私は見た目以上に内臓脂肪が多く判定は『危険』とのこと。
アッサリ『危険』と言われても・・・
看護師さんから糖質オフの生活にシフトするよう指導されました。
以前別の病院で脂質異常症の食事指導を受けた時にも栄養指導を受けたのですが その時に私の食生活をことごとく否定され食べて良いのは『魚』『青菜』『納豆』『豆腐』、食べちゃダメなのが『お菓子』『パン類』『油類』『卵類』『加工肉』『干物』などなど細かく言われたことがあります。
朝ごはんは具沢山の味噌汁、納豆とご飯、昼もできればご飯とおかず、おやつなんてとんでもない!晩御飯も和食で、と言われ延々と記録を付けて提出していました。 そしてダメ出しを受け・・・
とうとう食事することが苦痛になってきて止めてしまいました。
今回の栄養指導はそれに比べると穏やかな考え方です。
看護師さんのたとえ話も分かりやすくご飯やパンを角砂糖〇個分、と説明してくださり、こんなにたくさん毎日角砂糖を食べてたら体に良くないですよね?と言われ 納得できました。
しかし、糖類大好き人間の私、やっぱりご飯もパンも食べたいです。
そんな私が今回見つけたのがシャトレーゼの『糖質オフ食品』です。
とりあえず 糖質オフのテーブルパン、ピザトースト、プリンを買ってきました。
ピザトーストはまだ食べていませんが テーブルパンとプリンは食べてみました。
パンは糖質を抑えるとどうしてもパサパサした感じになっちゃいますねえ。
プリンの方はさっぱりしてて物足りない、となるところをトッピングのナッツが良い仕事をしてくれていて物足りなさをカバーしていておいしくいただくことができました。
シャトレーゼにはまだいろんな糖質オフ商品があるので少しずつ試してみたいと思います。
でも・・・いくら糖質オフでも食べないのがいいのでしょうけど・・・・
意外だったのがご飯をしっかり食べるより大盛キャベツと自宅で揚げたトンカツや唐揚げの方が良い、ということ。
肉を食べてもいいんですか?と訊ねたらもちろん魚や野菜とバランス良く、というのが大切らしいですが タンパク質や脂分も大切なのだそうです。
これからいろいろ試行錯誤しながら自分に合った食生活を探していきたいです。