レコーダー録画鑑賞「ノラガミ」。

　結局、プロローグで終わってしまった感のある全12話でした。作り手側がそれでも良いと思ってる時点ですごく観てる人を大事にしてくれていない気がします…。まぁ原作コミックスが売れればOKなんですよね。

　連載ストックが少ないのもわかりますが、雪音の成長ぶりだけが印象にしか残らないまま、含みを持たせて終わったのは悲し過ぎます。

　本当なら同じ原作のアライブがアニメになるはずだったのに…。いつの間にか消えて。アニメにするなら断然アライブのほうがおもしろかったと思います。

　一にも二にも雪音の梶君の演技がとても良かったです。ヘタレキャラを演じさせるとやはりピカイチ！(勿論褒め言葉)。大福小福のラブラブっぷりも好きでした。大福の小野君が渋いヴォイスでイイ♪

　にしても、わかっていてもこういう中途半端な内容のアニメを観ると空しくなってしまいますね…。

レコーダー録画鑑賞「キルラキル」。

　最終回、いや最襲回ですね(爆)。今日観ました。大満足のエンディングです！最初から最後までハイテンションで駆け抜けた半年間。毎週楽しかったです。

　いや、そんなことは無かったかな(汗)。序盤はあの暑苦しさと話の見えなさで3話くらいまではしっくりこなかった記憶が(大汗)。4話5話と観続けていくうちにハチャメチャな本能字学園の世界の住人になれた気がします。

　元々、毎週欠かさず雑誌で立ち読みしていた「男組」や、まんまマコの家のルーツな「ど根性ガエル」などの70年代少年マンガに親しんでいた世代としては燃えずにはいられないネタ、ストーリーでしたから。本当、男組、好きだったなぁ～(遠い目)

　このまま少年学園ケンカマンガで進むのかと思わせておいて、14話から状況が一気にひっくり返るあの衝撃展開もすごかった！皐月の反逆から流子の出生まで怒涛の勢いでしたね。ここまで一話一話が予想のつかない展開というアニメもそうそう無いですよ。

　服を着る→征服、という連想に思わず膝を叩く抜群のアイディアに、常にテンション高いキャラクター達、と良いところを挙げるときりがないくらい、いろいろな要素をぎゅうぎゅうに詰め込んだアニメを作ってくれたスタッフの皆様、どうもありがとうございました！

　最後はグレンラガンの最終回を彷彿とさせる、ラスボス羅暁＆縫との長い長い戦いでしたが(ダンナが「まだあるの？」とちょっとだけぼやいていた)、エンディングはそれぞれに好きな服を着て平和に暮らしている流子達が見られて良かったです。

　鮮血は…最終的にきっと消えてしまうんだろうなと予想していた通りでした(涙)。関さんの演技が心に沁みて…(泣)

　あと、Twitterにはよく美木杉に対するツッコミ入れていましたね自分(爆)。後半のヌーディストっぷりが実に潔くて！そしてあのピンクな光処理(爆笑)。好き過ぎます！

　そして、マコがあそこまで重要なキャラになるとは全然思っていなくてすみませんっ(大汗)。満艦飾家は家族皆逞しくて話が進めば進むほど輝きを増していた気がします。

　とりあえず、5月に発売予定のムック本楽しみです！キルラキル世界の造語をきちんと文字でもう一度確認したい！！

週末アニメ消化状況。最終回ラッシュ。

　まとめて観る時間を確保出来ないのが歯がゆい(爆)。

　それでも1時間に本編のみなら3本観られるのでもう忙しくても消化頑張ってます。そこまでしなくてもと思いつつやっぱり好きですから♪なんとなく観始めた作品が終わってみたら大好きになる楽しみもありますしね。

　今日は鬼灯2話分(10話11話)→H×H→偽物語(最終回)→WCW→サバクエ、でした。あ、サバクエはアニメじゃないですけどね(爆)

　明日は久しぶりに家にいる日曜日。がっつりアニメ消化に励みたいと思います(合間に戦国無双も)。

　そしてガツガツ感想書くぞーー！！

戦国無双4 (PS3)。無双演武、上杉の章と東北の章クリアしました。

　とにかく無双演武クリア無双演武クリア…と心の中で繰り返しつつひとつひとつの戦を頑張ってます。

　上杉の章も東北の章もシナリオの数が少ないし難易度もまださほど難しくはないので、武器錬金で他キャラから強めの武器貰うとやさしいなら何とかクリア可能。同じキャラで可能な限りずっとペアを組んで進めれば最後までいけますよ～。

　ただ、ミッションをすべて起こすにはある程度のレベルとパートナーの使い分けが必要。特定キャラにだけ発生するミッションもある為1回で全クリは困難ですね。頑張ろう！

　上杉の章は景勝と景虎が、東北の章は小十郎が新キャラということもあり、見せ場が多めです。でもやっぱり動かしていて楽しいのは兼続さん！(爆)3では自分的にイマイチ感が拭えなかったデザインが、4になると好きだった2に戻ったよう♪操作がしやすくなったことも手伝い、最初から最後まで使いました！天下統一の章ではまたきっと登場すると思うので期待しつつ、他の章を進めたいと思います。

　まずは四国と九州をクリアしなくては。それから徳川、天下統一、真田と進める予定～☆

「ネオロマンス・フェスタ 下天の華 桜見の宴」昼公演楽しかったです。その2。

　さて、やっと恒例のキャストさんごとの感想です。夜公演がまさかの全員和装！帰りのバスの中で涙していたのはナイショ(汗)。昼より夜が盛り上がるのは当然なので仕方ないです。夜行で帰る無茶を1か月に2回もなんて体力的に厳し過ぎる…(お財布も)。

