たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ホグワーツレガシー絶賛プレイ中♪

討鬼伝2 (PS4)。第4章に突入しました。

2016年09月30日 18時55分18秒 | ゲーム
 ちまちま進めているので第3章クリアも日にちが掛かってしまいました。じっくりプレイする時間が余り無いのが悩み。

 まぁ、お役目所の任務やらマッピング目的のフリー探索やら必要ではないことに精を出したりするせいもありますね(汗)。崖上上がったり、障害物壊したりしないと道が開けない箇所もあり、それを自分で探すのが楽しみなんです。時間泥棒なゲーム(大汗)

 ストーリーは正直それほど気にしていないです(おい)。時間が勿体なくなるとすぐムービーをスキップ。鬼の初登場シーンとか興味無くて(爆)。キャラ同士の会話も忙しく送るくらい流しております(汗)。

 自分がどのくらい強いのかよくわからないのが今プレイしていて困惑している点。仲間キャラ3人同行させる&共闘で参加したキャラも合わせると超サクッと大型鬼も倒せているので。確かに武器はコツコツ強化してあるし防具も…うーん。

 ただ、第3章の最後に出てきたゴウエンマはさすがの強さ!タマハミ後が本気でヤバくて回復0になってHPも殆ど無くなってもうダメかと思いました(泣)。癒のスキル持ち無しでのバトルは前作同様嫌な緊張感があってたまらないですね…1回で勝てて良かった。

 今後は増えた手持ちのミタマをいろいろ試そうと思っています。安全の為ずっと防スキルでしたが(堅甲大好き)、確か前作では魂や攻も使用したはず。指南所にも行き前作に無かったスキルも試してみます。しかし、ミタマも武器も種類多くて全部使うことはないだろうなぁ。前みたいに300時間くらい掛けるなら別だけど(汗)。
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レコーダー録画鑑賞「アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd」(2期)。

2016年09月29日 22時07分03秒 | TVアニメ鑑賞記録
 製作側的には2期ではなく第2シーズンなんだそうです。海外TVドラマのような感じでしょうか?自分的にはあくまで2期だと思っていますが(汗)。

 確かに時間が経過してメンバーの入れ替えもありました。瀬名が起業し社長になっていたのにはビックリ。それでも、結局ダイハチに出向と言う形で戻ってくるという、大人の事情をおもしろく描いてくれるのが楽しかったり。ダイハチメンバーが相変わらず飲み会好きで何かあると打ち上げやっている描写が嬉しいです。

 ストーリー的には、1期での事件が伏線となり衛星落下の危機というかなり大きい事件に発展。前回のオロチ事件以上に最終回らしい、盛り上がる展開で近未来アクションものを観ているんだという気持ちになれました(オロチ事件はイマイチだった)。

 特に1期では予想外に目立たなかった黒騎の見せ場が多く、稲城との関係から垣間見えた過去、室長代理で見せた現場対応能力の高さ(その後の後始末は瀬名担当/爆笑)、ミュトスに「じろう」と名付け(黒騎自身は大真面目である/爆)仲間に(半ば強引に)引き入れる度量の大きさ等々、やっと彼の人となりを理解することが出来、嬉しかったです。最終回の大気圏外ミッションもやはり彼が大活躍、ヒーローものとしてもきちんと終われた良い最終回でした。

 メンバー一人一人について話すと細かく長くなるのでやめておきます(汗)。舩坂さんと協会さん&協会様は本当に良い味を出していた大人キャラ。あさみ破壊神はとにかくインパクト絶大!(爆笑)前半のエピソードはどれもすごかった!!

 そして、やっぱり最終回にお香典を持参してきた瀬名は黒騎の最高のバディでした~。彼のようなとことん細かい性格のキャラをブレずに描き切るのは大変だったと思います。専務さんともども再びの活躍を見たいものです。今度は瀬名の会社を主役にして、とか。

 日本のTVドラマでも刑事ものはシリーズ化されやすいことですし、いつかまたダイハチの出番があると良いですね。ひっそり待っていますので、ぜひぜひよろしくお願いします!
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レコーダー録画鑑賞「影鰐 -KAGEWANI- 承」。

2016年09月29日 16時56分12秒 | TVアニメ鑑賞記録
 そこあにの中で「おもしろい」と評価が高かったのと、時々杉田君や置鮎君がリツイートしていたので、興味半分で予備知識なしに観始めました。本当なら1期から観るほうが正しいのですが、CSで放映していずやむなく2期の承から(汗)。

