
ちょっと前までは今日は『レッドクリフ』に行くことに決めていました。
でも、昨日ちょいと落ち込むことがあり 元気になりたくて急きょ『ハンサムスーツ』に行くことにしました。
街の定食屋の店長でブサイクな琢郎は名前がブタ「豚」という字に似ていることから「ブタロウ」と言われたり バスの中で隣に立った女性から嫌がられたり散々な目に遭っていた。
そんな彼に 洋服の青山の店長から誰でもなりたい自分になれる「ハンサムスーツ」を勧められ彼はいきなりモデルにスカウトされモテモテの生活に・・・
まあ、映画が始まる前から なんとなく結論は見えているお話ですが

あるがままの自分を受け入れて好きになる・・・落ち込んでいる私にタイムリーな映画でした。

主演のドランクドラゴンの塚地さん、谷原章介さんの演技に引き込まれました。
自分に自信を失くしたり、自分のことが嫌いになった時には絶対観ていただきたいハートウォームな一本です。
