「OCTOPATH TRAVELER Orchestra Concert –To travel is to live–」昼公演参加してきました。

　半年前にチケットGETし、楽しみにしてきたコンサート。3月23日昼公演に参加しました音楽専門ホールでのオーケストラコンサートは初めて。楽器の音がキンキンと響かず柔らかに聴こえるのに驚きました。今までにない響きを耳にし少々違和感も(汗)。しかし曲が進むうちに馴染んできました。

　パンフ未購入の為セットリスト知らずに聴きましたが、大陸の覇者はやっぱり未プレイだとピンと来なくて戸惑いましたね。出来れば、ⅠとⅡ、欲を言えばどちらかだけの方がプレイヤー的にはのめり込めるけど、それではコンサートとしての形にはならないんだろうなぁ。時間も限られていますし。

　ちょっと前までプレイしていたⅡの音楽には思い入れが人一倍あったので、ニューデルスタの昼と夜だったり、パルテティオのテーマにがグッときました。そしてソプラノボーカリスト國土佳音さん歌唱のきぼうの唄良かった！

　バトルエクステンド曲、王道を求めて～決戦2は激熱。ⅠとⅡの裏ボス戦で流れる魔人の血を継ぐ者と明日を望まぬ者は、ソプラノボーカリスト＆テノールボーカリストの迫力ある歌声に苦戦しまくったバトルを思い出させる臨場感でした(Ⅱのガルデラは詰んでる/爆)。耳福過ぎた！

　アンコール、キャットリンのテーマはゲストボーカリスト3名も加わる超豪華な楽曲。大満足の2時間。幸せでした～。

　帰りにオンラインアンケート回答したんですが、オクトラ関係のイベント実は全参加(1公演ずつだけど)してたことに気づきました！我ながらすごいな！

「ジャンプフェスタ2024」2日目行ってきました。

　12月17日、ダンナと二人で幕張メッセまで行ってきました！自分にとっては2019年以来のジャンフェス参戦でした。

　今回は入場無料ながら抽選による電子チケット配布、無事に2日目がとれ、しかもステージイベント付き。「怪獣8号」のキャストさん達によるトークショーは、4月から放送開始なうえ、続編ではない新作ということで最新告知が多く非常にテンションが上がりました。主人公カフカ役の福西君はこれが初の主役、知名度が高くないせいもあり席は満席になっていなかったけど、元気いっぱいに「よろしくお願いします！」と客席に向かって挨拶していました。

　原作でも人気、自分も好きなキャラクターであるキコルと保科のキャスト発表もあり、どちらも旬の声優さん(ファイルーズあいさん、河西健吾君)で納得。ファイルーズさんはステージ慣れいていていろんな話をしてくれて楽しかったです。「怪獣8号」人気になるといいな。

　ステージイベントは当日券抽選もあり、運良く「るろうに剣心」のステージに当選、ダンナはアニメを視聴しているので「怪獣8号」の時より楽しめた様子。自分は旧作推しの為未視聴でしたが、これを機に視聴を検討します(爆)。

　キャストさんは、斉藤壮馬君や高橋李依さん、古川慎君、山下大輝君、とこれまた旬の方々ばかり。いつの間にかメインキャストの世代交代が進んでいるのか～とひとり感慨深くなっていました(声オタ)。

　やっぱり声優さんのイベントは楽しいなぁ！！来年もチャンスがあればイベント参加したいものです。

　(写真はいずれ追記の予定/汗)

「OCTOPATH TRAVELER ～5th Anniversary Reading Live Stage～ 」一日目夜公演観てきました。

　9月9日、オクトラ朗読劇に行ってきました！4年ぶりの単独イベント遠征にドキドキ。体力に自信が無くて新幹線往復にしてしまった…しかし高価過ぎるので次回からは高速バスしよう(汗)

　二次先行で当選したのはかなりラッキー。当然ながら満席大賑わいでしたから。

　オクトラは思い入れのあるゲーム、キャラクターどうしの掛け合いを生で観てみたいという夢が叶いました！基本ゲームの音声収録は一人ずつなので、同じ場に立つのは演者さん達も初めてのはず。でもさすがプロ、まるでゲームを再現したようなライブ感で大興奮してしまいました。欲を言えばもう少しシナリオが長いと良かった。シナリオ本編にはやはり入れないですからね、小話になってもしかたない。

