昨日は雪が降るほど寒かったです。 今日も冬に戻ったような寒さ。
だけど庭では春の花の水仙の花芽がふくらんできました。
花が咲くまでもう少しかかりそうです。
私が退職するくらいには咲いてくれるかな？
あと約２週間、精いっぱい自分のできることをして職場を去りたいです。
昨日は雪が降るほど寒かったです。 今日も冬に戻ったような寒さ。
だけど庭では春の花の水仙の花芽がふくらんできました。
花が咲くまでもう少しかかりそうです。
私が退職するくらいには咲いてくれるかな？
あと約２週間、精いっぱい自分のできることをして職場を去りたいです。
今日午前中に買い物に行こうとしたら下の息子が車を運転してついてきてくれました。
買い物が終わり帰ろうとしたら ちょっと待って、と言ってデパ地下に行き、チョコレートを買って私に渡してくれました、「今日はホワイトデーだから。」と言って。
キャーっ
ツレアイからも上の息子からも毎年バレンタインデーにチョコをあげてもホワイトデーなんて無視されてましたよ。さすが下の息子です
ありがとう、と言って家に帰ってからいただきました。 やっぱり高級チョコ、本当においしかったです。
下の息子にはおすそ分けしました。 ふたりで「おいしいね。」と話して満足でした。 もちろん、ツレアイや上の息子には分けてあげませんでした
午後からはなんと雪が・・・今日は本当に寒い日で夕ご飯は鍋にしました。もう春になったと思っていたら やっぱりこういうことがあるんですね。
旅行をキャンセルしたので今週はのんびり過ごし、めまいやふらつきは落ち着きました。
明日からは再び怒涛の仕事ラッシュが始まります。
この前私が所属している山岳会の会合に参加した時に 何かの話題で 田部井淳子さんの名前が出ました。
たまたま先日アマゾンからお勧め図書で『淳子のてっぺん』が出てきました。
私が小学生から中学生の頃に今井通子さんや田部井淳子さんといった女性登山家の活躍が話題になり 今井さんの『私の北壁』を読んで 山に憧れていた時期がありました。
田部井さんのことはお名前は存じ上げていてもほとんど知りませんでした。 丁度田部井さんを知っている先輩方のお話を伺ったあとだったし 読んでみたくなりました。
この本はあくまで小説ですが 田部井さんの許可は取って彼女の人生の一部分（山との出会いからエベレスト登山の頃）を書かれたものです。
この作品は３章に分かれています。
第一章は幼い頃に山と出会った話。 第二章では大学を卒業し、働きながら山にのめり込んでいき、恋をしたり、ひとりきりでの登山ではなく「女のくせに」という差別に悩みながらも山岳会に所属し技術をみがき 初めて女性だけでアンナブルナに登るまで。 そして第三章は女性だけの登山隊ならではの難しさに悩み、家族のことを考えながらエベレスト登山を成功させるまでの話、と簡単に言ってしまえばそんなところです。
今でこそ山に行けば『山ガール』と言われるオシャレで技術もある女性がたくさんいますが 田部井さんが登山を始められた頃には女性の登山は珍しかったのではないでしょうか。
彼女よりかなり年下の私の時代でさえ大学時代に山岳部には女性はひとりもいませんでした。装備だって私が初めて燧ケ岳に連れて行ってもらった頃ですらニッカポッカと毛糸の靴下、ザックは最新式がアルミの背負子？みたいなもの、と随分違っています。 かなり重い装備で小柄な田部井さんは大変な思いをされていたのではないでしょうか。
しかも男性の中での登山では「女のくせに」と言われ、女性だけのパーティーになると男性とは違う大変さをたくさん経験されていたようです。
それでも田部井さんが生涯現役で登山を続けられたのは本当に山を愛していらっしゃったのとご家族の強い思いがあったからだと思います。
登山は大変だけど楽しいもの、しかし『死』がそばにあるものです。 登山の怖さ、すばらしさを教えてくれる小説でした。