　でも勿論昼は昼で楽しかったです！ステージと客席が手探りしながらイベントの空気を作り上げる時間はそこでしか味わえませんからね～♪セットリストはどんなかな～と予想するのも楽しいですし。今回はライブがフルコーラスだったのが一番良かった！！曲終わりにセリフ入れてくれたのも前回は余り無かったし、キャストさんが一層キャラ寄せしてくれたことがこちらにも伝わってきました。

　前置き長過ぎる(爆)。今度こそキャストさんごとの感想を…。

　・松風君…座長は終始テンションMAXでした。客席のファンを「桔梗」呼びしたのはおそらく今回からですよね？初参加の興津君を後押ししたり、「桔梗」達に「後悔しないようにもっと大きな声を出して～！」と呼びかけたりとても頑張っていました。バラエティコーナーの間違い探しではスタッフさんを自分の代わりにステージに出す茶目っ気も見せてくれて大いに笑わせていただきました。松風君の話していた「天下の先」にぜひ行ってみたいです！

　・健児君…松風君曰く「どSさん」(爆)。確かに(笑)。何といっても「秘密の唇」をフルで聴けたのが一番幸せでした！何回聴いても生のこの歌は素晴らしくて…うっとりです。歌の時だけ、ほたるちゃんの髪飾り他ネオロマアクセを身に着けておられてそういう気遣いも嬉しい～♪ミニドラマではスイーツ手売りのセリフが艶っぽく、さすが兄様。ただ、昼公演では甘いメッセージが無く(たぶん夜)、それだけが心残り…曲終わりに少し聴けたのでそれが救いでした(涙)

　・賢章君…ネオロマステージに慣れたのか、終始リラックスで楽しそうでした♪ミニドラマの手売りのセリフがとっても可愛くてほっこり。すっかり家康のキャラを自分のものにしているなぁと嬉しくなりました。健児君とエプロンを着せあうところがまた可愛かった～♪

　・信長君…下天の華内では「のぶな～が」と呼ぶことに決まりました(笑)。信長様と被ってしまうからなのだそうです。確かに(笑)。こういうネオロマ内ネームってなんか良いですね(他には他の呼び方勿論ありますけど)。終始ニコニコ笑顔の信長君、ライブの後必ず客席に向かってお辞儀をするところは本当に真面目な人なんだなと思いました。メッセージの蘭丸はゲームでも聞いたことが無い甘さで思わずクラクラっと…破壊力抜群(爆)。

　・檜山君…師匠は今回もMC役、先々週に引き続きお疲れ様です(笑)。バラエティコーナーではとにかくツッコんでツッコんでツッコミまくってました！檜山君の進行は安心して観ていられるのが良いです。そんなおもしろい方なのに、師匠の決めセリフ「甘ったれ」の言葉で客席をキャーキャー言わせてしまうギャップがステキ過ぎました♪

　・寛志君…全体的に静かだった前回とは異なり、今回はキャストさんの掛け合いに積極的に絡んでいたのが印象的でした。ステージに慣れたことが大きいのかな。一部ではなく色々な人が絡むと散らかる心配もあるけど一層盛り上がりますよね。なので自分的には楽しかったし嬉しかったです。「希望の光輝」はリズムが難しくてキンブレ振るのも苦労ですが(汗)、大好きな曲なのでフルで聴けて感激。やっぱりメッセージが夜だったので聞けずそこは悲しかったです。ミニドラマが見られたのと最後の挨拶が甘かったから良しにしなくては…(無念)。

　・興津君…緊張で汗びっしょりだった興津君(笑)。背が高くて動きが人の目を引き付ける雰囲気を持っていて、声量が半端なく大きかった、それが初めて拝見した印象でした。官兵衛やっぱりげてらーさん達に大人気で、キャーキャーされ具合も半端なかったです。初ライブ、というキャラソンもステキでした♪(惜しむらくは自分が限定版買っていないので曲をよく知らなかったこと)

　・庄司さん…最初から最後まで客席から「かわいいー！」の連呼でした！佐吉のキャラも勿論ですが、紅一点ですし、佐吉に合わせて髪の色や衣装をきちんと作り込んでこられるその真摯な姿勢にこちらも答えたくなるんですよね。佐吉の「佐吉は…幸せ者です」がまた可愛くて可愛くて！最後の挨拶では「始まる前からずっと緊張していましたが、皆さんの温かい声援で頑張れました」(うろ覚え)と声を詰まらせながらお話してくれました…泣ける！

　・アンフィニ…初めて生で与四郎さんのセリフ聴けました！葉月やルイスも聴きたかった…。

　・グレース・マーヤさん…テーマ曲のライブ、とてもステキでした。初めて日本語の歌詞で歌ったというお話にはビックリ。そういえば、Fab Styleは英語だったっけ？(おい)

　やっと書き切りました！アンコールでは、キャラソンのサビだけとはいえ、キャストさん全員がもう1回歌ってくれて嬉しいサプライズでした。しかも皆へそまで出てきてくれましたし。最後の「光射す未来へ」は歌いながら振り付け出来ないよ～と嘆きつつ、楽しくキンブレ振りました。アップテンポなイベントテーマ曲って実はネオロマではあまり多くなくて。中でも一番盛り上がるのがこの曲じゃないかと心ひそかに思っています。

　今回もDVD化はしないようで寂しくもありますが、昼だけでもあの場にいられたことを幸せに思っています。これからの展開はゲームの売上的に厳しいと考えられますが、何らかの形で今後も繋がっていって欲しいです。