モンスターハンターライズ ：サンブレイク (PS5、DL版)。傀異クエストに入りました。

　約240時間掛かりました～。サンブレイクの表ストーリー上のラスボスを討伐！ガイアデルム、大き過ぎる！！初見は狩猟笛で何も考えずに臨み、第二ステージ始まったところでやられておしまい(泣)。その後、狩猟笛の立ち回りを配信動画で勉強したり実際他のモンスターで試してみたり。

　なのに結局2回目は貫通ライトボウガンで、チクチク攻めてクリアしてしまいました…今までの努力とは(爆)

　でも傀異クエストが解放されたのでよし！(爆)

　クリアまでの間、ライズの集会所をコンプしたり(遅！)、ウツシ教官が盟勇になったりといろいろこなしました～。次は、二つの武器種で強力なものを作りながら傀異クエストを進めていきたいです。やっと狩猟笛の何たるかが少し見えてきたところだからね～😊

　武器の使い方をしっかり覚えるとクリア時間が短くなり、一時間に回せるクエストの数が増えるのが嬉しいなぁ。

「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章」観てきました。

　5月19日、公開初日にダンナと行ってきました～。そして相も変わらず田舎ゆえ夜1回のみ上映、都合付けてその時間に行くしかない！とダンナの仕事終了後に待ち合わせての鑑賞。オタクの気合です(爆)

　初日とあって、観客はほぼ男子(サイコパスより全体の年齢層低め)の約20人でした(結構入ったほうじゃないだろうか)。メインキャストの女性声優さんの年齢が若いとそうなるんだな～。

　全6章の第3章とあってか、アクションは終盤に飛行石で飛ぶシーンくらいで今作は大人しめ。ドラマを進めていくうえでプリンセスが心を決めることが何よりも重要なので、ひたすら彼女の心理描写に時間を使っていましたね。大人達の政略も絡まり、複雑な様相を呈してきた感(自分は良くわかっていないとこもある/汗)。

　リチャードが最も不穏な動きを見せ、最後には投獄されてしまったものの、これで終わるはずないでしょう。王国の実権を握るノルマンディー公にメアリー王女の亡命作戦を見破られ、やはり投獄されたアンジェ達白鳩メンバー、特にアンジェは全く諦めている様子無し。プリンセスが決意する時を待ち続け、その願いを実現する為に諦めることなく前へ進もうとする強い意志が…これは次章が楽しみにならない訳が無い！

　全6章か～、まだようやくの折り返し地点。年1回ペースだとあと3年かかるところだけがとにかく辛いーー！！映像のクオリティーは落として欲しくないし、もどかしいです…。

モンスターハンターライズ：サンブレイク (PS5、DL版)。メル・ゼナ討伐完了しました。

　現在プレイ時間は200時間超え。メル・ゼナ討伐は無事完了しシナリオは進んでいます。ただ、メル・ゼナで貫通ライトボウガンを作りたい為に、只今同じクエストを周回中。3周してもまだ集まりません。そしてライトボウガンでメル・ゼナに挑むと100％失敗する…(泣)。立ち回りがね…

　近接は狩猟笛、遠距離はライトボウガンは変わらず。狩猟笛は演奏に体力回復がついていないものを使う自信ないのが悩み(汗)。

　とりあえず武器作れるまで頑張った後は遠い先にある★9目指し頑張りたいと思います。

「ロストケア」観てきました。

　4月7日に観に行ってきました。主演が松山ケンイチさん、長澤まさみさんと人気の俳優さんということもあり、平日でも10人くらいの観客。

　介護問題に深く切り込んだ作品ということで、訪問介護の仕事内容や介護する家族の問題など丁寧に描写していて、だからこそ主人公である斯波の殺人が本人の言う「救い」にも見えました。実際、解放され落ち着きを取り戻す家族達がそこにいて、難しい問題だと思います。

　その正義と真実に迫る過程が、斯波と対面する検事である大友の変化から読み取ることが出来る流れになっていて、母親を有料老人ホームに入所させたこと、疎遠だった父親のSOSを受け取らなかったことへの悔いへと繋がっていきます。その心の揺れに観ている側も共感していく演出が良かったです。

　俳優では、斯波の父親役だった柄本明さんの演技がとても心に残りました。

「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE」観てきました。

　5月14日、公開最初の週末に行ってきました。さすがのシリーズ人気、観た回は30人くらいの人がいて、しかも20代くらいの若い子もいたりと年齢層も幅広い。オリジナル作品が10年続くってすごいです。

　ストーリーは、劇場版SS(中編3部作)の3作目と3期の間を繋ぐ形で、1期2期のオールスター総出演となっています(雑賀教授！！)。常守朱と狡嚙慎也がメインで話を引っ張るのは1期以来、なのでテンションが上がらない訳がありません。やはりこの二人の存在感はとてつもなく大きい。一度は道を分かれた二人がようやく真のバディとして最終作戦に臨むところは胸熱でした。

　そして、この作品の大きいポイントは3期への大きな布石になっている点。3期で断片的にしか語られなかった、W主人公の灼と烔(相変わらず読めないし覚えられない/汗)の過去、2期までとは違う世界観の理由がかなり説明されていました。正直3期の感想は大辛口だったんですが、これは3期をもう一度観て確認した方が良いかもしれませんね。

　ストーリー以外にも、サイコパスシリーズならではの激しい肉弾戦(格闘術講座/爆)やどこから予算が出たのか不明なくらい高コストのメカが繰り広げる戦闘(須郷さん大活躍！)と、ド派手な映像演出もある、まさに10周年の集大成にふさわしいエンタメ映画でした。

　3期のラストも続編ありきだったので、まだまだ先は続きそう。期待しています。