今月のレンタル代は約3000円、ヤバっ（汗）

　リヴァイアス全9巻、アルジュナ全6巻、スクライド全7巻、遙か2巻＆3巻、
他アニメサントラＣＤ枚…締めての費用であります。
いくら1本90～100円のレンタルと言えども、ちりツモとなるとねぇ（ははは）

　自分の為に使うお金は一応1ヶ月10000円と決めてあるので、
ここにプラスムックやマンガを買って、友達と食事に行こうものなら、
即足が出ます。っていうか、今月はその倍はいってるね…（大汗）

　ということはレンタルは1ヶ月1作品にしなくちゃいけないわけ？
つ、辛過ぎるぞ、こいつは！（アホ）我慢できるかなぁ…（全く自信なし）
イチバンの安上がりは、現在放映中の作品をビデオ撮りする事でしょう。
そういう気持ちになる番組があればいいんだけどね～

　とりあえず、一つは「エウレカセブン」考えてますが、忘れず予約できるだろか？
何せ、ウチの方は放映本数が首都圏より圧倒的に少ないもんで、探すのも一苦労。
とにかく新聞チェックを忘れずにしなければ…（妙に張り切ってる自分／汗）
　

現在レギュラー視聴中は響鬼だけ。

　とは言いつつ、これからも見続けるかどうか悩み中であります。

　ヒーローものとは思えぬ、のほほんとしたこの作品の雰囲気が
いつか変わるかもと期待してたんですが…全然変化無しだもんなぁ…

　熱いヒーロー大好き人間には、コレはツラいですよ～
ヒーローの何を見せようとしてるのか分かんない作品ぐらい面白くないものはないですから。
（70年代特撮作品ファン）

　これは、いくつかのブログでも書かれているんですが、
明日夢の視点で話が展開されている為でしょう。
変身もしない、はっきり言ってヘタレな子どもが主では、
視聴する側も力の入るところが無いですよ。

　のび太タイプの少年が成長して立派になるか、「キミはキミのままでいいんだよ」
というメッセージになるのか現段階では分からないけど、
今後少なくともイブキに同行しているアキラ並みに動いてくれないと、
そのうち主視聴者層の子どもにだって、見放されちゃいそうだと思うのは自分だけ？

　響鬼達鬼とマカモーのバトルに現実味が無いのもキツいですね。
クウガの時もそうだったけど、主だったキャラが生命の危機にさらされる事が無いと
画面に緊張感が出ないんです。子ども達にとってそれが刺激的になりすぎるから
控えてるのかな？でも、余りに絵空事に過ぎると思います。

　こんなんで夏（秋？）、劇場版やるのか？特撮イケメン雑誌にも俳優さん載って無かったけど、
大丈夫なのか？今後の気になる響鬼であります。
さて、今度の日曜見る？

スクライド全26話を6日で見た4人（汗）

　も～すごいです～（へとへと）
途中ダンナの夜勤とかで間が空いたりしたけど、
3回のレンタル（2本、3本、2本）で見事完走であります。

　ビデオ1本につき4話入っていたので（7巻のみ3話）、100分近くもTVにかじりつき。
（ながら視聴は殆どしなかった）時間のあった日なんか6話見てたんですけど（汗）

　娘達は初めさほど乗り気じゃなかったのに、下の娘（中3、アウル萌え）は
気付くと「カズく～んvv」とか言ってるし（惚れっぽいヤツ）
それよりケッサクなのは、彼女大のスイカ好きの為、瓜核の姿（常にスイカ持参）見る度に
「あんなにスイカ持っててイイなぁ～食べたいっ！（よだれ）」と叫んでた事。
スクライドみたいに、そこそこシリアスな作品を見ての感想とは思えない…（笑）

　上の娘（高2、Janne Da Arc萌え）も、ハマって無いようなフリしつつ、
「スクライドのOPって、3種類のヴァージョンあるんだよ」とさりげなくチェックしてた…（汗）
（カズマの1番、劉鳳の2番、ラスト付近の3番、だそうです）

　ビデオ視聴の時は時間が勿体無いので、OP＆EDはほぼスキップしてんのに、
よく分かるよな…（だからオタク/汗）
しかし、上の娘のおかげで主題歌に興味がわき、サントラCDついに借りちゃいました（はは）

　ダンナは、話の続きがとにかく気になり率先してOP＆ED飛ばしまくり（まるでクーガー）。
娘達にヒンシュク買ってました。それくらい面白かったと言う事ですな。

　こんなカンジでファミリーで楽しめる作品、他にもあるといいんだけどな～
探すの難しいんだコレが（あの、スクライドってファミリーアニメですか…？/アホ）

新ドラえもん見ました。

　やはり気になるので、チャンネルを回してしまいました。
声優さん、思ったよりみんな合っていたんじゃないかな。

　ドラえもんは、旧が保護者的な感じだったのが、
のび太と一緒にあたふたするトコが親しみ持てました。
何といってもカワイイ。

　あとやっぱスネ夫！（関智一vv）ぴったり、というか、
メップルだよ～（つい「メポ～」とかつけたくなる）

　それと三石琴乃のママ、聞いてると段々エヴァのミサトさんにかぶる（汗）

　キャラクターデザインもマンガ調でレトロだけど、
演出がまた原作風なので合ってますね。

　だからと言ってさすがに毎回見ませんけど。
ただ、来年の劇場版は気になるかな。
（「のび太の恐竜」当時映画館へ見に行ったもんで/汗）

ビデオ鑑賞「地球少女アルジュナ」。

　「地球少女アルジュナ」全13話鑑賞しました。

　新聞のTV欄にあるこのちょっと変わったタイトルが、
昔からずっと気になっていました。
（我が家の地方紙、東京のTV番組表も小さいけど掲載しているのです。
おかげで、アニメ情報にだけは遅れない←でも見られない/涙）

　また、最近まで放映してた異色作「魔法少女隊アルス」のスタッフが
制作に参加してる事も理由の一つですね。

　そして感想。
　ふつ～の高校生が地球を救うヒロインになる、と思いきや、
毎回、環境問題の講釈が早口で繰り広げられるのにビックリ。
最終回はまるでナウシカだった…（オーム≒ラージャ）

　なにも樹奈がラージャ引き受けなくても良かったのになぁ。
無理やりな展開だったにもかかわらず、ラストはちょっと切ないですね。

　ところで一番疑問だったのは、時夫クンって、樹奈と、その友人（名前忘れた/汗）
の二股かけてませんでした？
どっちも好きみたいなふうに見えたけど、私だけがそう思ってるの？（汗）
つ～か、樹奈と時夫の関係ってイマイチず～んと伝わってこなかった気がする。
それなりに互いを大切には思ってた様だけど、話数が足りなかったのか、
描き込み不足なのか、単なるノーマルカップリング好きこだわりなのか…謎だ。

　ちなみにダンナは、「あんな観念的なお話にしなくても良いのに」と申しておりました。