EOS M5 レンズが良ければ描写力もバッチリである。

先週末のとある後悔収録の模様を撮影しました。









六本木のとあるライブハウスでの収録で
照明が眩しいくらい当たっている。
（LED照明ではあるけど、フルより3割減といった具合）

色温度は、キャノン　EOSで言うところの「オート」バランスで
終始撮影。

LED照明でフリッカーが気になるかなぁーと
思ったが、へんな色むらも無く
綺麗に収まっていると思う。

レンズは、、、

70-200　F2.8　II型である。
それにキャノン純正のマウント変換をかけている。

引き画のツーショットは
EOS Mマウントのパンケーキレンズ EOS Mレンズ　22ミリにて撮影
被写体までの距離は4メートルだったが
かなり引き画になったので電気的にトリミングをかけています。

率直なところ、A2 A1と大判印刷には厳しい感じではあるが、
通常業務の卒業アルバムとか2Lとか八切りなら問題無いのが分かった。

M5のエンジンであるデジック7と
現状、他機種に無いエンジンなので優越感に浸っているが
使い方で高性能がだせて内心、ホッとしている。

購入して、こりゃダメだなーという感じですぐに転売してしまうかと思った。

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液晶表示がトロいところ。VFを覗いて、静物なら問題無いが動くものが
思いの外、カクカクするのが辛い。

シャッターのタイムラグが意外と大きいこと（7Dより遅い）

ボディーの作りが緻密すぎてちゃちな印象。握るとギシギシときしむ。

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まぁ、でも、このサイズでデュアルピクセルCMOS AF を採用しているのは
半信半疑であるけど、使い方次第だなーと感じる。

つまり、エンジンは良くてもVFの表示システムがカクカクしていれば
そんな動くものを撮る仕組みが活用しきれないからである。

だから後継機種への期待感を持ちつつ、まだまだ、半信半疑である。

そして、気になる点がもう一点ある。

新品バッテリーで70-200のレンズを積んだ時のこと、
激しく連写をかけていたら、瞬間的にバッテリーの容量が落ちて
「要充電」という赤い表示になってしまう現象が確認された。

ちょっと気をつけないと、SDカードに収録されないまま
電源が落ちてしまう可能性があるので、連写の際は要注意である。

と、以上が気になる点かな。

でもね、カメラのインプレッションって
数多くのライターが書いているけど、みんな参考にならないんだよね。

だって、展示会で触っているだけの感想だし
カメラマンが購入すべき視点で全然描かれていない。

まぁね、ライターなんてメーカーの太鼓持ちなんで仕方ないけど、
せめて、ハッキリといい点、悪い点を表明できるライターって
日本では生きにくいんだなーと、感じる。

「ラ.サール高校」ってこういう学校なんだなぁーと思うし、自分の子供の中学、高校をどこにするか考える。

とある年代の入試問題。
最初、意味がわからなかったけど
こういう入試問題がある高校に子供を入れたいなぁーと思うし、
ただ、学力がつくというわけではなく、
学力があっても、冷静に物事を見極めることができなかれば
これからの時代は意味が無いと強く実感している。

解答としては、、、
「アメリカの施政で車は右側通行だったので、日本返還で左側通行に」って感じで沖縄県

本当、子供本人に後ろ指を指されないよう、後悔されないように
レールを引くのも親の役目として重要である。

ただね、何でもかんでもっていうことではなく
本人にも選択させたい。
あと、7年でそんな男の子になれるように
私自身も家族も育っていきたい。