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「土下座を超える謝罪がある」「あやまる時、人は誰でも主人公」
なかなかインパクトのあるキャッチフレーズが並びます。
宮藤官九郎脚本、水田伸生監督、主演阿部サダヲでつまらないわけはない映画です。
いくつかのエピソードが語られながら 徐々に話がつながっていきます。
謝罪のプロ、黒島譲のところには いろいろな事情で謝罪をしなければいけない人たちが集まる。
黒島は彼らに謝罪の方法を伝授していく。
コワイ人たちを怒らせた帰国子女、セクハラで訴えられた会社員、謝罪会見を開かなければいけない大物芸能人、国際問題で謝らなければならなくなった大臣、娘を殴ってしまった弁護士など・・・
ツレアイと一緒に観に行きましたがツレアイも大声で笑っていました。
ただただおもしろおかしい話ではなく『謝りたい人が謝れば 謝ってほしい人は笑顔になる。』・・・という結構真面目なテーマがある映画のようです。
それにしても キャストの豪華なこと!
さすがですね~
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