異形バトルと本格ミステリーをごちゃごちゃになることなく物語にまとめているであろう原作がまずすごい(原作未読)。
アニメも1話から斬新なアングルを多用する演出に「おおっ」となりました。調べたらさらざんまいを製作した会社、映像が尖っているの納得。鬼の血により異形殺しの能力を持った真打津軽の食えない性格、感情を笑劇を演じることで見せないあの強さの源が知りたいです。八代拓君がこんなに上手い声優さんだとはここまで気づかず大変失礼しました(汗)。
津軽の師匠、不死の首だけ美女である輪堂鴉夜はとにかく黒沢ともよさんの演技が素晴らしかった。見た目少女でも長生きしている訳で、その老成した価値観を上品に表現していたと思います。その鴉夜に付き従っている馳井静句は第3章の人狼編で可愛いヒロイン立ち位置になり、内面が少しだけ見えました。彼女のことはもっと知りたいですね。
原作本編が3巻しかないのに、13話でやり切ってしまうシリーズ構成は大胆。端折られていたであろう箇所がどう書かれていたのか。最終回はさすがに尺が足りてない気も…バトルシーンを動きよりカットをたくさん入れ場面転換していた感じ?最後の謎解きは余韻含め少しだけゆっくりやってくれたら頭に入りやすかったです。ついていくの苦労した…。
続きが最も知りたいアニメであるんですが、まずは原作待ち…。
アニメも1話から斬新なアングルを多用する演出に「おおっ」となりました。調べたらさらざんまいを製作した会社、映像が尖っているの納得。鬼の血により異形殺しの能力を持った真打津軽の食えない性格、感情を笑劇を演じることで見せないあの強さの源が知りたいです。八代拓君がこんなに上手い声優さんだとはここまで気づかず大変失礼しました(汗)。
津軽の師匠、不死の首だけ美女である輪堂鴉夜はとにかく黒沢ともよさんの演技が素晴らしかった。見た目少女でも長生きしている訳で、その老成した価値観を上品に表現していたと思います。その鴉夜に付き従っている馳井静句は第3章の人狼編で可愛いヒロイン立ち位置になり、内面が少しだけ見えました。彼女のことはもっと知りたいですね。
原作本編が3巻しかないのに、13話でやり切ってしまうシリーズ構成は大胆。端折られていたであろう箇所がどう書かれていたのか。最終回はさすがに尺が足りてない気も…バトルシーンを動きよりカットをたくさん入れ場面転換していた感じ?最後の謎解きは余韻含め少しだけゆっくりやってくれたら頭に入りやすかったです。ついていくの苦労した…。
続きが最も知りたいアニメであるんですが、まずは原作待ち…。