 正味7分か8分くらいの本編ですが、中身が濃いというか時間を長く感じました。正体不明のモンスターが怖いというよりは、それを利用しまたは奪い合う人間達の争いのほうが恐ろしかったです。最後の番場の前で改造した肉体をさらす本間の狂気が特に。

 主人公?番場がどのような理由で影鰐と一体化したのかがとにかく気になります。1期観たいなぁ…。

 セルアニメーションとは違う、劇画調の絵を平面的に動かしただけの動きなのに観ている人の想像力をかきたてる為、脳内では見た目以上に動いているかのような印象があります。影鰐が二次元の生き物?なのでこの表現はとても合っていると思いました。

 3DCGがアニメで普通に観られる今だからこその2Dアニメ、新鮮味があっておもしろかったです。
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レコーダー録画鑑賞「食戟のソーマ 弐ノ皿」(2期)。

2016年09月28日 22時43分57秒 | TVアニメ鑑賞記録
 秋の選抜予選終了時点で終わってしまった1期を考えると当然の2期ですね。昔なら制作体制が厳しくても無視して3クール目として普通に放映されているんですが、現在は深夜アニメ独特の事情(おもにお金的な)ゆえにこういった分割となるのが当たり前。

 ともあれ、秋の選抜の決勝まで描ききってくれたことは素直に嬉しいです。少し話を急いでいる気もしたけど、熱いバトル、そして美味しそうな料理のオンパレードで大いに盛り上がりました!

 特に葉山アキラがカッコ良かった!1期の時はさほどでもなかったはずなのに、回を追うごとにグイグイ刺さってくるという(爆)。諏訪部君効果も大きかったと思いますが、自分を日本に連れてきてくれた汐見潤の為に勝ちたいという強い思いがこちらにも伝わってきたのが決め手になったような。優勝決定のシーンにじんわり感動しました。

 黒木場も、変人ではあるけれど料理人として創真より上をいくスキルを持っておりこれからも活躍しそうですね。創真、葉山、黒木場のトリオが最後にめっちゃ仲良くなっていて嬉しかったです。

 この作品の良いところは、主人公の創真が勝ちっぱなしの天才などではなく、実は負けているほうが多いこと(主に父親ですが)。そして、ジャンプマンガにありがちな熱さを表面には出さない、でもクールなキャラでもない、という王道主人公から外れている点ですね。敗北を謙虚に受け入れそこから学び更にレベルアップしていく折れない強さが素晴らしいと思います。

 原作ストックはおそらくそんなに多くないと思うので、アニメの続編はあるとしてもかなり先になるのでは?オリジナル展開は無理な作品ですし、じっくり3期の実現を待つことにします!
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レコーダー録画鑑賞「ベルセルク」。

2016年09月27日 22時33分27秒 | TVアニメ鑑賞記録
 断罪の塔編終わりました。人気の高い鷹の団編よりその後のほうが好きという変わり種のベルセルク読みには楽しいTV版でした。ちなみに自分はTV版も劇場版も鷹の団編をアニメで観たことはありません(汗)。原作でも華やかな日々というより闇落ち展開のプロローグという捉え方をしているので(大汗)。

 しかし、期待していた割には気持ちは上がらなかったです。おそらく話をめいっぱい端折っているダイジェスト版のようになってしまっていたからかと。今回分のエピソードがこんなに短いはずはないですから。まとめなくてはいけない、1クールに収めなくてはという苦悩は伝わってきました。ポイントポイントはきちんと押さえられていたのですが、原作を読んでいないと理解出来ない話の飛び方はしていると思います。

 キャラクターでは、ファルネーゼが原作よりエキセントリックな性格を見せる場面が少なかったせいで、割と普通のお嬢様になっていて少しさみしいかも。日笠さんの声はとても合っていただけにもったいないと思いました。セルピコの興津君は良い感じに心の闇持ちの彼を演じられていて(今シリーズでは只者ではない付き人程度におさえている)、次作が楽しみ。

 一番期待していたのは動いて喋る、ファルネーゼやセルピコ、イシドロ、ニーナ、ルカ姉(沢城さんがハマり過ぎ)が見ることだったのでその点では大満足。しかもシールケまで最初と最後に登場するサービスもありましたし。

 原作を全てアニメ化するプロジェクトだそうで、エンディング後に続編制作の告知も。そうですよね、蝕以降を始めてしまったら終わるまで(連載に追いつくまで)アニメ化するしかありませんよね、期待しています。
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