たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

今回の響鬼。ザンキさん活入れまくり。

2005年10月31日 23時43分29秒 | 響鬼
 今まで悩む事が殆どなかったキャラクター達が、壁にぶつかってます。

 イブキさんとトドロキくんは、ザンキさんにそれぞれ活を入れられてすっかりヘタレ状態。マカモーに鬼3人がかりでも勝てなかったのが加わっているから、尚更落ち込む訳ですね。こういう展開はヒーローものの定番だけど、だからその後の立ち直った時がカッコ良く見えるんですよ~!しかし、ザンキさん古傷大丈夫なのでしょうか?心配です。

 明日夢とみどりさんが捕まっちゃうのも、ライダーらしいなぁ。昔の女性や子供のサブキャラってしょっちゅう人質になってたもんねぇ。何やらなつかし~(ふる~い特撮ファン/汗)

 路線変更がどうやら軌道に乗ってきた感じがして、自分的には来週が楽しみ~って思える作品になってきました。物語が動くとヒーローも輝いてくるね。あとはクリスマス前に新武器出すかどうかかな?今回みたいな話だと次週は新兵器か新技のお披露目なんですが。出来たら、イブキやトドロキの新フォームが見たいけど、ムリでしょうか?特にイブキは、武器をもっと威力があって見栄えのするものにしてほしいです!是非!
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23日分の響鬼。ザンキさん、カッコイイ!!!

2005年10月29日 22時50分41秒 | 響鬼
 今頃になってやっとビデオ見ました(大汗)。
今までは、撮っても見ないまま次の日曜を迎えるパターンでしたが、
今回は頑張りました~(何を?/アホ)

 とにかく、見て良かったです~~♪
ザンキさん出番多かったし、引退したのに変身して戦ったし。
あきらの心配して追っかけしてたし、シュキさんの死に水とったし。
まさに、ザンキさんオンパレードでしたよ~(大人の魅力)

 今回あきらにすぐ結論出させないのは良かったですね。まだ若いんだもんね。
むしろ、イブキさんがスランプって感じで、どうなるか心配だなぁ。
もっと存在感出してほしいよね。最初はホント颯爽としてたから余計に。
がんばれ~!!

 物語も活気を帯びてきて、見るのが楽しみな最近の響鬼です。
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プラネテス5巻も感想書きました(汗)。

2005年10月29日 22時37分40秒 | TVアニメ鑑賞記録
 5巻も面白かったので懲りずに続いていってみま~す(アホ)

 12話「ささやかなる願い」
 喫煙所がテロの標的にされた為、行く先々でタバコが吸えず、次第に壊れていく(笑)フィーに大笑いしてしまいました。結果的にテロ阻止もしてしまう彼女は本当にスゴい姉さんです。キレていても、判断が的確で操縦の腕前がハンハじゃないんだもんね。フィー、大好きだ~!

 13話「ロケットのある風景」
 12話で失ったデブリ課の作業船を新造する間、地上に降りた面々の休暇。なぜかハチマキの実家に泊る事になったタナベが、徐々にハチマキを意識するところが少女マンガみたいでカワイイです。もう少しのトコでキスし損ねるのも微笑ましい。
ユーリも、ハチマキの弟九太郎(スゴイ名前…)の純粋な(ある意味バカ)宇宙への思いに刺激されます。大事な妻の遺品(コンパス)を手放し肩の荷を降ろすんですが、その後のかる~い口調に解放感が感じられて良かったですよ~そうそう、久太郎の声、保志総一朗くんだったんだ~(これはリアル視聴の下の娘も知らなかった)。彼はホント谷口作品の定番声優だよなぁ。

 14話「ターニング・ポイント」
 ほぼハチマキとタナベの痴話ゲンカかな。社内の序列も無視、実験用モジュールを協力して救った二人はすっかり仲直りして…う~ん、こういう展開好きだなぁ~(ノーマルカップリング大好き派)でも、これから徐々に(一気に?)ハードになっていくんだよねぇ(谷口監督の得意技?スクライドもそうだったし)。

 それから何気にOPフィルム、マイナーチェンジしてました。各キャラ紹介の背景と九太郎&お母さんの映像(まだあったけど覚えられなかった/汗)。星野家のか~さん、すっごく肝のすわった大人物だよ。マジで見習いたいです~
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いよいよ公開、Z劇場版第2部!