　イベント後半はアフタートーク。MCが小西君、仲良しの智一君を何かあるといじっていました(笑)。パーティチャット生アフレコは良い企画ですが、プレイから年数がたち内容の大半を忘れていた(爆)。桑島さんが、プリムロゼの演技が柔らかすぎると指示が入り、まだパーティに馴染んでいないプリムロセを思い出すのに苦労した…ような話をされていて、5年という(収録からだったら6年？)年月を感じました。あと、甲斐田さんはカッコ良かったし、青木さんはとても可愛かったし、松岡君は松岡君だった(爆)。スケジュールの関係で梅原君と茅野さんが声のみだったのは残念！

　来年3月にはフルオーケストラのコンサートがあるとか。行きたい…！！

劇団ヘロヘロＱカムパニー第40回公演「タイムアフターレコーディング」観てきました。

　ダンナと二人で7月1日夜公演を観に行ってきました。ヘロQ公演はいつも観に行きたいと思っているのですが、タイミングがなかなか合わず…久しぶりの観劇。チケットがあまりはけていなかった時に入手したのでかなり前の方で観られてラッキー♪

　今作は、1978年当時のTVアニメアフレコ現場が舞台。その時代設定からしていろいろ懐かし過ぎる！！声を入れるアニメ作品も〇ルテ〇Ⅴがモチーフ…最終回の内容もギリギリを攻めていてその著作権ライン超えるか？？なところにどきどきハラハラ！(爆)

　スポンサーのおもちゃ会社倒産とか、番組差し替え、納品間際のアフレコ…あるある過ぎる！！雑誌OUTやらボブソンのバッグやらファッションから調度品などの小道具まで当時の時代背景をトレースした世界観の作り込みに圧倒されました。知ってる世代だからこそ共感しちゃいます。

　70年代リスペクトだけでなく、ストーリーもかなり緻密に練られ、現代にもその先にも繋がる壮大な展開、きっとハッピーエンドだろうと予想していてもそこに至るまでの過程で何が起こるか予測出来なくて、どうなるんだろうと先がどんどん気になっていきました。未来改変が絡んでくるとは思わなかった…(いやタイトル観れば予想出来るんじゃ…全然情報を入れずタイトルも気にしていない/爆)。

　トラブルを次々に乗り越えた末にアフレコが終了し納品出来た時はホッとしました。やはり作品は打ち切りや消滅ではなく最終回までオンエアして欲しい。その先にきっと良き未来がある、と信じる智一君の主人公が良かったです。智一君のアニメや特撮ヒーローへの愛を強く感じましたよ～！

　そうそう！日替わりゲストの井上和彦さん！70年代後半はどストライクですね～。相変わらずダンディな方でした。島村ジョーの秘話(加速装置！)だったりニャンコ先生似のセリフ(この日アニメ5期の発表あった)喋ってくれたりと短い時間ながら大いに楽しませていただきました。

　次回公演も楽しみにしています！

舞台「よんでますよ、アザゼルさん。」観てきました。

　公演チケット料金がかなり高額でどうしようかと悩んだけれど、長くやってなかった首都圏遠征をしてみたい！という思いには勝てず、千秋楽前日の夜公演を前売りで確保。ダンナも「行きたいね」と言ってくれたので二人で観に行ってきました！！おお、4年ぶりのイベント遠征！！(感涙)

　今までにない人形劇(？)ってどんなだろう？と思っていたら、人間キャラの大きさと対比したリアルサイズの(原作やアニメ参照)アザゼルさんやベルゼブブの人形を全身で動かしているんですね！すごい！人形も演技、動かしているキャストさんも演技、と同時進行とは…！

　ギャグもアニメそのままにタイミング絶妙、大いに笑いました。お芝居だけじゃなく歌やダンスもあり、さらには終演後のトークライブ(25日はキャストさんの大喜利大会)と盛りだくさん。生ステージは出演者さんの息遣いが感じられるし客席との相互関係で不思議な空気を生み出すものなんですよね。久々に体感、とっても心地よかったです。

　自分にとっても、久しぶりに生で広樹君を見ることが出来、感動しまくりの一日。はぁ～、お芝居している広樹君かっこいい…

　24公演無事に完走した小野坂君はじめキャストの皆さん本当にお疲れ様でした！！