初回オンエアが2015年!調べて改めて長期シリーズだと実感。これだけ掛けての完結に恐れ入るとともに多大なる感謝の気持ちをスタッフの皆様へ送ります。たぶん感想は1期か2期だけだけ書いてあとは完結したらなどと言っていたような気がします(汗)
始まったばかりの頃若手だったキャストの皆様も各所で主役級を張るくらいレベルアップされているのが感慨深い。特に極星寮メンバーが今となっては豪華過ぎて目が痛いですねぇ(しみじみ)
いつの間にか創真の成長物語から薙切家のお家騒動にストーリーの軸が変わったのが長期シリーズらしい展開。思えば創真は早々キャラクターとして完成した感があり、えりなのほうが問題山積み状態で未成熟をさらけ出していました。なので、出来るだけ創真に無双させず仲間のキャラクターを増やしチーム戦で解決していく感じになったのかな。
創真の良いところは無敗の王者ではなく、敗北も多いこと。そして負けから学び強くなろうとしている姿が嫌味に映らないことでしょう。ジャンプ系漫画の、負け即世界の終わり、的なギリギリ感覚とは無縁なのはなかなか珍しいと思います。それが最終回によく出ていて本当に爽やかでした。
ただ、5期は事前の評価どおり、蛇足感が否めません(汗)。そして強引に1クールでまとめた為途中のバトルなどのエピソードが端折られていたと原作を読まずとも見えてしまうのが辛かったです。
それを除けば、明朗グルメアニメとして1期からの一気視聴をお勧め出来る作品。キャスト、スタッフの皆様本当にお疲れ様でした!
始まったばかりの頃若手だったキャストの皆様も各所で主役級を張るくらいレベルアップされているのが感慨深い。特に極星寮メンバーが今となっては豪華過ぎて目が痛いですねぇ(しみじみ)
いつの間にか創真の成長物語から薙切家のお家騒動にストーリーの軸が変わったのが長期シリーズらしい展開。思えば創真は早々キャラクターとして完成した感があり、えりなのほうが問題山積み状態で未成熟をさらけ出していました。なので、出来るだけ創真に無双させず仲間のキャラクターを増やしチーム戦で解決していく感じになったのかな。
創真の良いところは無敗の王者ではなく、敗北も多いこと。そして負けから学び強くなろうとしている姿が嫌味に映らないことでしょう。ジャンプ系漫画の、負け即世界の終わり、的なギリギリ感覚とは無縁なのはなかなか珍しいと思います。それが最終回によく出ていて本当に爽やかでした。
ただ、5期は事前の評価どおり、蛇足感が否めません(汗)。そして強引に1クールでまとめた為途中のバトルなどのエピソードが端折られていたと原作を読まずとも見えてしまうのが辛かったです。
それを除けば、明朗グルメアニメとして1期からの一気視聴をお勧め出来る作品。キャスト、スタッフの皆様本当にお疲れ様でした!