憂歌団からの便り～島田和夫祭り～ in赤坂ＢＬＩＴＺ

　長い活動休止期間を経て憂歌団が活動を再開しました！！

やっぱり憂歌団が好きです、私

　ただし　あまり大喜びはできない活動再開です。
メンバーの島田和夫氏が亡くなり、それを機にの活動です。　できれば４人揃ってのステージが観たかったです。

　憂歌団のライブを観るのは実に２３年ぶり。
初めて憂歌団の存在を知ってから約４０年・・・長～いお付き合いです。

　ドラマーの島田さんを記念してのライブ、多くのドラマーが集結し、最初はドラムだけのステージになりました。

そのドラマーたちの豪華なこと
新井田耕造（ＲＣサクセション）、梶原敦也（ブルーハーツ）、小林雅之（ジュンスカイウォカーズ）、冨田京子（プリンセスプリンセス）・・・
この豪華メンバーが一堂に会しての演奏です。　ものすごい迫力でした。
　私、和太鼓は大好きなのですが　ドラムはあまり興味はありませんでした。　でも昨日のドラム演奏でドラムの素晴らしさに気付かされました。

　ドラムの演奏に感動したあとで憂歌団メンバーの登場

もうもう感動の嵐でしたっ

　以前聴いた時より　もっと迫力が増していました。
以前は木村さんがＭＣをされていて　他のメンバーの声を聞いた記憶がなかったのですが　今回は内田さんが実はしっかり取り仕切ってる？って感じでした。
　花岡さんと木村さんのふたりだと　ぐだぐだになってしまうかも・・・（ずっとステージ上でお酒を飲み続けている木村さんと『タバコ吸ってええ？』と言い続ける花岡さん・・・まあ、それも好きなんですけどね）

　やっぱり『胸が痛い』は名曲です。心にジンジン響きました。
もちろんもっともっとステキな曲がたくさんありました。
　と～ってもザ！ブルース！！な曲も多かったです。
なんと３時間以上のステージ、思いっきり楽しめました。

　それにしても客席と木村さんとの大阪弁でのヤジのやりとり・・・う～ん・・・ディープ大阪な世界でした。
ちょっと私、引いてしまいました

　ところで、憂歌団ファンにうれしいお知らせが！！
今回ゲストドラマーとして参加された　ＲＣサクセションの新井田耕造さんが憂歌団の新ドラマーとして加わり、来春から憂歌団の活動が再開されるそうです

来春の予定は大阪フェスティバルホールでの公演とのこと。　う～ん、大阪ねえ・・・行けるかなあ～

　そうそう、パンフレットを買っちゃいました。
　　　　　　　　　　
　若い頃のメンバーの写真、懐かしいです。

　私は昨日のライブに行きましたが今日もライブは行われたはずです。　そして今日のライブはＴＢＳで放送されるそうです。
残念ながら私はＣＳ放送（？）を観ることはできないんですけど・・・

初冬のお散歩

　　
ココア『夜が明けるのが遅くなりお散歩に出る時間はかなり寒くなってきましたわん。　今朝は公園で霜柱を見つけてしまいましたわん』

　なんと今朝はついに霜柱を見つけてしまいました
　　　　　　　　　　　　　　　　　

寒いわけですね～

　実はココアさん、ここ二日またまた嘔吐が続いています。
でも、お散歩に行かないわけにもいかず　少し短めのお散歩に行きました。

　お散歩時間が短いとなかなかお友達にも会えないなあ、と思っていたのですが　ラッキーなことに　お友達のランランちゃんに会えました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


よかったね、ココアさん。

　それにしても　ココアの体調が心配です。
明日も嘔吐が続いたら　これはもう獣医さん行きです。　どうか明日は元気になってくれますように・・・

恒例のリンゴ画像

　　　　　　　　　
ツレアイのお姉さんから今年もリンゴが送られてきました。

　このリンゴは会津から送られてきます。

義姉のご主人が昔、転勤で会津にいらした時においしいリンゴに出会い、それから義姉の一家は毎年その農園からリンゴを取り寄せていらっしゃるそうです。
取り寄せのついでに我が家にも送ってくださっているのです。
　
　リンゴといえば青森とか長野のイメージが強いのですが　この会津のリンゴもその２県に負けず劣らず本当においしいです。

