「小野友樹＆高橋広樹 トークショー 信州大学 銀嶺祭」参加してきました。

　地元県の大学学園祭に広樹君が来る！ということで、一も二も無く参加を決め、ドライバーとしてダンナも道連れに(うわ)、下の娘も一緒、結局3人して行ってきました(爆)。



　大学の学園祭は現役時代以来(まぁ35年くらい前ですね/汗)。やってることはほぼ変わっていなかったです(苦笑)。やれることも限られていますし、ね。無邪気でよろしいなぁというのがいい年したおばちゃんの感想。

　そんな中での、トークショー。学園祭のこういったイベントは初めてでしたが、学生が仕切りを行う関係上、運営のトラブルはつきものなんだろうと、自然に寛容になるのはおばちゃんゆえか？(汗)商業イベントと比べること自体気の毒。実際、スタッフの皆さんは頑張っていました。

　トークショーの内容は、商業的なワードがほぼ全く不可で当たり障りのない話がメイン。そっか、著作権に関わるもの一切にお金が掛かるのですね。全然知らなかった。おそらくどこの学園祭トークショーもルール同じな模様。そんなことも知らず、質問用紙に思い切りキャラの名前書き込んでました…(読まれなかったけど)。

　大人の事情難しい…ということで制限ある中のトークはテーマが大事。なのに、用意されていたお題が多数被っていたのはまずかったですね。事前に観直す時間はなかったのでしょうか？アンケートに書かれていただろうなぁ…。

　あと、MCである広樹君の事務所の後輩の方。同じ事務所のせい？？小野友樹君に気を遣ってか広樹君へあまりトークを振らなかったのが気になりました。というかトーク回すの下手過ぎ…(汗)。スタッフとの事前打ち合わせも足りなくて、いきなり「キャラでセリフ言って欲しい人～！」とか客席に聞いて、ゲストの二人に注意されてる(苦笑)。

　そんなこんなで拙い面ばかりが目立っていましたが、まずはお二人が地元に来てくれたことに大感謝！広樹君は滞在時間超短い中、本当にありがとうございました。小野友樹君も始めて生で拝見しましたが、生のお声の方がすごくいい！

　だかいち、今後も応援しています！

　お二人を呼んでくれたスタッフの皆様にも感謝です。アクシデント多数の中頑張っていただきありがとうございました！本当にお疲れ様でした！

「Hiroki Takahashi Special Live 昼公演 ～伽羅にて候～」に行ってきました。

　感想を書くのがすっかり遅くなってしまいました(汗)。今更感ありありですが、備忘録でもあるので自分の為に書きます(大汗)

　昼夜2部構成の昼公演に参加してきました。キャパ300人程度の地下にある小さなライブハウスが会場。番号は最後列のほうでしたが壁側寄りでなうえに他の人達が前に詰めていたので、密着感無く周りを気にせず観ることが出来ました。広樹君も全然近くに見えましたし。

　しかし、自分的に、あくまで自分的にですが(ここ強調)、内容は正直微妙というか、話題についていけず置いてけぼりの場面が多くて辛かったです。ゲスト出演の方がいる時点でわかっていたはず。が、予想以上にゲストの方とのトークが長く、肝心の歌が少なかったのは…(涙)。

　昔のラジオ番組とテニプリは、ネオアンジェからファンになった自分の知らないジャンル。初期からのファンはともかく、テニプリのファンは後からの人も少なくないみたいで。テニプリだけはどうにも苦手で、そのままにしていたら、こんなところで疎外感味わってしまい、本当に辛かったです。

　それでも、歌う広樹君はカッコ良く、体調も良かったようで声も伸びていた感じがしました。まさかのビラールのキャラソンが聴けたのも嬉しかった♪あまり知ってる人はいなかったようですが(汗)。「(ビラールの)カタコト、どう思った？」「かわいい～！」「じゃ、殿下は～？」「カッコイイ！！」。ここがこの日一番のツボでしたね～～☆☆つい反応して返答してしまいましたから(爆)

