
午前0時から始まり 夜明けがやってきました。
前作から5年の月日がたち 真夜中に開店する不思議なパン屋さん『ブランジェリークレバヤシ』のスタッフ、お客さんたちにもいろいろな変化が起きました。
もちろん主人公の希実にも・・・・意外な展開が・・・・・
各章でそれぞれの登場人物のその後が描かれています。
このシリーズでは 登場人物それぞれにビターな風味が加えら描かれていましたが 結局最後までそのビターな風味は変わることがありませんでした。
すっきりと「ああ良かった。」という結論ではないにせよ「よく頑張ったね、それが自分で一番いいと思った結論なんだよね。」と登場人物たちに声をかけてあげたくなります。
長く続いた物語とお別れはちょっぴりさびしいけど まあこれで落ち着いた、というところでしょうか。
でも、朝一番の彼らのその後を見たい気持ちもあります。