最近私の登山ってどんなものなのだろう？と悩むことが多いです。 私は運動神経は悪いし、怖がりだし、高所恐怖症だし、朝に弱いし、もともとインドア派だし・・・・私くらい登山に向いていない人間はいないと思います。 なのになぜ登るのか？ これからどんな登山を目指すのだろう？ そんなことを考えていた時にこの本と出会えました。
標高の高い山、難度の高い山をみんなが目指さなくてもいいよね、と思うことにしました。
私は難易度は低くても 頑張りたい、と思う自分が納得する山に登ることにします。
いつになったら中級、上級の山に行くの？なんて訊ねられても堂々と私は初級で十分満足、行きたい山に登ります、と答えようと思います。
順調にいっていれば明日から旅行に行く予定でした。 以前も書いたのですが私は旅先で爪が割れると困るので泊りがけの旅行の前にはネイルサロンでジェルネイルをしてもらいます。 今回も旅の前に、と予約していたのですが旅に出なくなってしまいネイルをする必要がなくなってしまいました。
キャンセルも考えたのですが 先月ネイルしてもらった足の爪がそこそこ伸びてきたので手のネイルはキャンセルし、フットケアとネイルをお願いすることにしました。
３月４月の春ネイルは２種類あったのですが ピンクのバラ柄がかわいらしかったこちらのデザインを選びました。
春らしくかわいいネイルです。 デザインを見たときはとっても気に入ったのですが いざ自分の足にこのデザインをのせてみると ちょっとぼやけた印象に感じます。
前回がスッパリした赤だったからピンクでは印象が弱いのかも。 これが手のネイルならかなりテンションの上がるかわいらしさなのですが・・・・
手と足ではネイルのデザインの選び方が違うんだな、と気づきました。
今朝雨戸を開けたらかわいらしい紫色の花が目に飛び込んできました
クロッカスが咲いてくれました。 ツレアイに「クロッカスが咲いたよ！」と声をかけたら「先週から咲いてるよ。」と言われてしまいました
なぜか先週は気づきませんでした
それにしても こんな花が咲いてくれるとああ春が来たな、と実感できます。
あれ？クロッカス以外には春の花はなかったっけ？と少し目線を上げると
先週に比べて水仙の葉が伸びてきていました。 花が咲くのはもう少し先みたいですが・・・・
それにシバザクラもちょっとだけですが咲いてくれています。
世の中ざわついて季節を感じるゆとりはありません。でも、そんな時に春を感じさせてくれる花が身近にいてくれるのはうれしいです。
いよいよマスクが少なくなってきました。
だけどまだ店頭にマスクはありません。 なくなったらどうしよう？と心細くなってきました。 ５月の連休明けまではマスクが欲しいのですが・・・
つい先日、肩が凝ったのでサロンパスを貼ろうと薬箱の中のサロンパスの箱を取ったら その下からマスクの袋が出てきました。
あら、マスクがあった、と思ってその袋を手に取ったらその下からまたマスクの袋が・・・
去年まではマスクはふんだんに売られていたのでちょっと安いマスクを見つけたら買っていたので それが溜まっていってたみたいです。
私のだらしない性格のおかげでマスクが溜まっていても気付かなかったのですが だらしなくてもいいです、マスクがあって。
そんなにたくさんではありませんが かなりうれしかったです。
下の息子と買い物に出かけて キティちゃんお雛様を発見。 だけどなんだか寂しそう。だって街に人がまばらなんですもの。
『不要不急な外出を控える』とこういうことになるんですね。
明日は私は筑波山に登る予定でしたがキャンセル。 まあ最近気圧の変化が激しいせいか血圧も安定していないのでゆっくりしようと思います。
それより来週はツレアイと奈良旅行に行くつもりだったのですが こちらもキャンセルしました。
奈良の明日香路をゆっくり散策する予定だったので あまりウィルス感染の心配はないだろうと思ったのですが 自分が感染するだけのことならともかく家族や職場に迷惑がかかるかも、と思うと二の足を踏んでしまいました。
知人のお子さんは大学の卒業式が中止になった、と話されていました。
春といえば明るくて華やかなイメージがあるのですが 今年の春はなんだか寂しい感じがします。
