たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

「響鬼」、さっそく新語登録。

2005年01月30日 22時33分22秒 | 響鬼
 今日から始まった「仮面ライダー響鬼」。
1話なんでまだどうなるか分からないし、とりあえず気付いたところだけ、箇条書きしてみます。

 ・見事に和風テイスト。
 ・本編冒頭のミュージカルシーンにビックリ(まるで「うたう大竜宮城」だよ←知ってる?)
 ・いきなり屋久島が舞台かよ~
 ・新人じゃない主人公、演技の心配しなくてすむのが嬉しい。しかもカッコいい♪
 ・神戸みゆき(元舞台のセーラームーン)が出てる。
 ・音叉とCD(?)ディスクの取り合わせが新鮮(バンダイの苦労がしのばれる)
 ・全体の雰囲気が、クウガっぽい。
 ・エンディングの歌手が布施明だってぇぇ!!すげ~

 以上でした。
さて2話はどうなりますか。かなり楽しみで~す♪
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H2に睦月が…。

2005年01月29日 21時33分17秒 | 特撮ヒーロー
 下の娘(中2、アウル萌え)の今期お気に入りドラマ、「H2」。

 マンガが原作で、山田孝之くん主演の青春もの。
10時オンエアの為、彼女はビデオ撮りしてます。
今日それを横目で見てたら、知ってる顔がど~んとアップになってビックリ。
ブレイドのレンゲル=睦月役の北条隆博くんが出演してるではありませんか!
(下の娘曰く、「仮面ライダームツキだ~←ちが~う!!)」)

 ふつ~に制服を着て高校生やってましたよ。
山田くんとは「ウォーターボーイズ」でも共演してたよね。
(とはいっても全然目立ってなかったけど)

今回は北条くんの役にもちゃんとドラマがあって、ファンにはお楽しみになりそう。
(まぁ、私は娘が見てるのをこそっと覗くだけですが)
ブレイド卒業しても頑張ってるところを見るのは、作品のファンとしては嬉しいもの。
北条くんは10代、まだまだ見た目も変わるね~(倉貫くんも)
楽しみなような、さみしいような。
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アニメイトに行って来ました。しかし…

2005年01月29日 21時13分06秒 | マニアな家族
 下の娘(中2、アウル萌え)と一緒にひっさびさアニメイトに行ってきましたよ~

 うちの地方のアニメイトは、すごく狭くてすれ違いもままならないのですが、
今日は土曜ということもあって、中学生でいっぱい(こっぱずかし~)

 それでも小一時間程、グッズやらCDの他、店に来ていた大人のお客さん数人もウォッチング。
店内の独特なテンションに圧倒されつつも孫に色々尋ねてた、
連れのおじいさんが何だか微笑ましかったなぁ~(ガンダム作品の区別がつかない←当然)

 しかし、アニメイトも最近の作品にのれないと、まっことつまらないですねぇ~
ゲーム系とジャンプ他コミック系が主流というのもいただけないし…(年寄発言)
それって、既存のアニメが不調って事なんだろうな。
店内もはっきり言って、種デス頼みっぽかった。
(DVDの予約PRがあちこちにでかでか貼ってあったよ)

 そんな中で私がやった事といえば…
「天空のエスカフローネ関連のムック、もしかして置いてありませんか?」…(大汗)
…店員さんの目がテンになるのもムリは無いよな(わははは)
古書店でさがそ。

 下の娘は、期待していた「マ王」グッズが無いので、代わりに種デスのちまこれを。
アウル目当てだったけど、出たのはギルバート議長(元シャア←違うってば)。
速攻息子へのお土産になりました。

そんなこんなで、マニアックに半日つぶれた今日一日でした。
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ブレイドについてその後考えたこと。

2005年01月26日 20時40分20秒 | ブレイド
 あの結末について、某巨大掲示板では、まるで「鉄人タイガーセブン」
(すっげ~古い特撮番組なのよ)だとか、「ハガレン」(TV版鋼の錬金術師)だとか
既出の作品が色々と挙げられてました。

 作品中盤からメインライターを務めた會川昇氏は、
アニメ作品のライターとしての活躍が多い脚本家。
(かつては、アニメファンとしてアニメックに投稿してたんですよね/なつかし~)

 それで私が思い出したのは、「獣戦士ガルキーバ」のラスト!
この作品にも會川氏が関わっていました。
(この作品覚えてる人いるかなぁ…汗)

 敵の手にかかり絶命した主人公・神城桃矢と、彼に自らの生命エネルギーを差し出して
息絶えた金剛煌(キラ)の二人って、正に始と剣崎だと思いません?

 煌は、桃矢に「このは(ヒロインね)の為に生きて」とメッセージを送り、
煌の死に打ちひしがれる桃矢を叱咤します。
これがまた辛いラストなんだな…(思い出して涙)

 迷いの無い煌と、自分の命の重さを必死に受け止めようとする桃矢の対比が、
ブレイドの最終回にふっとダブってしまう今日この頃なのでした。

 でもホントは、上記掲示板のカキコで一番受けたの、「泣いた赤鬼」説なんだわ!
言われてみれば、全くその通りだよね~~(相槌うちまくり)
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ブレイドの最終回にうるうる(涙)

2005年01月24日 21時40分30秒 | ブレイド
 予想もしない結末でした。
事前情報も余り入れないで見たので、Bパートの途中で烏丸所長が厳しい顔をした時に
やっと剣崎の意図が分かり、もうその後はドキドキしながら見守ってましたよ。

 剣崎の体から緑色の血が流れてきたシーンで思わず息を呑み、
ラスト、始が見る幻の剣崎の穏やかな表情に思わず目が潤んでしまいました。
(「なんで、始を封印しなかったんだよ~!」と心の中で叫びながら/涙涙)
さらに、テレビ朝日の公式TOPが追い討ちを…(涙涙涙)

 ジョーカーを二つ存在させるアイディアは、いつ頃決まったのかな?
キングフォームのせいで、剣崎がジョーカー化したエピソードはその伏線だったのか?
この一年間、何度も軌道修正しまくってただけに、
ストーリー構成のポイントがどのあたりだったのか、すごく気になりますね。

 本当にお話はよく持ち直したと思います。
去年の555が視聴者に結論を委ねる曖昧な終り方したのに比べれば、
今回はきちんとしてて好感が持てました。
劇場版と違うラストですが、これまでのライダーもTVと映画は別物なんで
それは全然気にならなかったです。

 ただ、ブレイドの場合、キャラクターが弱かった!!(涙)
個々の役者さん達はみんな頑張ったし、成長も感じられました。
が、微妙な心理を最後まで演技で見せられなかったのは残念。
(キャラが立つと、不思議にストーリーが説得力を持ってくるのです)

 特に、剣崎が始にこだわるところがどうしても理解しづらいですね。
上の娘に「この二人まるでBLだよ」とか、身もフタも無い事言われちゃったのには参った(汗)
そういわれてもなぁ~そういう見せ方しか出来なかったんだもんなぁ~(ため息)
椿くん、今後本気で役者としてやっていくんだろうか…(ならもっと勉強しないとね~頑張れ)

 そんなこんなで色々あったけど、一年間楽しませてもらいました。
心からブレイドにはありがとう~!って言いたいです(感涙)
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