たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

STEINS;GATE 0 (PS VITA、DL版)。トロフィーコンプしました。

2020年12月28日 20時51分04秒 | ゲーム
 終盤まで音声OFFでシナリオさくさく読み(時々強制スキップ使用)の省エネクリアでした。それでも1周目は10時間近く掛かりました。変わらずの膨大なテキスト量に圧倒されます。

 シュタゲシリーズの人気の凄さを感じるゲーム続編。ゲーム第1作のインパクトと感動が大きい為、新しい展開が発表されるたびに困惑していた当時の苦い思い出が蘇ってみたり(汗)。そのころからだいぶ時間も経過したせいか今作も普通に受け止めてプレイすることが出来ました。

 一番苦労したのはシナリオ分岐の条件探し。ENDの数が少なかったし何とか自分で頑張ってみようと2周目からあれやこれやとお試し。でも結局RINEじゃなくてAmadeusだったんですね(後から攻略情報で知った)。偶然トゥルーENDルートに入れた(爆)。結果オーライ(爆)

 絶望の淵に叩き落されたオカリンを見るのはとてもつらかったけれど(真守君変わらずの大熱演)、その分ラボメン達の奮起する姿が生き生きとしていて掛け合いは楽しかったです。新キャラは慣れるまで時間かかりましたが(キャラデザそのものと立ち絵に違和感)。かがりはデザインもう少し何とかならなかったのかな…。

 しかし、世界線というかパラレルワールドますます増えていきますね。最終的に同じ地点にいくからOKよ、といわんばかりに(汗)。でも結局後付けの設定でしかないしいわゆる公式二次創作。あまりいろいろ付け足して欲しくない。第1作のラボメンのわちゃわちゃ大好きの自分には今作は1周目以外のENDはどれも微妙な終わり方(いや終わってすらいない?)にしか見えないので、もう今後はスルーかなと思っています。

 なんか、シュタゲは売れるコンテンツだから社長さんは手放したくないみたいですね…新展開はちょっと…(汗)。それよりカオチャ2クールでリメイクを…(うわ)
コメント

CS録画鑑賞「魔法科高校の劣等生 来訪者編」。

2020年12月28日 20時22分15秒 | TVアニメ鑑賞記録
 感想を書く為に1期の放映年調べたら2014年…結構前ですね(汗)。劇場版ですら2017年(汗)。

 それだけ待たされた甲斐のあるハイクオリティーな映像でした。ほぼほぼ作画崩壊回無しって今時すごいことだと思う…。

 ストーリーはリーナ来日から始まるパラサイト事件がメイン。でも結構長かったし、終盤のあわやタワー崩壊のテロはどう考えても次作に繋がる伏線(なのであっという間に解決)。ちゃんと繋がるようにきれいに終わってもいなかったですね。いつでも再開出来るよっていう感じ。そこにちょっと残念さは感じますが致し方なし。

 視聴しながらwikiったり世界観分析のサイト見に行ったりしたので、達也の異常な俺つよモードや常に無表情なのにモテモテところとかへの不快感はだいぶなくなりました。深雪の兄様ベタベタモードもそこそこな理由あってのことだし自分も耐性ついたし(爆)。魔法師の立場の危うさも少しずつ理解出来、ストーリーの落としどころも見え好感度がかなり上がった気がします。

 何より達也&深雪周辺のキャラクターが魅力的なのが大きい!レオ、エリカ、美月、雫、ほのか、幹比古の掛け合い、バトルでの連携が気持ちいいくらいに決まるとアニメの美麗な作画と相まってすごい爽快感です。

 深雪視点の1期リメイクともいえる優等生の告知は正直がっかり。だけど続編はきっと作られることでしょう(円盤の売れ行きいいはず)。気長に待ちますね~。原作も読みたいけれど膨大過ぎて…(大汗)
コメント

天穂のサクナヒメ (PS4、DL版)。天返宮290層ボスが倒せません。

2020年12月25日 17時31分25秒 | ゲーム
 クリア後のやり込み時間が30時間超えた…(爆)