　これでしばらくは食後においしいリンゴをいただけます。

　　　　ごちそうさまですっ

『ＳＰＥＣ 交』

　　　　　　　　　　　　　　　　公式サイト
　前作が　とんでもなく中途半端な終わり方をしたので　とにかく観なくちゃ気持ちが悪い、と思って映画館に行ってきました。
きっとあまり混んでいないだろう、と思ったのに　かなりの人が入っていました。
　私みたいな気持ちの人が多いのでしょうか・・・

　今までの登場人物がすべて出てきて　当麻たちと共に戦ってくれます。

あらすじを伝えたくても　なんだかよくわからないというか展開が複雑で速いというか・・・

　まあ劇場で確認してください

　お話のラストなのでラストははっきりする、と思っていたのですが　結局当麻と瀬文はどうなっちゃったの？と謎のまま終わってしまいました。
・・・なので　前作から続くもやもや感はそのままになってしまいました

でもきっとＳＰＥＣファンにはたまらないストーリーになっているのでしょう・・・

ツレアイの手作りリース

　　　　　　　　　　
　ココアの散歩をしている時、ツレアイが突然道端の植木にからみついていた蔓を採りはじめました。
「これで　リースを作ろう！」と張り切り、公園では　松ぼっくりを拾いました。

　話を聞くと　庭に蔓を束ねるのによさそうな柔らな蔓があったのでリースを作ったらいいな、と思ったのだそうです。

家に帰るなり　蔓を丸めリースの土台を作りました。

松ぼっくりと庭にあったゴールドクレスト、赤い南天の実、家の中で見つけたリボンで飾り付けをして完成。

　じゃあ飾ろう！と　玄関にさっそく取り付けました。

私的には　もうちょっと華やかな緑色のリースを飾るつもりだったのですが　今年はツレアイの手作りリースを玄関に飾りました。

いかがでしょう？それなりにかわいらしくできたでしょうか？

　

母の誕生日祝い

　　　　　　　　　　　
　もうすぐ母の誕生日です。
たまたま妹と母が我が家に来る用事があったので　今日みんなでランチタイムにお出かけしてお祝いすることにしました。

　上の写真が一人前。　こんなに食べられるのかな、とちょっと心配になったのですが　意外にぺろっと食べられました

母は　少し前まで９０歳までは生きるね、とみんなに話していたそうです。　でも、その９０歳まで１０年を切ってきたところで　あと○年・・・と思ってぎょっとしたそうで、
最近では１００歳まで頑張るね、とみんなに話すそうです。
　自分で自分の誕生日祝いにスマホを買うと張り切っている母、１００歳まで何にでも興味を持つゆかいなおばあさんで生きていて欲しいです。

コンサートのはしご

　たまたまだったのですが　今日荻窪で知人のコンサートが２ヵ所で開かれました。

まず　杉並公会堂で『バッハのクリスマス・オラトリオ　カンタータ第７６番』というコンサートに行きました。
創立５０周年を迎えた東京バッハ合唱団のコンサートで　合唱団に加えソプラノ、アルト、テノール、バスのソリスト、演奏を東京カンタータ室内管弦楽団が担当しました。

　音楽はバッハなのですが　歌詞を日本語にして演奏されていました。

この歴史ある合唱団に友人がふたり入団しました。　そこで彼女たちを応援するために　クラスメイトが集まってコンサートを聴きました。
かなり本格的なクラシックコンサートでした。

　このバッハのコンサートが終わり　杉並公会堂を急いで離れ　駅まで戻って西口に移り、今度は　小さなライブハウスへ。

こちらは　知人が今年から入ったコーラスグループのクリスマスコンサートでした。

　私は初めて行ったので　あまり詳しいことは知らなかったのですが　職場の仲間が１６年前に集まってコーラスグループを結成したのが始まりだそうです。
一時期は２０名のメンバーがいたそうですが　今年は私の知人が加入して６名になっていました。
曲目もバラエティに富んでいて　ユーミン、サイモン＆ガーファンクル、ゆず、ＳＭＡＰ、クリスマスソング、などなど・・・