　レインの「Crazy Beat」も歌ってくれました。くらきみの水央「断罪の月」は今後も聴く機会が無いだけにすごく嬉しかったです。くらきみなんてあそこにいた人でプレイしたことあるの何人いたんだろう？(苦笑)

　マクロス7のカバー曲もCDよりずっと伸びやかに聴こえてそれも感激でした。ライブ終わった直後は、複雑な心境で数日過ごしていましたが、1週間以上経過した今は楽しかった印象だけが残っています。

　ファンになった時期、ファン歴に差があったり、知ってること知らないことに差があったりするのは当たり前。今後もどこかで今回のライブと同じ思いをするかもしれませんが、おおらかに気持ちを持って今後も声優さんのイベントに参加していけたらと思います。

高橋広樹CDデビュー10周年記念イベント「祝！39歳御座候ふ」昼の部行ってきました。

　もう帰ってきてから1週間も経ったんですね…時間が過ぎるの早い(汗)



　急きょ決まったイベントだからなのか、会場が以前ミニアルバムのライブを開催した場所と同じ。今回はスタンディングじゃないよね？と心配しつつ行ってみたらやっぱり椅子(パイプ的な)でした。チケット料金も普通のホールイベントに比べれば全然安い。遠いのがちょっと…以外はファンに嬉しいイベントでしたよ～。

　内容はトークと、じゃんけん大会とミニライブで1時間ちょっと。その後は1枚500円のチェキ会という、シンプルなもの。トークのMCは広樹君のCDをプロデュースしておられる松井Pさん。初めてお会いしましたが、なかなかにゆる～い雰囲気の方でした。広樹君とは長く仕事を一緒にしているのでトークもフレンドリーな感じでまったり進行。キャラソンの数が総数200超えるらしい話(前列のファンの方が調べていた！)や、それならいっそ何年もかけてキャラソンアルバムに全曲収録しようかみたいに、夢も広がりました(笑)。

　トークの後はじゃんけん大会。広樹君の私物を14人にプレゼントということで、じゃんけんに弱い自分はまぁ無理と思いながら参加。この手のものは毎回1回で脱落するのに1回勝ち抜けたのが嬉しかったです(うわ)。そういえば、プレゼント品の中にネオアンジェのオンリーイベントで使用したレインの銃があったのだけは気になりましたね。もう使わないっていうことなのかしら…勿論またやる時は新調すれば良いんですけど、少しさみしいです。

　ラストはミニライブ。夜の部は新曲披露があったみたいですが、昼はキャラソンでした。自分的には良かったかな？チチもげ、菊丸の歌(テニプリは全然わからない)、突撃ラブハートの3曲どれも盛り上がりました！チチもげのコール&レスポンスがとても気持ち良かった～！！突撃ラブハートは2番の歌詞をだいぶ飛ばしてましたけど気にしない気にしない！(笑)途中客席に降りてきたかと思うと、いきなり自分が「盛り上がってるーー？」と声かけられてもうビックリ！！ドキドキでした。

　最後にチェキ会。その場で「やります」と言われたのでただただ動揺(爆)。でもちゃっかり2ショット撮影してきました(チェキ1枚500円)。チェキ会ってCDなどのグッズ買わないとやれないものだと思っていたので、チェキだけの料金は有難いです。どこでもこうだったら最高ですね。でも絶対事務所的に他は無理かと(汗)。

　広樹君とチェキの時に少しお話も出来たり(実はそれが目当てです)、楽しいひと時でした～♪広樹君関連のイベントはフレンドリーな雰囲気のものが多く、ふれあいもあるのでまた行きたくなるんですよね。いつかFCの行事にも行ってみたいなぁと思ったりする今日この頃でした(うわ)。

