たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

ネット落ちします。

2015年01月31日 22時41分24秒 | つれづれ
 12月1月とイベント遠征していなくて、久しぶりのお出かけになります。明日、うたプリライブ2日目公演参加の為に日帰りで行ってきます。

 うたプリに関しては、ここ数年は一歩も二歩も引いた立ち位置でずっと見てきました。ライブも正直ダメ元での申し込み。円盤がらみでなかったことも幸いしましたね。やはりライブだけは行ってみたい、生で歌を聴きたいという気持ちが抑えられませんでした。運良く一次先行当たり、これで気持ち的に決まりがつけられそうな気がします(卒業的な?)。

 そしてライブ終了後時間の余裕がある為、今日公開したアルペジオ劇場版も観てこようと欲張りな計画も立てています。果たしてライブ終わってそんな体力気力があるのか(爆)。

 何より天候がまあまあなのは良かったです。東京が晴れというのが一番嬉しい。去年の三國無双ライブは悲惨でした(遠い目)。あの時からすると本当足元を気にしないで行けることに感謝感謝です。

 ということで、ネット落ちしています。コメントのお返事は遅れますのでご了承ください。

 寝坊しないようにしないと!
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レコーダー録画鑑賞「花咲くいろは」(TVシリーズ&劇場版)。

2015年01月31日 13時08分24秒 | TVアニメ鑑賞記録
 現在放映中の「SHIROBAKO」は第2弾にあたるそうです。働く女子を応援するシリーズ、その第1弾がこの花いろ。P.A.WORKSの作品はグラスリップが外しだったけれどとても良いアニメを作るので期待して観始めました。昔だったらこういう女子キャラばかりのものは観なかったんですよね。

 主人公の緒花の、空気読めないところ、思い立ったら即行動なところ、表情が豊かなところ、孝ちゃんに一途なところ…現実にいたら非常に面倒くさそうですね(おい)。自分にも少し緒花の言動に似たところがあるので共感しつつちょっと恥ずかしく思う点も(うわ)。

 でも仲間の民子、菜子達を動かすには緒花のパワーが必要でした。民子は明らかに変わりましたし。「死ね」が口癖の女の子って…と最初は思いましたが、言葉が「ホビロン」に変わっただけでツンデレの可愛い子に見えてくるという。「ホビロン」の他にも緒花の「ぼんぼる」も何かと決めセリフのように出てきて、こういうフレーズを考え出すアイディアはすごいと思います。

 と思ったら、監督&シリーズ構成があの絶園のテンペストのコンビ(安藤監督、岡田さん)でした。これはおもしろくなるのも頷けます。アトリエシリーズで有名な岸田メルさんのキャラデザもとても可愛いです。

 老舗旅館を舞台にしたホームドラマ、と言ったら自分が子供の頃よく観たTV番組でしたが、今は殆ど見かけなくなりましたよね。その当時を懐かしく思い出させてくれて、なおかつ現代風の味付けで楽しませてもらえたアニメでした。

 ただ、最後に喜翠荘を閉めてしまったことは少々納得いかなかったです。というか閉める理由が伝わりにくいと感じました。

 あと、菜子の境遇があまりに酷過ぎて…それだけは納得いきませんでした。ろくに面倒もみないのに4人も子供作った両親はいったい何考えてるんでしょう?…教師なのに。特にダンナがかなり憤慨していました。

 緒花の母親もちょっと…嫌だったけど、劇場版でその辺の苦労が描かれたので救いにはなったかも。

 喜翠荘、一度泊まってみたいけれど、きっと一泊ン万円するんだろうね~とダンナと話したのはナイショ(爆)。
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戦国無双 Chronicle3 (VITA)。IFシナリオクリア難しいです。

2015年01月31日 09時26分04秒 | ゲーム
 錬武館通いひと段落させ、もっぱらIFシナリオのコンプ目指し戦っています。昨日は毛利のIFエンディングまでクリアしました。にしてもIFシナリオ、そして改がつく戦は難しい!