2005年10月29日 00時07分51秒 | アニメ
 第1部のDVDもしっかりGETしましたよ~(むふふ)
レンタルした他の作品見るのに忙しくて、いつ見られるかなぁ。
出来れば第2部鑑賞前に、一度おさらいしておきたいのだけど。

 このZ第2部の鑑賞券、実は今手元に4枚あるのです。
あらかじめロッピーで購入した2枚にプラスして、
某キャンペーンでの懸賞に当たってしまった2枚…。

 元々、セコく懸賞で当ててチケット代浮かす予定で応募。
公開日ギリギリまで待っていたのですが、先週半ばついに
諦めて買ったところ、よりにもよって同じ日の夕方に当選のお便り。
しっかり同封されていた2枚のチケットに、思わず脱力でした…(汗)

 ダンナや娘達には、「ど~せ1回じゃ物足りないんだろうから、
良かったじゃん、2回見れて~」とかあっさり言われましたよ。
まぁ確かにそうだけど…でもさ、映画館遠いから(涙)
(第1部は車で2時間かけて行きました。上映館少ないの/泣)

 上手くいけば、近くでの上映の可能性もあると人伝に聞きましたが、
それも明日になってみないと判明しないんだよね(汗)
明日がちょっとコワいな~さてどうなるやら。

 肝心のストーリーは、私の貧困な発想では予想がつきにくいですが、
シャアの演説くらいまではいくんでしょうね。Zガンダムの初お目見えも
宇宙なのか地上なのかも気になるところであります。
ネタバレ系の関連雑誌は読まないようにして、素直に見るつもりです。
きっとその方が、単純に楽しめそう。特にTV版にこだわってる人間は。
(それは自分…汗)
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プラネテス、4巻で既に感動しまくりです。

2005年10月28日 23時26分07秒 | TVアニメ鑑賞記録
 最終回まで感動をとっておこうと思っていたのに、
もう序盤から心を打つエピソードが満載で、目が離せません。

 9話「心のこり」
 ハチマキの先生役だったギガルトの隠された病を知ってしまう
タナベの動揺ぶりと、ギガルトの、遠くない死を目前にしての
ハチマキへの思いやりがとても印象的でした。
弟子を気遣う、「先生」の優しさにジ~ンときてしまいました。

 10話「屑星の空」
 デブリ課のメンバーの中で何かと謎の多いユーリの事情が判明。
デブリが原因で起きたシャトルの事故で妻(とてもカワイイ)を
失っていたとは…。同じ事故を防ぐ為&妻の遺品を探す為に、
地味なデブリ回収の仕事頑張っているんですね(妻は日本人)。
大気圏に落ちるユーリを助ける、ハチマキとタナベの命がけの行動には
思わずハラハラ(ガンダムでもお馴染、引力と摩擦熱の恐怖)。
ラスト、ユーリがやっと見つけた遺品のコンパスには、
夫の無事を祈る妻の言葉が刻まれていて…これは泣けます!(OPにも登場)

 11話「バウンダリー・ライン」
内戦が続く発展途上国の民間会社が開発した、どう見ても旧式な宇宙服(?)。
会社の誰もが相手にしない、このスーツをハチマキ達が規格テスト。
時代が進もうと変わらない、地球上の力関係(富の偏り)をイヤでも
見せ付けられて、胸が痛くなりました(実際の未来も変わらないと思うから)。
ホントに地球上には線なんて引いてないのにね…
このエピソードは、後半のハードな展開の伏線のような感じ。

 次の巻はいよいよ後半へ差し掛かります。
谷口監督作品のパターンで、一気に話が動いていく事間違いなしですね。
楽しみだな~
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