今日のアニメ消化。クライマックスが近づいてきました。

　1クールものは終盤、2クールものは中盤折り返し、と目指すところに向かって作品がそれぞれ盛り上がってきました。

　それは同時に、自分もまとめ感想の準備に入る心づもりをする時期です(汗)。1話で受けた印象がどう変わったのか、今期はその点に気をつけて書けたら良いなと思います。

　さて、今日は…

　ゴーダム(24話25話)→ヒロアカ→ゴースト→くまみこ→クロムクロ、でした。

　ゴーダム…打ち切りの為とはいえ終盤、地底人達にも事情があるらしいと気付き始めるゴワッパーの変化が想像以上に繊細に描かれていて驚きました。小学生じゃなく高校生設定なら今でも十分通用する内容だと思います。最終回が楽しみ。

　ヒロアカ…ストーリー序盤イメージがどうしても抜けなくて、生徒達がそれこそ下っ端のまま、能力をステップアップさせるところもなく終わってしまうことに落胆。アニメ化は早過ぎました…。

　くまみこ…なんとなく次回で最終回のような気がした回でした。前後編の前編のような終わり方でしたし。徹頭徹尾ネガティヴ思考のまち、極端過ぎてさすがに…(汗)。まちが逃げ出したことで良夫が完ぺき悪人に見えてしまい。ギャグでも日常癒しでもない中途半端さが良くないです。

　クロムクロ…ずいぶん大人しくしている捕虜だなぁと思ったら、言いたいことだけ言ってサクッと脱走されてしまいました。ちょっと警戒が甘いとは観ていて思ったんですよね。あれだけ強力なロボ持っている相手なのに簡単に考え過ぎ(人権保護？)。今回は、養護教諭さん(名前忘れた)の一言で、自分の感情をコントロールした剣乃介の柔軟な対処能力。尋問に対し努めて冷静に答えるところに感心です。怒りっぽかったのは状況が状況だから。そんな想像をいろいろ出来るじわじわくるアニメです、クロムクロ。

　明日は、ダンナが泊まり出張なのでアニメよりゲームになりそうです。

今日のアニメ消化。第3章のボスを倒しました。

　幻影異聞録、ボス戦に苦戦しつつも第2章よりサクッとクリア出来ました。ああ、良かった(安堵)。この先のダンジョンもこの程度の難易度だと有難いのですが…さて？

　ボス戦はだいたい初回全滅(汗)。そこでギリギリまで粘り、敵の持つスキルと行動パターンを把握、対策を練って再挑戦すれば何とかなりますね。おそらく過去のペルソナ(3と4)での教訓が生きているかと。自分は防御力上昇、命中＆回避上昇、敵には防御力下降、命中率＆回避率下降を。これ大事。

　明日は、インターミッション頑張って第4章突入といきたいものです。

　さて、今日は…

　NANA(36話～39話)→マヨイガ(2話分)→シンドバッド→ビッグオーダー→双星、でした。

　NANA…二つのバンドメンバー同士で恋愛沙汰とか、よくよく考えてみると出来過ぎ以外の何物でもない、かなーり狭い世界の話、とダンナならそう評価しそう。だから少女マンガなんですけどね。わかっていつつも、マスコミに暴露された後の修羅場展開がどうなるのか気になっています。アニメが途中で終わったら原作も読んでみたいかも。

　マヨイガ…2週待ってやっと観られました！でもまとめて観たほうがわかりやすいとは思います。状況も把握しやすかったですし。それぞれの心の闇が明かされる一方で、村の謎も徐々に見え始めてきました。残り2話のはずですが、納得出来る謎解明がありますように…！(切実)

　シンドバッド…スパルトスとその弟(ミストラス)の声がどちらも羽多野君で。弟がとてもちびっちゃい子だったので、羽多野君が声をあてたことに驚きました！ドン暗アニメばかりの中で数少ない明るいアニメです～。

　ビッグオーダー…あと1話で終わる…(汗)。最終回に向け何となくの方向性は見えてきたかも。原作順守というのだけは理解。しかし、あの裸体シーンに現れる光は何とかならないのでしょうか(爆)

　双星…沢城さんのキャラが良い感じに新展開らしい雰囲気。沢城さんの声をアニメで聴いたのも久しぶりな気がします。ギャラの関係で出演の機会が減ってきたのかなと思うと寂しいですね。

　週末アニメ、おもしろいのだけ一気に今日観てしまいました(汗)。残ってるのは…明日のお楽しみ(大汗)

今日のアニメ消化。第3章のダンジョンは易しめ？

　幻影異聞録、第3章のダンジョンはおつかいミッションクリアで先に進めるという難易度低め。でも今の所は、かも。それより、カルネージとレディアントのユニティに必要な三ツ星スターダム集め(=ミラージュ狩り)が面倒ですね。バトル勝利で必ずGET出来る訳じゃないので。

