けといっても作者は読者がオトナじゃないからといって
手を抜いてるわけではないし、かえって斬新なアイディアを
楽しんで書いているように思えるのです。
いくつか好きなシリーズはあるのですが なぜだろう?と
思いつつシリーズで買ってしまっているのが『しにがみのバラッド』。
(1~8?ハセガワ ケイスケ:電撃文庫)
このシリーズはどうやら もうすぐテレビアニメになって
登場するらしいです。
「しにがみ・・・」というからには この話の主人公は
死神なわけで死神ってことは人間を死の世界へ案内する役目な
わけです。
しかも、この死神がお迎えに行くのは みんな若い少年少女たち。
なんだか悲惨な話になってしまいそうなのですが でも、この死神
のお話は切なく、そして暖かい気持ちになってしまうのです。
『死』に対する不思議な感覚・・・
少年少女たちの短いけれど 一生懸命に生きて悩んできた人生を
大切にする死神。
いつも読んでる本とちょっと違うモノが読みたい方にオススメです。
ティーン向けといっても作者は読者がオトナじゃないからといって
手を抜いてるわけではないし、かえって斬新なアイディアを
楽しんで書いているように思えるのです。
いくつか好きなシリーズはあるのですが なぜだろう?と
思いつつシリーズで買ってしまっているのが『しにがみのバラッド』。
(1~8?ハセガワ ケイスケ:電撃文庫)
このシリーズはどうやら もうすぐテレビアニメになって
登場するらしいです。
「しにがみ・・・」というからには この話の主人公は
死神なわけで死神ってことは人間を死の世界へ案内する役目な
わけです。
しかも、この死神がお迎えに行くのは みんな若い少年少女たち。
なんだか悲惨な話になってしまいそうなのですが でも、この死神
のお話は切なく、そして暖かい気持ちになってしまうのです。
『死』に対する不思議な感覚・・・
少年少女たちの短いけれど 一生懸命に生きて悩んできた人生を
大切にする死神。
いつも読んでる本とちょっと違うモノが読みたい方にオススメです。