ミュージカル「でも未来には君がいる」観てきました(17日夜公演)。

　青山劇場と青山円形劇場が違うことに開演間近まで気づかず(爆)。開場時間になっても一向に入口開かないと思っていたら、こどもの城の中(エレベーターで3Fへ)じゃないですか！もう慌てて中に入りました(汗)。

　劇場は本当に円形でした。しかも座席数少ない、広くない、で更にビックリ！

　いざ演目が始まると役者さん達が自分達の座っているすぐそばを走り抜けたり(通路側でした)、本当に目の前でセリフ喋ったり、ドキドキしっぱなしの2時間。特に広樹君の顎から滴り落ちる汗がリアルに見えるとは全然想像もしていなかったので、心臓が止まるかと思いました(うわ)

　内容はタイムパラドックスもので、まさかの劇場版銀魂とどっかぶり(爆)。というか、タイムリープは昨今の流行りなんですよね。TVアニメでもマンガでもよく見かけます。8月の中旬ということを意識してだと思うのですが、終戦直後1950年がメインの舞台でした。自分達の年代だと何となくこの時代がどんなだったか想像もできなくないですが、自分の子世代、20代の若い子達にはどう映ったのかな？ファンタジー世界、なのかな？

　本当は役者さん一人一人について少しでも感想書きたかったのに、パンフ完売で役名がわからず(汗)。いや、勿論お芝居で名前喋っていたけれど全員は覚えられなかったです(泣)。パンフくらいちゃんと数揃えて欲しかった…。

　登場人物の人となりが頭に入るまでの前半は感情移入がなかなか出来なくて作品世界に入るのに苦労しましたが、後半はダンス、歌も含めて一気に盛り上がった気がします。皆さんのダンスとてもキレがあってカッコ良かった！

　広樹君は、若手の役者さんに負けずがっつり踊って歌って、汗びっしょり。生歌久しぶりでしたがステキでした～うっとり♪あのダンスを昼夜2公演というのはかなりの体力使ったはず。心からお疲れ様でしたと言いたいです。

　和彦さんもネオロマ以来！でもこんなに近くで拝見するのは初めて。ダンディでカッコイイですね～。戦争に対する思いをセリフで語る時の重みがこちらにも強く伝わってきました。

　他の役者さんについては、今日ブログやTwitterを見たりして「おぉ、この舞台に出演されてるのか」と膝を叩いてました。ピースケ役の新藤君はイケメンなうえ肉体も逞しくてカッコ良かった！こういうところから舞台役者さんにハマるんでしょうね、たぶん。

　自分はハマらないぞーー！(爆)あ、でもお芝居はおもしろいしダンナを誘いやすいのでまた行きたいです！

「ワイルド・スピード EURO MISSION」観てきました。

　前々作はDVDで、前作は映画館で。広樹君がこの新作吹き替え版に出るのも早くに知っていたので、公開1週間後の今日ダンナと2人で観に行ってきました。日曜でもあり、男子グループやカップルも多く、田舎にしては席もそこそこ埋まっていたようです。

　ストーリーは公開したばかりなのでネタバレ避けて(汗)。一つ言えるのはまだ物語は続く、ということ。人気あるんでしょうね。カーアクションとヒーローものとしての王道ストーリーが上手く絡んでいて観ていても飽きません。悪いけれど最近の仮面ライダー劇場版はアクションがしつこ過ぎて疲れるので、この作品を見習って欲しいですね。

　各地に散っていたトレットの仲間が集まり、それぞれの特徴を生かし力を合わせて悪人をこらしめる過程はかなーりテンション上がりますよ！楽しい！！

　広樹君の演じるブライアンは、元職生かして大活躍。大典君のトレットともあいかわらず良いコンビ(義兄弟ですし☆)。出番も多く、わくてかしながら観てました♪この作品は、他にも力也さん、東地君などイイ声揃いで本当に耳福～。

　次作はどこが舞台になるのかなぁ？もう製作決まっているみたいなのでとても楽しみです！！