辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

キャノン EFレンズ、IS(手ぶれ補正)のしきたりを確認。間違っていた教えに驚愕する

2017-02-07 21:18:12 | 写真撮影


以前より疑問に感じていた、レンズ収納時(ボディから取り外した時)、
スタビライザーのロック方法に疑問を持っていた。

つまり、手ぶれ補正のユニットは、機械的に中でブラブラしている
機構なワケなんですが、その機構に負担をかけない
レンズの移動方法って決まりがあるのかなぁーと感じていた。

で、今までは、、、
(この情報の出処はあえて申しませんが、とある、メンテナンス会社からの
情報である。)

手順として、ボディに装着した状態で、シャッターボタンを半押しにして
その半押しのままで、レンズのスタビライザースイッチを切る。

と、いうものであった。


そして、今日、キャノンサービスでその真意を尋ねたら
その教えが間違いであったことが判明した。

Canonの推奨としては、ボディーに装着している状態で
カメラのメイン電源スイッチをOFFにすれば、
自動的にレンズのスタビライザーが瞬時にロックされるとのこと。

さらに、ボディのメイン電源をOFFする直前に
レンズ側のスタビライザースイッチをOFFにする必要はありますか? と、
尋ねると、そんな必要は全くないとのこと。

つまり、ボディ側の電源のみですべてが
完結することがわかった。

注意点として、よくあるシーンで
ボディーの電源が入ったままで、レンズ交換をするが
通電のまま、レンズ交換をすることはお勧めできないとのこと、
つまり、通電のままレンズをボディーから切り離すと
レンズのスタビライザーユニットが浮いたままになるので
カタカタ内部で物理的に揺れ、内部のユニットを破損してしまう
ことがあるとのことである。

結論として、
レンズを交換する場合や撮影後に撤収する時は、
レンズとボディが付いた状態でカメラのメイン電源を切れば
すべてが完結するとのことである


Canon曰く、ニコンでも同様の機構であるのでは?と、コメントを
さらに頂いた。

本当、Canonで確認できて良かった。



キャノン EOS M5の「タッチ&ドラッグAF」の表示、キャノン新宿を巻き込んで解決。

2017-02-07 20:47:29 | 写真撮影
Canon EOS M5を購入して2週間が経ちました。

実は、早々に売却してしまい5DIVを購入しようと
思ったくらい、使い方が慣れないなーというのが
当時の感想であった。

挙げ句の果てには、
7D残しておいたほうがよかったのでは?と
散々、言われたい放題で、後悔の念に襲われてしまうほどだった。

でも、デジック7の新機能が体感できるし
カメラ本体の価格も10万円ちょっとなので
まぁ、勉強と思っていじり倒すことにした。

マップカメラの買い取りアップもできるので
そのうち、気が向いたら売ってしまうかもしれません。

でも新エンジンの7は、APS-Cでありながら
目をみはるものがあります。

スナップなら十分な画質でもあります。

で、今朝、下記のテーマで「赤丸」表示が
カメラの液晶に表示されないなぁー、と
ここ一週間、悩んでいました。

その記事がコレ!


学研のスーパーブックシリーズの記事である。
本当、悩ましい記事だ!

そんなこんなで、本来、5Dとレンズをメンテナンスに出していたので
受け取りに行きつつ、ついでだから、サービスセンターで聞いてみようと思い
M5を持参した。

火曜日のお昼時とあって、カウンターは暇そう。
修理品を受け取り、早速、伺ってみた。

「あのー、学研の本には、赤丸が表示されるんですが、僕のM5には表示されないんです、
何か設定ですかねー、と」伺いつつ、カウンターのお姉さんに預けて、確認のため、
バックヤード行ってしまった。

ここからが、Canonの素晴らしいところ!

この日、運がよかった!!
新宿のサービスセンターに、Canon学園のカメラ講師担、カメラ修理者とが新宿にいたので
お姉さんが表示を確認するも、雑誌の記事のような赤丸が液晶に
表示されるなんて、現状のファームウエアではありえないとのこと。

で、さらに、品川のCanonへ問い合わせてもらい無事に疑問が解けた。

つまり、記事の表記は「電子ファインダー」内部の表示だけであって
液晶画面には表示しないという事が判明したのだ!


電子ファインダーの内部、赤丸表示があるでしょ。。。



でも、弁解じゃないけど、記事の表記には「ファインダー内部の表示」という
脚注がない。 自分の勝手な思い込みと言われればそれまでなんですが、
液晶とフィンダーの表示が違うなんて思ってなかったし、
記事もそのことには触れていない。

強いて言えば、よく観察すると、液晶とファインダーの
機能表示に違いがある。そこで、判断すべきだったと感じた。

でもね、実際、雑誌になると液晶画面の写真も、ファインダー内部の写真も
面積が同じなので、ぱっと見た感じでは、どちらなのか判断がつかない。

これが今回の発端であった。

結論として、EOS M5のフォーカスロックの「赤丸」表示は、
カメラの電子ファインダーのみの表示ということだ。


でも、記事も脚注があってもいいのではと、強く思ってしまった。

本当、喧々諤々、サービスセンターを巻き込んで、またまた、騒ぎを起こしてしまった。
でも、Canonさんありがとうございます。

やっぱり、こういうことがあると頼ってしまうのである。

ナレーションの原稿つくりは、夜の仕事だね。

2017-02-07 10:14:11 | パソコン
でも! とかく、昼間は編集作業で
書こうと思えば原稿もかけるけど、なかなか、窓の外が明るいと
いいフレーズが出てこないんですよね。(浮かばない)

やっぱ、21時以降の静かな時間帯が
自分にとってのいい時刻なのかもしれない。

まぁ、編集作業も昼間より夜間帯です。

昼間は、何かと誘惑が多くてね。。。

夜は夜で眠くなるけど
この感覚がいいんです。

EOS M5の機能で不明な点がある → 今日、サービスセンターで確認してみる

2017-02-07 10:08:47 | 写真撮影
キャノン EOS M5のAF機能で

雑誌の表記では、動体へのフォーカスをロックできるとあるが
自分の部屋では、その機能を試す事ができない。

「赤丸」の表示が出てくるはずなのだが
その表示が出す事ができない。

マニュアルを読んでも、ちょっと、すぐに見つける事ができず
難儀してます。

今日、新宿のキャノンサービスに行くので
そこで確認してみようと思う。


使えると、便利かもね。