たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ホグワーツレガシー絶賛プレイ中♪

現時点の春アニメ視聴状況。

2021年04月25日 23時04分41秒 | アニメ
 4月も早や月末が近づいてまいりました。春アニメも3話から4話くらいですね。視聴予定の記事を書いた時と現在でどれくらい状況が変化しているか覚書レベルで書こうと思います。

 <新たに追加したアニメ>
 ・擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD
 作画が特に良い訳でもない、むしろ古い絵柄だなぁと感じます。人外の主人公が抱える苦悩、嘘と裏切り。組織と個等々ありがちな設定ながら、キャラクターの描写が丁寧でシナリオも丁寧。なんとなく続きが気になる作りで好感が持てます。
 ・Vivy -Fluorite Eye's Song-
 AIものも割とありがちな設定。そしてリゼロの二匹目のどじょう狙いに苦笑しつつも、WIT STUDIOの安定した作画とマツモト役福山潤君の怪演に高評価であります。人外とタイムリープという、大好物二つというのも大きいです。結末も多きに気になりますし、落としどころをどこに持ってくるのかなぁ。

 <1話切りしたアニメ>
 ・バクテン!
 誠実な作りであることは物凄く伝わってきました。がしかし、昨今の男子キャラ群像ものに見られるそこはかとないBL味が気になり視聴に集中出来ませんでした…全話終了後ひっそり観ることにします…(汗)

 <期待したほどでもないアニメ>
 ・ゾンビランドサガ リベンジ
 サプライズ尽くしだった1期からの2期はきついですよね。コメディ要素が強いとなおさら(汗)。出オチがもう効かないだけに…まだまだ謎の部分があるからそこに期待します。

 <意外にイケてるアニメ>
 ・マジカパーティ
 ・ベイブレードバースト ダイナマイトバトル
 どちらもキッズホビーアニメとして新味を出そうと工夫されていて、テンションも1話から高くて楽しいです。
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地球防衛軍5 (PS4、DL版)。エアレイダーでミッション93までクリアしました。

2021年04月23日 17時30分06秒 | ゲーム
 HARDでクリアが出来ないミッションをNORMALでこなしつつ、コツコツ進めています。Lv60クラスの装備が手持ちにある為、多少厳しめのミッションでもHARDでクリア出来ており、ちょっとテンション高いかも(爆)。

 コロニストやグレイやアンカーには強い一方、巨大生物わらわら湧きにはまるで対処の出来ないへっぽこエアレイダーです…(大汗)。特に羽根付きカエルはダメ…(涙)

 行き詰まるたびにレンジャーのHARD未達成ミッションをプレイして気分転換しています。アサルトライフルと支援5型を装備し群れに突っ込むのが好き(爆)

 あ、ついに通算のプレイ時間が200時間突破しました~
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たまてばこ的続編が観たいマンガ原作アニメ。

2021年04月23日 17時20分27秒 | アニメ
 今日、異世界食堂の2期制作が発表になりましたね。1期が2017年なわけだから、4年ぶり?

 以前より過去作の続編が企画されやすいのかなぁ。それじゃ、自分も期待していいかなぁ。

 と思いつつ、続編(2期)希望のアニメを今回は漫画原作に限定して挙げてみます。とりあえず2015年以降で…(それ以前にするとキリなくなる/爆)。

 ・信長協奏曲
 ・男子高校生の日常
 ・がっこうぐらし!
 ・Dimension W
 ・マギ シンドバッドの冒険
 ・ふらいんぐういっち
 ・甘々と稲妻
 ・ALL OUT!!
 ・クジラの子らは砂上に歌う
 ・やがて君になる
 ・ダーウィンズゲーム
 ・ヴィンランド・サガ
 ・アルテ
 ・無能なナナ


 うーん、連載中あり完結したのもあり。アニメ化当時話題になったものありそうでないものあり…。企画として裏で上がっていそうなものもいくつかありそう。逆にこれは絶対ないな~というのも(汗)。男子高校生の日常とかまず無さそうですね(汗)。しかし、ジャンルがあんまり偏ってないぞ、なんでだ?(汗)
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レコーダー録画鑑賞「ブラック・クローバー」。

2021年04月23日 16時52分18秒 | TVアニメ鑑賞記録
 3年半の長きにわたり本当にお疲れ様でした。なんだかんだ言って全170話話楽しませていただきました。

 開始当初は、主人公アスタ役梶原君の演技が酷くて「このうるさい声なんとかならんかな」等と苦言だらけ(汗)。マグナやノエルの声もかなりキンキン響いて耳障りだった時期もありました。それがいつしか馴染んでいるから長期シリーズはすごい(汗)。いつの間にか梶原君の声も演技も安定、聴き易くなっていて若手声優さんは短期間で伸びるなぁとしみじみ思いました。

 ストーリーはアニメオリジナルを何度か挟みつつ、原作に追いつかないようにしていたけれどついにコミックスではなく雑誌連載まで到達。これではアニメを続けられないですよね…劇場版は決定していますが、結局原作の設定を超えてはいけない縛りの元での作品になるのでストーリーはあまり期待できない予感。まぁ人気繋ぐ為仕方ないところ。

 週刊少年ジャンプ系王道ファンタジーということで、世界観は西洋ファンタジーなのに、現代風の言い回しや言葉遣いが出るのがらしいというか…自分は違和感だらけでつい心の中で突っ込んでいましたが(汗)。もう少し設定にこだわってもいいのにな~とか。

 キャラクターは中の人繋がりでヤミ推し(爆)。他のキャラクターも豪華キャスティングなこともあり、存在感が大きいキャラばかりですね。中でも黒の暴牛のファミリーな雰囲気は好みでした。みんな好き(ジャンプショップで購入したデザートミニボウル愛用中)。

 あとは当然ながらバトルシーンやたら長いエピソードあって(汗)。それで時々疲れる以外は本当に毎週末楽しく観ることが出来ました。良いジャンプアニメでした。ありがとうございました!

 さて、今のVS悪魔が最終章になるのでしょうか…?
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レコーダー録画鑑賞「プレイタの傷」。

2021年04月23日 16時29分44秒 | TVアニメ鑑賞記録
 「K」から始まるGoHandsによるオリジナルアニメ作品は3作目、でいいのかな?

 ネットで調べたら、ドラマCD先行の模様でそのドラマより時系列的には前のストーリーとか。まぁCD聴いていないとまるっきり関係無い話ですが…(汗)。と言う訳で、ファンありきのアニメなんですね。その辺は、過去作にも似通った流れはあるので気にしていません。

 スカードという超能力者(異能力?)同士の愛、じゃなかった絆(爆)とバトルと、実にわかりやすいありきたりな設定、あとはどれだけストーリーを盛り上げるか。正直キレキレの作画に比べ緊張感が無く、「殺す」「死ぬ」といったワードが出るのに結局はルールのある小学生の喧嘩レベルに留まっていました。なれ合ってる感半端ない(苦笑)。エイジが終盤あっさり復活してきたのには興ざめでした。

 キャラクターもそれぞれに色分け(タイプ別)されていたのかもですが、いかんせん若手声優さんが多く、声質も似通っているのか聞き分けしずらいことこの上なかった…。そう思うと、30代後半以上の声優さんは生き残っている方、存在感を出せる方ばかりなのです。今後頑張っていただきたい…。

 それからGoHandsには、盗用を止めて出来る範囲での身の丈に合ったアニメ制作をしていただきたいですね。スタイリッシュだけがアニメじゃないですよ…。
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