たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ホグワーツレガシー絶賛プレイ中♪

「フルーツバスケットanother」全3巻読了しました。

2021年05月10日 09時35分18秒 | フルバ
 フルバアニメFINALシーズンにすっかりハマってしまった勢いで、フルバナ3冊DL(爆)。大事に少しずつ読んで昨日読み終わりました。

 完璧にフルバの公式二次創作というかスピンオフですが、ファンにはたまらない内容ですね。あり得ないけど、あの時のカップルがそのまま親に…というところが夢100%で大変良いです。子ども世代はまんまのキャラですもんね~♪その反面、親子の確執は一層シビアに重くなっており、相変わらず大人には手厳しい高屋先生だなぁと思いました。良い大人がほぼ登場しないのがフルバのフルバたるところ。

 フルバ連載当時も今も親の支配、虐待に悩む子ども&元子どもが多いことの証明なのかな。大人を悪く言う一方なのはどうかとも思う一方、これくらい偏って子どもの立場に立っても良いんじゃないかとも思います。

 高屋先生、フルバアニメの制作終わったらどうされるのかな。フルバ以外での作品も待っているファンがいるのだから、ゆっくりでも何かしら進めていただけるといいなぁ。
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フルバ23巻&ファンブック「宴」買いました。

2007年03月20日 23時08分21秒 | フルバ
 連載終了時には虚脱感の余り、「もうコミックスもファンブックもいいや」などど考えていたのですが(汗)。それもどこへやら、今日しっかり両方買いました。きっちり娘達にはツッコまれてしまいましたけど(わはは)。

 まず、コミックス23巻。物語は連載でチェック済みなのでいいとして、やっぱ萌えたのは、あなうめのきょんる(&ジュニア)!!おおっ~!夾がすっごい父親してるじゃん!!透はそれほど変化無かったかな(でも母の顔)。もうラブラブっぷりが伝わってきてテンション一気にUP~!!(アホ)

 そして、ファンブックを。ぶっちぎりでキャラコンTOPって、さすが夾でございます。ベストシーンやベストカップルも入れるとパーフェクト勝利ですね。1巻の登場っぷりからは想像がつかないところがまたイイ☆初めて1巻読んだ時、正直透の相手役とは思わなかったですもん。

 そんなこんなでそそくさと、読み進めラストの描き下ろしマンガですよ。そっか~由希や夾の設定が途中で微妙に変化してたなんて全然気づきませんでした(それに対する夾のツッコミが笑えた)。すごいな~奥深いわ。何気にボケる先生もといモゲ太に容赦なくツッコむ夾がまた面白くて思わず爆笑。と楽しんでたところにラストのアレです(ポッ)!!うっわ~、これだけでファンブックの元が十分取れました!(アホ)。もうこれ以上のサービスはありません!!高屋先生ありがとうございます~!!!

 高屋先生といえば、インタビューが自分的に超ウケたですよ。何がって、楽しみにしてるゲームが、「FE」(間違いなく暁)&「逆転裁判」(4ね)&「コルダ」(2ね)…。しっかり自分がGETした、または予約済みのタイトルじゃないですか?!思いっきりかぶってて、何かものすごく先生に親近感です~(でもゲーム歴は先生が大いに先輩なのですね)。きっと今頃暁かコルダ2プレイしてるんだろうなぁ。またそんなお話もどこかで聞いてみたいものです。

 という訳で、買って超良かったコミックス&ファンブックでした。さて、これでいよいよフルバのまとめ書かなくちゃ…(汗)。
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フルバ22巻読みました(連載ネタバレあり)。

2007年01月19日 22時58分04秒 | フルバ
 花ゆめ連載を追ってきたので、実は書き加える事は余り無いのですが…(汗)。表紙は、色々なところで予想されてきた様に勝也父さんでした。と言う事は最終巻は当然今日子さんでしょう。ラストのモノローグもそうですしね。

 前の巻から柱の書き込みや穴埋めらくがきも少なくなってきて、高屋先生が作品が語る言葉より他は必要ないかのような感じがしました。確かにクライマックスですから当然かな。でも、ちょっと寂しい気もします(その点同人出身の作家さんなどはあとがきが充実していらっしゃいます)。

 それでも一番面白かったし爽快だったのは、らくがきの「ししょーリミッター解除」。いいよいいよ~これでこそ親バカの師匠さんと言うものです♪そのオーラに圧倒されてる慊人もカワイかったよ~♪これであの鬼父が改心したら面白いですね~~
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フルバ最終話感想(花ゆめ24号)。