　スキル身につけたりサブストーリー起こす為にも時間は掛けないと、です。

　さて、今日は…

　暗殺教室→坂本ですが→りんね(2話分)→文スト→ベイブレバースト→いぬぼく、でした。

　小松未可子さんが主人公の吹き替えをしているアメリカTVドラマのスーパーガールもちょっとお試しに14話を観てみたんですが、主人公ちゃんの性格がかなりキツくて…(汗)。ドラマも重いし、次回はどうしようかな…

今日のアニメ消化。第2章やっとクリアしました。

　幻影異聞録、ダンジョン攻略終了＆インターミッション終了でようやくクリアです。長かった…。最終的に情報頼みと、不本意ではあったけど自力ではさらに時間掛かりそうでした…ダンジョン苦手(汗)。

　ボスも、パーティメンバーの平均レベルより高かった為、2回全滅。レベル上げとアイテムの力と戦略でなんとか勝利を収めることが出来ました。この辺はペルソナでの経験が生きていますね。トウマのスキル、エストマもかなりのお役立ちでした。マッピングにはエストマ必須！

　さて、今日は…

　スパラバ(最終回)→テラフォリベンジ→ふらいんぐういっち、でした。

　スパラバ…10話で最終回、しかも思い切り途中なんですけど？！と憤慨していたら、2017年1月に2期放映予定のテロップ！？だからか！と納得。大人の事情とはいえ、普通に2クールやれば良いのにと思ってしまうのでした。それでも、春子さんの爆弾発言はどうなるのか気になるので観ます！

　テラフォリベンジ…(おそらく2期の)終盤らしく、どんどんキャラが死んでいきます。Gどもと戦いつつ、人間同士でも殺し合う悲惨な状況に涙。一番悪いと思われる、地球の偉い人達の思惑や力関係がわかりやすく図式化などでナレ説明入るともっとおもしろく思えるのに残念。

　ふらいんぐういっち…前回のカフェの続き。というか、まさか前後編になっているとは。そこまでゆっくり時間を使うアニメは最近珍しいような？話らしい話はないので、退屈といえば退屈？しいて言えば作品世界の解説アニメなんでしょうね。魔女の存在する、日本の日常とは？みたいな。

　明日は幻影異聞録の第3章頑張りたい！ボスも強いだろうからダンジョンで迷うのもある程度我慢、です(汗)

今日のアニメ消化。別マガ読みました。

　今月号の進撃はまさにクライマックス感あふれる(いろいろな意味で)熱い展開でした。

　前回の流れから、アルミンにフラグ立ちまくっていたので予想はしていましたが…(涙)。でも、すっかり忘れていた例の薬(注射器付き)の存在をネットの感想で思い出し、まだ希望は残っているのかなと。来月号を早く読みたいです！

　さて、今日は…

　キズナ→ジョーカーゲーム→くまみこ→はいふり、でした。

　キズナ…いつの間にか、片思いの絆(と呼んで良いのか)で結ばれて。少女マンガの恋愛要素をトンデモ設定に詰め込んでいてどんどんおもしろくなりますね。にこ→天河、天河→千鳥、千鳥→勝平、そして勝平は…。絆実験、実は二回目だった勝平。無表情で無感動なのはその時の傷のせいだった訳なのかと納得しました。伏線の張り方がさすがです。憎しみ合うならまだましだったのかも。自分の痛みと仲間の痛みに苦しむ彼らの声に観ているこちらも痛みを感じているような気持ちになりました。

　ジョーカー…D機関を統べる結城中佐の謎に迫る回。いかにもクールの終盤に差し掛かった感じがします。原作は完結しているのでしょうか？この回想シーンでまさかの日野君！結城中佐役の賢雄さんが若返ると日野君になるのか？！と真面目に受け取ってしまった…(爆)。よくよく考えてみたら同一人物でない可能性のほうが大きいのに(アホ)。で、結局のところ中佐は実在する人物なのかどうか？最終回にわかると良いですね。

　くまみこ…地域おこし＝アイドル(苦笑)。ど田舎暮らしに対してここまでネガティヴ、それをギャグにする原作者の心理には興味あるかも。やり過ぎると単なる、まちを苛めるだけの話になるきわどさに時々ハラハラします。もっとほっこりさせて欲しい…。ヒビキが空気キャラいなっていて勿体無いの一言。

　はいふり…ミーナの母艦を助ける話を一話にサクッとまとめて観易かったです。明乃の単独行動の時に前後編やりましたし。その時の教訓がしっかり生きて、晴風は大きな被害を受けましたが、クルーはみんな無事。明乃の艦長としての成長ぶりもなかなかでした。ましろとの深まった絆の掛け合いも素晴らしかった。ちょっと出来過ぎの結果でご都合だと言う人も多そうですが、今回の話は気持ちの良いご都合だったと思います。