 というのも、自キャラ以外全く育てていないキャラを操作するから(汗)。初期レベルの5からというのはさすがにきつい。敵武将を倒すのに時間が掛かり過ぎ、次々起きるミッションに対応しきれないという事態続出で泣きそうになります。自キャラばかり強くなってしまうし…。

 今全く使っていない、北条氏康や、くまひ…じゃなかった、甲斐姫、小太郎、政宗、小十郎、綾御前、豊久、全然弱いんですけど(大汗)。

 思えば無双ってクリアした戦やフリーバトルでキャラ育てておくんでしたっけ?今回最短コースで進めようとしているからダメなんですね(汗)。そう言えばプレイ時間まだ25時間くらいだった…。お気に入りのキャラのレベルを自キャラ並みに上げて難易度難しいをクリア出来るようになるまでは50時間はプレイしないとダメな気がします…。

 あと、さみしいのは攻略情報がネットに余り上がっていないこと。攻略のコツなど参考にさせていただきたいのに、探しても見つからないです。レア武器やミッションの起こし方、キャラ育成の早道等々…。いよいよあのお高い攻略本を買わなくてはいけないのでしょうか…うむむ(大汗)

 来月の4-Ⅱ購入予定なのでその出費だけは抑えたい、です…。
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レコーダー録画鑑賞「魔弾の王と戦姫」。

2015年01月30日 22時22分46秒 | TVアニメ鑑賞記録
 学園戦記ムリョウやモーレツ宇宙海賊などで有名な佐藤竜雄監督作品ということで、ラノベ原作だったのですが視聴開始。

 ラノベ王道の主人公の男の子一人に強くて可愛い女の子いっぱい、なキャラ配置ではあるものの、ストーリーが思いのほか重厚で驚きました。世界の勢力図から戦争状態に入ると戦術の図解まで細かく描写、戦後処理からその後の政の心配まで、普通のアニメならスルーしてしまう点に敢えて注目するのが斬新でした。

 ティグルが領主として領民を大切にしていて、領民にも慕われていて、剣は苦手でも弓の腕は超一流、という普通そうで普通ではない設定も興味深かったです。願わくば、最終回その後も観てみたかった…。

 周囲の戦姫達も必要以上に色仕掛けで迫ってこなくて、安心して観ることが出来ました。これ、監督が変わるとどこかの某ラノベ原作アニメのようにストーリーないがしろの色気シーンばかりになってしまうんですよね(汗)。監督の手腕ひとつでここまでアニメ化作品の雰囲気が変わるのかと実感した次第です。

 キャラデザも、書店で見て驚いたのですが原作は所謂萌え絵でした(爆)。比べれば断然アニメのデザインのほうが可愛くてキレイで強く見えます。

 味付けひとつで大きく変わる原作もの、やはりアニメはオリジナル、別物なんでしょうね。
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レコーダー録画鑑賞「忍者戦士飛影」。

2015年01月28日 22時45分56秒 | TVアニメ鑑賞記録
 今日最終回観ました!全43話ですが、最後の2話は総集編でした…意味深(某○ロバコ)。所謂打ち切りですね。今は最初から尺が決められているものばかりで打ち切りなどという言葉は聞かなくなりましたが、80年代アニメは普通におもちゃの売れ行きで放映続行か打ち切りか決まってしまいましたから。

 飛影は、リアタイ放映当時気になっていたものの、観る機会を失ったまま過ぎてしまったアニメでした。主題歌だけは録音して何度も聴くくらい気に入っていたのですが。

 今回CSで放映してくれて大感謝!作画は当時の作画レベルが平均的に低かったこともあり、正直観られたものではない回が多々ありました。ただ、それ以上にシナリオが非常にきちんと描かれていて、次が気になる展開。

 火星、地球、ラドリオ星、ザ・ブーム軍、それぞれの立場が主張が本音でぶつかり合い、起きる戦争。それぞれの思惑が交錯するところが当時の作品としてはなかなかに緻密。特に火星の長官ハザードと、ラドリオ軍を裏切ったイルボラの行動が己の欲に純粋過ぎて、逆にうらやましくなるくらいでしたね。青野さん(故人)、賢雄さんの熱演がすごかったです。

 ジョウ役の和彦さんはちょっと不良っぽいけれど困っている人を放っておけない元気いっぱいの二枚目主人公を演じていました。今の渋い和彦さんしか知らない方には是非観ていただきたいです!

 その他では、いぶし銀の活躍をしていたダミアンや、いつもジョウと殴りあっていたガメランの存在感も忘れられません。どちらもメインのキャラとは違い全然イケメンでもなんでもないのですが(おい)。現在のアニメならもっとカッコイイ外見になるはず。

 最終回は、地球での戦いが一区切りし、ラドリオ星を救いに旅立つところで終わってしまいました。飛影の謎など大事な伏線が回収されずに終わったことが残念でなりません。でも最終回までのストーリーが文句なかっただけに勿体無いです…。
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