たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ホグワーツレガシー絶賛プレイ中♪

「アマプラ配信鑑賞「オーイ!とんぼ」(第2期)。

2025年01月13日 11時03分05秒 | TVアニメ鑑賞記録
 2クール連続を期待していましたが、やはり1クールでした…悲しい(涙)

 高校生になったとんぼのゴルフ人生、そう、ほぼゴルフシーンなのでゴルフ人生で間違いないですね!まるっと、女子アマ九州選手権の話でした。とんぼのゴルフの公式戦デビューが生き生きと描かれていて、毎回本当に観ていて楽しかった。島で覚えた自分流を貫く勇気、初めての試合で覚えた緊張感とプレッシャー、様々な体験がひとつひとつ、とんぼの体にしみこんでいくような気持ちよさがありました。

 今後も好敵手となる、つぶら、ひのき、エマ達の心理戦もヒリヒリしましたね。それぞれの思いを持ってゴルフに取り組み、試合に勝ちたいと闘志を燃やす彼女たちにもエールを送りたくなります。

 そして、初試合で優勝したとんぼ!おめでとう!!まだ始まったばかり、苦しいこともあるだろうけど、その明るさをなくさないで欲しい!!

 原作ストックはあるけれど、ここからはさらにゴルフしか描かなくなるし、子ども向けとして(え?これキッズ向けアニメだったの?/爆)この先、アニメが続けていけるのかな…最終回と銘打たなかったことに期待していいかしらん…?
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アマプラ配信鑑賞「FAIRY TAIL 100年クエスト」。

2025年01月12日 15時25分31秒 | TVアニメ鑑賞記録
 フェアリーテイルの正統続編ということで、とりあえず視聴しましたが。

 やはり一度完結した物語の後は、盛り上がりに欠けますね。ナツ周りの謎がおおむね解けている為、ストーリーに新鮮味とパワーがなく、ワンパターンのバトル展開がひたすら続くだけというのはきつい。キャラクターに思い入れがあるなら、ファンディスクとして楽しめるかも。自分は、ジュビアとフリードが好きなので、登場シーンを楽しみにしている感じでした。フェアリーテイルのギルドメンバー全員登場させる毎回豪華なキャスティングもすごかったです。

 完成されたキャラクターのドラマを高いレベルで続けるのは、難しい。新登場のキャラクターのキャスト陣は豪華、作画もバトル面の迫力のなさを抜けば安定しています。さすが海外ファンが多いこの作品、資金のほうは潤沢なんだろうなぁ。

 どちらかというと、エデンズゼロの続編をお願いしたいところ…(汗)
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アマプラ配信鑑賞「ブルーロック」。

2025年01月06日 11時38分36秒 | TVアニメ鑑賞記録
 11月から少しずつ視聴し始め、1月1日に全24話視聴完了しました!巷で話題とあり、やはりここは押さえておこうかという気持ちになるあたり自分て(爆)。

 ちなみに、週マガ購読していた頃連載開始されていて、第1話だけチラ見したんですが、ついていけなかった(汗)。

 この作品は、サッカーものというよりはバトルものですよね。サッカーは表の皮にすぎない。1人だけが勝ち残るため、が目的の育成システムなのですから。

 と言いつつ、チーム分けやチーム戦、小分けからの共闘などなど、友情を育むイベントも盛りだくさん、キャラクターを数多く登場させるシチュエーションをうまく作っており、今流行る要素をしっかり詰め込んだ、ヒット作として出るべくして出たことがわかります。もちろんそのために、作画は美麗に、キャスト陣は豪華に、も欠かせません。

 主役の声優、浦和希君も周囲のスター選手のオーラに圧倒される凡人の側面と、そのスターを凌駕する瞬間の覚醒タイムを回を重ねるごとにうまく演じ分けるようになっていました。ここからさらに成長していって欲しいです。

 さて、これから「動かない」と評判の?2期を観るとしましょうか~
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アマプラ配信鑑賞「夏目友人帳 漆」。

2024年12月31日 13時09分53秒 | TVアニメ鑑賞記録
 7年ぶりのTVシリーズでしたが、今期は作画もいっそう丁寧で安定して美麗、心地よい視聴時間を過ごせた気がします。

 物語内時間が進んでいないサザエさん的世界の中である一方、名取や的場など謎めいたキャラクターのバックボーンを、ほんの僅かずつ(本当に僅かなんだよね)明らかにしていくストーリー展開のうまさに相変わらず感心してしまいます。何より、祖母レイコという大ボスが残っていますからね。

 ニャンコ先生は相変わらず動きが可愛いし、でも喋ればおっさんだし、いるだけで楽し過ぎる~!!(アイキャッチがなんとも!)

 たまにあるホラーいっぱいの回だったり、シリアスなシーンと思いきやギャグでプッと噴出させてくれるおもしろさ、といった飽きさせない話の流れは、仙人級レベルの完成度。原作の緑川ゆき先生はすごいです。

 次回は、劇場か、SPか…TVシリーズとなると今回と同じくらい、少なくとも5年以上は待ちそう…生きるしか!(爆)
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アマプラ配信鑑賞「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4」。

2024年12月31日 13時08分00秒 | TVアニメ鑑賞記録
 2016年の第1作目から早や8年、まさか4期まで続くとは(間に劇場版2作)。というか、2期から今期までは完全に繋がっていましたが。

 最終章と言われたこの4期も、完結することはなく、2025年2月からの劇場版にて、となっています。


 舞台はほぼ魔界、この世界の理、と意図された魔界貴族の潰し合い、魔界の王の正体、人間界と魔界の行く末などなど、多数の登場キャラクターとともに描かれました。魔界貴族など、登場シーンは華やかだったのに数話のうちに退場。尺の為とは言え、何とも贅沢な使い方でした。

 ここにきてようやく主役の一人である凜雪鴉の根源が明かされ、魔界とは切れぬ関係だったとわかります。なんとなくそうかな~と思っていたけれど、いざ魔王の口から語られその姿を見せられた時はやはり驚きました。真実を知った凜雪鴉の行動が気になります。

 もう一人の主役殤不患についても、時間移動を度々しているような描写が。捲殘雲に教えを受けていた少年はどうやら少年時代の彼だった模様。いまだに出自について多く語られない中、最終章の大きな要素になりそうです。

 ヒロイン的立場の、浪巫謠は囚われの身のままに終わり、繭の中で今は何を考えているのか。人間と魔族の間を彷徨う心の旅路は度々作中でも描写されていましたが…。

 今作まで生き延びたキャラクターがほぼ登場し、クライマックスの様相を呈してきた終盤は大盛り上がり!東離の王様が杉田君CV込みで愉快なキャラだったなぁ。

 オールスターの競演が楽しみな最終章の劇場版は、やっぱり東京へ行かないと観られない(泣)。ということで、絶対観に行きますよ~!!
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