『新世界三大夜景』というのをご存じですか?
「モナコ」「香港」、そして「長崎」だそうです。
私たちの旅行は日中には動き回るけど夜は宿でのんびりするというパターンが多かったのですが 今回の長崎旅行は見事に夜まで出歩いていました。
初日はハウステンボス、二日目が長崎市内のランタンフェスティバル、そして長崎最後の夜は『稲佐山の夜景ツアー』でした。
稲佐山へは各ホテルをまわりロープウエイまで連れて行ってくれる無料送迎バスがあります。 でも今回は有料でしたがバスで展望台まで連れて行ってもらえるツアーに参加してみました。
なぜツアーを選んだかというと ガイドさんにいろんなお話を聞きたい、という思いがあったからです。 これ、大正解!! いろいろ楽しいお話を長崎弁で伺うことができました
こちらがテレビ塔ですが右側の塔は季節によって色が変わるそうです。
展望台を降りたところでこんな写真を見つけ、思わず写真を撮ってしまいました。
夜景好きの私、この稲佐山の夜景、結構気に入りました。
翌日は市内を再び巡りましたが一番有名なところはこちらかしら?
眼鏡橋です。
それから
孔子廟にも行きました。
たまたまだったのですが 中では夜のランタンフェスティバルの時に演奏する楽器のリハーサルが行われていました。
そうそう、長崎から始まっているキリンビールの麒麟は中国の空想上の生き物ですが まるで狛犬のようにこちらで飾られていました。
『麒』
『麟』