 300層狙いで始めた攻略、250層から異常に硬くなるボスに悪戦苦闘。通常ダメージ1ってなに?!と嘆きつつ、それでも踏ん張って285層まで到達(感涙)。攻略情報もだいぶ充実してきた為、天返宮攻略に必要な装備、スキル(枝魂、真価)の解放など積極的に行いました。その成果あり285層ボス倒せたのですが…ダメだ黄泉石丸強過ぎてアカン(号泣)。ちなみにTwitterでプレイ動画視聴可能(爆)

 一応黄泉石丸戦直前でセーブしておりいつでも再チャレ可能。気が向いた時いろいろ試してみようかな。とにかく羽衣技の発動からのはめコンボにかかっている…。

 あと、米作りは諦め(爆)。トロフィーの粘味硬は現状の土壌状態ですぐ実現できそうになく…無念(泣)
コメント

CS配信鑑賞「体操ザムライ」。

2020年12月25日 17時11分58秒 | TVアニメ鑑賞記録
 メインキャストである、浪川君や梶君、賢章君が毎週ツイートしていたこととオリジナル作品であるMAPPA作品であること、下の娘が先に視聴しており内容を教えてくれたことが重なり最終回直前に一気観、最終回に間に合わせました。

 ピークを過ぎた体操選手の再起ものであり、また父娘の再生ストーリーでもありました。最終的には普通にホームドラマでしたね。各エピソードのオチが読めるくらい安心して観られる一方、ストーリー上の奇抜さが最後までほぼ無いのが今のアニメにしてはすごい。

 その普通の情景に、なぜかニンジャ大好きアクロバット青年だったり意味不明のビッグバードだったり、2003年という不思議な年代設定合わさり摩訶不思議な光景が数多く観られました。いったい何がしたかったんだろう的な??(汗)

 観ていた人の多くが多分そう感じたに違いないでしょうね。↑の設定なければ普通にホームドラマして城太郎は四回転のH難度(当時はHの設定なかったらしい)を成功させる普通の感動父娘もの。それでも十分面白かったような??

 浪川君がせっせとツイートしているのは反響少なかったんだろうなぁと察し(爆)。他の秋アニメと比べても地味ですもん。東京五輪開催された前提での相乗効果期待が裏目に出てしまったんだと思うと気の毒でもあります。

 ただ、玲ちゃんと城太郎のやり取りはほっこりするので観るのも刺激強い作品ばかりで疲れた時観るのは悪くないと思います。限定的ですがおすすめ。
コメント

2020年たまてばこ的総決算 <ノベルス編>

2020年12月25日 16時50分31秒 | たまてばこ的一年のおまとめ
 今年は意識的に読書量増やしました。まぁゲーム捗っちゃう度に停滞していましたが(大汗)。

 とりあえずこの一年読了した小説挙げてみます。ちなみにすべて電子版。

 ・響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章 後編
 ・My Humanity
 ・オーバーロード 14 滅国の魔女
 ・警視庁53教場
 ・偽弾の墓 警視庁53教場
 ・聖母の共犯者 警視庁53教場
 ・正義の翼 警視庁53教場
 ・本好きの下克上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 6巻
 ・海蝶
 ・少年と犬
 ・Lの捜査官
 ・Re:ゼロから始める異世界生活 14~16巻

 読書中

 ・四畳半タイムマシンブルース

 年頭はSF志向だったのに気づいたら吉川英梨作品を読みまくっていたという予想外(汗)。

 きっかけはTwitterフォロワー様が教場シリーズの感想を呟かれていたことから。興味を持ち読み始めたらあっという間にハマってしまいました。職業の描写が非常に丁寧で勉強になるのと、読み易い文体、入り組んだ人間関係を最後に見事に整理してしまう結末が非常に気持ち良く、他の作品も読みたくなるおもしろさ。Twitterアカウントまでフォローしてしまった(爆)

 そしてラノベも少し。しかし、アニメの続きからでも、最新作までものすごい冊数なのが辛過ぎる…要するにこの後どうなる、が知りたいだけなので(爆)。一冊読み終わるのに3~4時間ですからね。どこから作るんだ時間、という感じ(ゲームしなきゃいい話😅)。年々老眼が強くなりいつまで普通に文字を追えるのか不安な年代でもあります。

 それでも読書はもともと大好きですし、なるべく文字には触れていたい。冊数にこだわらず来年以降はいろいろ読んでいければいいなぁ…。
コメント