2006年11月21日 23時54分49秒 | フルバ
 ついに、とうとうやってきました、この時が(感涙)。ハマって1年半の自分がこんな感傷的になっているのだから、連載当初から読まれている方にとっては本当に感無量でしょうね。旅立ちを前にして、「愛したら 愛した分だけ お別れもさびしい」というモノローグは、先生とそしてフルバを愛してきた読者の思いだと信じています(泣)。

 最終話は、まさにエピローグ。きょんる&十二支&慊人の幸せそうな表情満載でほっかほかな気持ちになりました。

 利津のショートヘア、最初由希かと思ってしまいました(汗)。とうとう振袖ともお別れなのですね。ちょっと寂しいけど、みっちゃんの為ですし☆この二人だけの短編も読んでみたいな。ギャグがすごく笑えそう(りっちゃんゴメン)。

 はとりと繭子先生のやりとりも楽しかった~確かに常夏の島と、はとりはミスマッチかも(笑)。お二人ともお幸せに♪

 お別れのクライマックスは、そうです!忘れていました、コミックス11&15巻で触れられていた由希の透への想い告白タイム!これをラストに持って来るところに、高屋先生の由希への思い入れが感じられますね。最後にやっと感謝の言葉と「透」が言えた由希の成長も、フルバの大切な物語なんです。本当によかったね…

 さ、書く事も書いたし、あとはきょんるづくしで!(アホ)
お掃除も終わって懐かしく出会いを思い出す透にかぶさる、あのコミックス1巻のシーン。そうだよね、夾にしてみたら超赤面モノだわ(笑)。その後、「さびしい」と涙を流す透を優しく抱きしめる夾に萌えました!

 更にビックリは、新婚を通り越して一気にじじばば時代に飛んでた!孫がいても「らぶらぶ」な二人。いいですな~~♪熟年離婚が一般化してる中、歳月を積み重ねて愛を育んでみませんか?というメッセージが、ちょっと歳したファンにはぐっときますね(まさかそこまでとんで無いと思うけど/汗)。

 何かまとまりの無い感想になってしまいました。各キャラについても色々書こうかと思いましたが、くどくなりそうなのでここまでで(汗)。また時間が経ったら、全体の感想も書いてみたいと思っています。

 ハマって1年半という、考えれば短い期間でしたがすごく楽しい思いが出来ました~フルバのお陰で出会えた方も沢山います。本当にフルバに感謝して、感想の纏めとします(号泣)。

 最終回は寂しいけど、ラストがきちんと描かれるマンガっていいですねぇ(しみじみ)。出来たら今読んでる他の作品もそうであって欲しいなぁ…(それはムリ←例:ベルセルク、スピカetc)
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フルバ135話感想(花ゆめ23号)。

2006年11月04日 23時38分57秒 | フルバ
 あぁ、このフルバ感想もついに今回と次回になってしまいました(涙)。ノリから始まったのですが、積み重ねる事約1年分ですよ~~うう感動!、とそんなセンチメンタルな気持ちですが、さっそく感想いきたいと思いま~す。

 前回の予想に反して(汗)、夾のプロポーズ(?)を喜んで受け入れた透です。ハプニングを期待してた部分もあったのでちょっと残念だったけど、さすがにラス前にそんな騒動にはならなかったですね(当たり前)。

 でも、今日子さんの前で繰り広げられたきょんる会話は全部萌えました!ああ~きょんるバンザイ!!(しつこい)

 速攻な透の返事にうろたえる夾も超可愛かったけど、透の「けっこう頑固なのです」のセリフにくっついてた「えへへ」がもう可愛くて可愛くて~vvvvv(悶絶)そうだよ、透だっていっぱい我慢してきたんですもん、我儘言ったってバチ当たらないよね。

 師匠さんの表情もすごく嬉しそうでそれにも感動しました。1年前の進路相談では真逆の答えしか考えられなかった夾が、こうして自分の明日を口にしてくれたんですから。良かったね~師匠!!

 最後は、あの事故の回想?(とは言わないか/汗)今日子さんがあの時夾を見て口にした「許さない」の言葉の意味ですね。これは予想通り、夾が子どもの頃今日子さんと交わした約束の事でした。分かっていても、改めて読むと切なさや悲しみが伝わってきます。夾が透を守っていくと墓前で伝えたのが聞こえたのか、やっと心残りから解放され勝也父に迎えに来てもらった今日子さん。霊界の話は、少々引き気味なところもありますが、ラスト前ですし、この二人にも幸せになって欲しいので、めでたしで締めくくる事にしましょう。

 そしていよいよ来週は最終回!!表紙&巻頭&52ページ&ふろくと、まさにフルバ祭り!!!寂しいけど楽しみでもある次号です。
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