　荘厳な雰囲気のバッハから　みんなで楽しく音楽を楽しむコーラスまで　半日の間にいろんな音のシャワーを浴びてきました。

音楽っていいですね、元気がいただけました。

　ところで　バッハコンサートの会場の杉並公会堂・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
実はここ、私の成人式の会場でした。

当時から決して新しいとはいえない会場だったので　あれからン十年経ってるのに　どれだけボロくなっているのかなあ、と心配していたら
とても立派な建物に建て替えられていました。
・・・・・まあ、そうですよねえ～

『繊維で遊ぶ 二人展』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　家族ぐるみでお付き合いしているＡさんご夫妻の奥様が趣味で作っていらっしゃるフェルト作品の展覧会を開かれると伺い国立市のギャラリーに行ってきました。

Ａさんはフェルト作品を、お友達は外国製の細い毛糸を使った織物を展示していらっしゃいました。

　Ａさんのご許可をいただき作品の写真を撮らせていただきました。
彼女の美的センスは以前からすばらしいと知っていましたが　まさかこんなにステキな作品を作っていらっしゃるとは知りませんでした。

　Ａさんはフェルトで帽子も作っていらっしゃいました。　帽子好きの私としては興味津々・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
かなり個性的なデザインで　これは実用的ではないんじゃないか、と思ったのですが　Ａさんのご厚意で試着させていただくと　これが　驚くほど
暖かくてステキな帽子でした。
　芸術作品らしく　それぞれの帽子にタイトルが付けられていたのですが　タイトルもとてもおもしろくて楽しいものでした。

　なんでもない普通のお洋服でも　こんな帽子を被ったらとても個性的でおしゃれさんになれそうです。

京みやげ・・・京ばあむと手作り金平糖

　　　　　　　　　　　
　最近見た京都みやげの人気ベスト１０で第一位だったのが『京ばあむ』と知り、京都に行ったらぜひ買って食べてみたい、と思っていました。

　ところがどこを探しても人気の『京ばあむ』は見つかりませんでした。
やっと見つけたのは　東京への帰りの空港内の売店。
しかも　たった一ヵ所のお店のみ売っていました。
　なかなか見つからなかったので余計に食べたくなり　すでにチェックインしていたのに　チェックアウトし、お店まで行ってバームクーヘンをやっとの思いでゲットしました。
　お味の方ですが　期待があまりに大きかったので　食べてみたら・・・不味くはない、いえ、おいしいです。
だけど　特別においしいか？って言われるとそこまでじゃないでしょう・・・・みたいな感じでした。

　あと、ひとつ。　どうしても食べたかったのが　唯一の手作り金平糖。　緑寿庵清水というお店の金平糖です。
運が悪いことにこちらのお店のお休みが毎週水曜日と第４火曜日でした。　私の旅行日程がまさにこの日。
　がっかりしてたら　京都駅のそばの伊勢丹の地下に出店があることが分かり、観光が終ったあと　ツレアイをホテルに残し、ひとりで京都駅までお出かけして
念願の金平糖をゲットしました。

　金平糖といっても　こんな立派な箱に入っていました。

３種類の味が入っていました。
　　　　　　　　　　こちらがイチゴ味。
袋を開けるとほわ～んとイチゴの香りがしました。

本当においしい金平糖でした。　やさしく素朴な甘さでした。
　一気にガリガリやりたいのをぐっと我慢しながらちょっとずついただきました

　京都とはあまり関係ありませんが
５５１（？）という大阪では有名なぶたまんもゲット。
こちらも本当においしかったです。
　体重の増加は気になりますが　いろいろおいしいおみやげがゲットできましたっ
　

嵐山と大河内山荘

　太秦の映画村のあとに嵐山にある大河内山荘に行きました。
　　　　　　　　　　　
紅葉はとてもきれいだったのですが　人気スポットだけに人が多くて・・・

　あまり紅葉をゆっくり楽しむという雰囲気ではありませんでした、残念

憧れの道も人がたくさんでした。　一生懸命人が少なくなるところ狙って写真を撮りました。

　大河内山荘の次は嵐山に。

渡月橋にも行きました。

　上の息子が学生時代に一緒に来て以来です。


　紅葉の時期をずらして　もう少し人の少ない時期に来たいと思いました。