たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶 (PS5、DL版)。メインストーリークリアしました。

2022年06月27日 13時22分20秒 | ゲーム
 30時間くらい掛かりました。寄り道をいろいろしたのが理由(汗)。結局、メインをクリアしないとユースドラマに集中出来そうもないと諦め、最終章まで進めました。

 今作は、法廷シーンもちゃんとしていたし、バトルはバトルシーンできっちり、八神の弁護士と探偵の使い分けがきちんとされていて良かったです。

 ストーリーも今風で、ちょっと性善説に頼っちゃった部分もあるにせよ、見応えあるものでした。すごくいい。

 ということで、あとはユースドラマとサイドケースとちょっとミニゲームを。ユースドラマがなかなか難しくて…ダンスとかロボット大会とか…(汗)これ、本当にトロフィーまでたどり着けるかしらん?(汗)
コメント

アマプラ配信鑑賞「86 ーエイティシックスー」。

2022年06月27日 13時14分08秒 | TVアニメ鑑賞記録
 原作ラノベを一気読みするくらいにはドはまりしました。最新刊まで読了し軽くロス状態(爆)。久しぶりに感情移入しまくったアニメです。リアタイ時は「ラノベ原作のロボット戦記物なんて」という思い込みで見送ったものの、終了後の高評価から視聴してみた訳ですが…ロボットバトル、レギオンVSジャガーノートの迫力あるぶつかり合い、そして主人公シンがヒロインのレーナと出会い(アニメではほぼ声のみ会話)徐々に戦争で失った人間性を取り戻していくラブストーリー、という自分の大好物ががっつり盛り込まれており、気が付けば原作も続きで読むほど好きになっていました。

 最推しのロボット戦記ストーリーといえば、やはり装甲騎兵ボトムズ!今作は大まかな流れやキャラ配置が似ている感じがします。ただ、ラノベは日常シーンがラブコメマンガ的に軽いから、そこは違うかな。

 そして、重いストーリーに負けず、映像が力入っていましたね。作画演出レベル上げ過ぎて何度か放映延期したり、最終2話が2カ月遅れになったのは良い印象残りにくくて残念ですが、出来上がった映像は素晴らしく全話一気視聴だった自分は大満足でした。配信はこういう時便利~。

 澤野さんの音楽にもやられた感。哀愁漂う切ない楽曲に心鷲掴みされました。曲や主題歌とシーンが合うと観ていて本当に気持ちいいですからね。

 続編は作られれば嬉しいと思いますが…話長いしキャラ増えるしメカも増えるしで、実現のハードル高過ぎるゆえ期待はしていません(汗)。だいたいあのプラモ、ちゃんと売れたんだろうか…心配。
コメント

アマプラ配信鑑賞「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final SEASON -浅き夢の暁-」

2022年06月27日 11時57分48秒 | TVアニメ鑑賞記録
 1クール+8話+4話、と2年掛けてようやく魔法少女いろはの物語が終わりました。2クール目の序盤でもう観るのやめようかなとも思いましたが(汗)、乗り掛かった舟、ということで結末は何とか見届けました。

 アプリゲームが原作の為、キャラクター数が当然のように多く、いろはとやちよ以外のキャラ名がほとんど覚えられなかった(爆)。あとは声優さんやらビジュアルやら…(汗)

 まぁたくさん出るには出てもいろは周辺の数名以外はほぼモブみたいなもの。初めに魔法少女システムありき、魔法少女を量産しなければならない仕組みですし。

 いろはは、長いストーリーを経て自分の親しい者を守る為にシステムを受け入れ、今後も魔法少女であり続けることを決めた訳ですね。これもまた一つの時間軸のお話として。

 まどマギのキャラが出てきてわかるように、ほむらが時間をやり直せばまた違うストーリーが生まれます(苦笑)。だからいくらでも話は作れますよー、と言うことがわかる今作でした…アプリゲーアニメってだからつらい(エンドレス)。
コメント

アマプラ配信鑑賞「整形水」(吹き替え版)。

2022年06月27日 11時18分41秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 劇場公開された時にちょっと気になっていた作品。韓国のアニメというのも興味がありましたし。

 CGアニメだったんですが、やっぱり動きがぎこちなく時々ロボットみたいにかくかく動く(苦笑)。でもまあまあ普通に観られました。今後も少しずつ進化していくんでしょうね。

 ストーリーは、今どきの韓国らしい「美男美女絶対主義」もしくは信仰を風刺したもの。美女じゃない主人公の女性の顔はとことんまで醜く描くし性格も歪んでいる(苦笑)。極端すぎ。

 その女性が超高価な「整形水」を購入(親に金たかる)、薬の力で美女へ生まれ変わり(名前も変える別人へ)、スターへのし上がり金持ち彼氏が出来たところまでは良かった。結局その彼氏は彼女のある顔パーツだけが目的の異常者だった…というホラーな結末。最初からパーツ目的で踊らされていた訳です。凄い話だ…美女やら金持ちに縁のない自分にはまるっきり他人事なのですが、この価値観が別の世界では普通だったりするのかな(汗)

 主人公役の沢城さんは、特に整形前の時の演技が上手くて最初沢城さんとは気づきませんでした。公式HP見たら口内に綿入れて演技されていたそうな…すご!彼氏役の諏訪部君は韓国ドラマのザ・金持ちイケメンをばっちり演じる一方、終盤のサイコパスへの変貌も違和感なくさすがの演技。吹き替え版としては大満足出来ました。
コメント

「ハッチング ー 孵化 ー 」を観てきました。

2022年06月27日 10時59分37秒 | 洋画、邦画など
 6月3日公開初日に観てきました。老舗の映画館の小さいスクリーン、観客は自分入れて5人というところから知名度が高くないことがわかります(北欧の作品)。サイコホラーかと思って観たらがっつりホラーでした…(汗)

 母親の願う理想の娘になる為、必死に努力する一方、それまで抑制されてきた本来の人格が生み出す感情を溜めに溜め込んだ少女を襲う恐怖の日常。過干渉母子の話は物語の要素として珍しくないのですが、ストレスの塊がやがてカラスの卵へと集約され、醜い子どもとして誕生するシーンはかなり怖かったです。とことんまでに醜く汚い外見は少女の内面そのものというのが何とも…。

 娘の気持ちを一切無視し、自分の果たせなかった夢を妄信し続ける母親の生き様も昭和で言うところのまさに教育ママゴン。卵が孵化しても行動を改めることなくエスカレート。象徴的なあの幸せファミリー動画は後半部では気持ち悪いものに映っていました。リアリティあり過ぎ(冷汗)

 隣に越してきた友人の少女が本当にかわいそうでした。愛犬は殺されるわ、自分は大けがさせられて試合に出られなくなるわ…。

 最終的に、孵化した子は主人公の少女の血を吸収し彼女になり変わったかのように容姿が変貌。そこでストーリーは終わります。この先がとても気になったのですが、観客の想像に任せたのかな。若干モヤモヤですね。一家の女王として君臨し支配続けるのか、さらにその上を行く母親とバトるのか…どちらにしてもあとは血まみれしかないか(大汗)

 過去、母子関係で悩みを抱えていた人(自分も)はかなり感情移入出来る作品かと思います。

コメント