たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

地球防衛軍5 (PS4、DL版)。レンジャーとウィングダイバーでクリアしました。

2019年11月18日 10時56分59秒 | ゲーム
 プレイ時間約140時間。なかなかに濃ゆい時間でありました。

 1周目レンジャーで。1周目は武器が揃わないので、かなり苦労しました。NORMALで始めたものの、中盤のヤマだったり終盤のVSコスモノーツなどはEASYでないとクリア出来なかったです。まぁ単に回避が下手くそなだけなんですが(汗)。あと、銃撃ちながら移動する、常に動いている、というのが苦手でして、つい止まって撃ってしまい、大量の怪物に飲み込まれるという悲惨な目に何度も遭いました…。慣れた方には何でもない動きでも、自分には高難度の操作でした。

 2周目はウィングダイバーで。ある程度武器とアーマー貯まっていたこともあり、あとは操作に慣れる感じ?NARDで始め、中盤以降はNORMALでクリア。序盤は、ブースターと武器のゲージに目をやる余裕が全然なくてすぐ空っぽにしては大量の怪物に飲み込まれ敗北するパターン(泣)。中盤以降は、動かすのが楽しくて飛び回っていました。火力の大きさがウィングダイバーの良いところ、コスモノーツも一発で倒せるスターダストキャノン最高(ただし自爆も多い/爆)

 どちらの兵種にも共通、というか、自分のアクションゲームプレイスタイル自体が、ノーガードの打ち合い。そしてせっかち気質の為、じっくり相手の出方を待てない辛抱のなさ(爆)がある為、難易度上げると全く通用しない訳ですね(汗)。ミッションクリアに30分以上掛かるものも多いし、今後ほかの兵種やHARD後半ミッションや更なる高難度のクリア目指すには落ち着きも持たないと、です(大汗)

 とりあえず、プレイは一度お休みして違うゲームプレイします。普通に2カ月以上これやっていたので(汗)。やりたいゲームいっぱいあるのに全然足りません!
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劇団ヘロヘロQカムパニー第38回公演「冒険秘録 菊花大作戦」楽しかったです。

2019年11月18日 10時30分15秒 | イベント、舞台など
 10月5日(土)、劇団ヘロヘロQカムパニー第38回公演「冒険秘録 菊花大作戦」昼公演を観に行ってきました。ヘロQ前回公演みたいにゲスト出演者が人気声優、というものではなかったこともあり?(客演のWキャストは別で)、チケット比較的楽にとれて良かったです。興行成功の為には話題作りで先のキャスティングも必要だと思いますが、普通に観たい者としては今回のような感じの方が有難い。  押川春浪や天狗倶楽部のこと、実在の人物であったことなど全く知らず(汗)、よく言えば前情報全く入れずに見た訳ですが、ノンストップの2時間半高カロリーお芝居本当にすごかった!場面転換も目まぐるしく余計なことを考えさせないハイテンポに、時間のたつのも忘れて観入ってしまいました。野球の黎明期については、過去自分が野球にのめりこんでいた時期があり(汗)、資料本読んだりして知っていたこともあり、楽しく観ることが出来ました。一方政治面の近代史はうろ覚え程度の知識しかない為、すぐピンとこなくて感情移入出来にくかったところも。これはこちらの勉強不足、複数回観たらきっと興味持って調べたかもしれません。  終盤のカーチェイスや空中戦はお芝居らしい大道具の使い方で、リアルさはともかく演者さん達の見事な演技がハラハラするシーンになっていて目が離せなかったです。ああいう演出を考える発想、実現する力にひたすら感心してしまいます。  主演の智一君目当ての自分なので、春浪として生き生きステージを駆け回るところが見られただけで大満足。そして客演の平川君は相変わらず可愛い♪羽村さんはダイレンジャーでおなじみの役者さん、お会いできて嬉しい♪大御所の皆様の重厚な存在感にも圧倒されました。カッコイイ。  ヘロQ次回公演は3月のマジンガーZだとか。うーむ、時期も厳しいし、ゲストで倍率も変わるしで…まだまだ予測不能ですね(汗)。出来れば1公演で良いので観に行きたいものです。
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「Iの悲劇」「本と鍵の季節」読みました。

2019年11月18日 09時58分45秒 | ノベルス
 米澤穂信先生のTwitterをフォローしていて、以前から気になっていた2作をDL購入、「Iの悲劇」を10月20日読了、「本と鍵の季節」を11月15日読了しました。どちらも中盤から読書ペースが加速、最後は一気読みでした。  ・「Iの悲劇」  地域おこしプロジェクトをめぐる喜悲劇をミステリー仕立てで描き、重い話をサクサク読ませるところがすごいと思います。自分自身、地方都市の端っこに住んでいるせいもあり、決して他人事ではないですね。実際、都会から空き家に移住してこられる方もぽつぽつ見られ、わずかながらも地元は変化しているので。移住してきた人々を次々と事件に巻き込ませ離れさせていくことは果たして悪いことなのか。地域を愛するが故の悪意、切ないです。自分の住むところも10年後どうなっているのか、確実に減っている人口、小学校はまだ残っているのか、わずか3往復のバスは?などなど不安いっぱいなだけに共感する箇所が多い作品でした。主人公の公務員の実直さが好きです。  ・「本と鍵の季節」  図書委員というのがまず良いですね。HELLO WORLD、もですが、本読みには「本」や「図書館」というワードがググっとささるのです。堀川と松倉の不思議なコンビの掛け合いもおもしろく、すいすい読みました。どの章も結末はほろ苦テイスト、米澤先生の作品は古典部シリーズくらいしか知らないので、セク風がそうなんだと知ったのは本を探す為に検索してレビュー読んだ時でした。決して100%のハッピーエンドでないところは確かに自分好み。出てくるキャラクターも100%善人がいないのも良し。性格的に何かしら欠けている主人公二人が徐々に心の距離を詰めていく過程がうまいなぁと思いました。最後、松倉の危うさにドキドキしつつ、堀川のように「道を外れないでほしい」と願わずにはいられません。続き、読みたいような読みたくないような…。
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