いつになったら明るい春になるのでしょう？
コロナウィルスが心配されるなか下の息子は沖縄を訪問しました。
息子が行く場所は観光地ではないので感染の可能性は低いと思いましたが人ごみには行かないでね、と注意はしました。
ジャマイカに派遣される前の１０年間を過ごした場所です。 こちらには友達はいないけど沖縄に行けば友達もお世話になった人もたくさんいます。
そんなわけで帰国報告を兼ねてみんなに会いに行ったのです。
息子が親しくしていただいた方の中にアーティストのご夫妻がいらっしゃいます。
ご主人がデザインされた手ぬぐいを私に、と託してくださいました。 息子も私に、と一枚買ってくれたのでステキな手ぬぐいが２枚増えました
寒さにもかなり慣れてきたし 沖縄訪問も終わりました。
息子はそろそろ就職活動モードに突入です。
なんだかよく分からない仕組みなのですがツレアイが携帯会社のポイントがすごく溜まっていていろいろお得に買い物ができる、と言っていました。
家族なので私も同じ携帯会社です。 何かいいものはあるかしら？とちょっと調べてみたら 若い子が使っているコードレスイヤホン（っていうのでしょうか、blue turthでつながるヤツ）がありました。
さほど必要はなかったのですが 溜まっているポイントでお得に交換できることが分かったので いただいてみることに。
なんだか不思議ですよね～
携帯本体につながなくてもちゃんとイヤホンから音が聞こえてくるんですもの。
いただいたもののこれ、いつ使うのでしょう？
今月末で一年間続けた仕事を辞めます。
事情があってダブルワークであたふたした一年でした。
結構心身ともにきつかったので１２月末で辞めるつもりだったのですが上司から「あと３か月頑張れば新しい登山靴も新しいテントも新しいザックだって買えるじゃない？」と引き留められ そういえばそうかも、と今月まで頑張ってきました。
そんなわけで自分へのご褒美というか退職祝いにザックを新調することに。
以前ザックを買う時に山道具屋さんで いろいろなブランドを試して自分に一番フィットするのがカリマーだと分かったので ridgeの４０ℓを買いました。
だけど４０ℓはあまりに大きかったので もっと軽くて小さな物が欲しくなり 再度山道具屋さんに行って探したらまたまたカリマーのlancs２８ℓを勧められました。
それからはずっとlancsを使っているのですが ちょっと使いづらいところがあり やっぱりridgeがいいなあ、とずっと思っていました。
なので今回思い切ってridge３０ℓを買うことにしました。 今回は実店舗には行かずネットショッピングでの購入です。
ザックが私の体型に合っているのは分かっていたのですが問題は色。
今のridgeは５色あります。
ディスプレイ越しでは 実際にはどんな色なのか分かりません。どれを見てもそんなに心惹かれる色がなかったので消去法でいくことに。
紺色は間違いないカラーなのですが 持ってる人も多いので紺色ははずしました。茶色と緑はきれいな色だったのですが 私の変なこだわりで『山の中では保護色になっちゃうかも。』というわけで避けました。 残ったのがピンクと青みがかったグレー。 どうしてもコレという色ではなかったので上の息子に相談しました。
すると「どっちもくすんだ色だから嫌。」とあっさり言われてしまいました。 そこで下の息子に相談したら「おかあさん、ピンクのリュックは持ってるでしょ？同じ色を買うことないじゃん。」と言われてしまいました。
同じ色でも大きさが違うんだよ、と言ったのですが 息子のいうこともごもっとも・・・
で、『シーグレー』という色を選びました。
う～ん、たしかにくすんだ色でした・・・
でも以前のridgeに比べ かなり使い易い構造になっています。
本当なら今週末８日に登山の予定が入っていました。 しかし、体調がイマイチなのと昨今の社会事情を考えてキャンセルしてしまいました。
新しいザックを背負っての登山は月末までお預けです。
