辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

フォトショップのテロップ制作 色配合って、それらしく見えればいいのかなぁーと、感じる。

2017-02-05 10:03:35 | ビデオ制作
なんの疑問もなく、Psでテロップ制作をする中、
やはり、「金色」ゴールドの出し方に気を使う。

配合としては、RGB数値の220/182/16 の中間色から

もう少し濃くすると、187/143/9といった具合が
それらしく見える。

エッジのかけ方、演算方法などPsの組み合わせで変わってくるけど
慣れてくるとやり方も決まってくる。

大抵、PsでデザインしてPNGで書き出して、FCPで素材と合成する。



本当、便利なソフト達です。

献体について考える。過去には、東大医学部標本室の見学許可OKをいただきました。

2017-02-05 06:42:11 | パソコン
ども! 撮影に直接関係はないけど
「献体」について思うことがあったので
ブログでは初めて献体について書き記してみる。。。

「献体」とは、、、
医学および歯学の発展のため、また、
力量の高い医師・歯科医師を社会へ送りだすために、
死後に自分の肉体(遺体)を解剖学の実習用教材となる事を約し、
遺族が故人の意思に沿って医学部・歯学部の解剖学教室などに提供すること。

と、あり、
人体の構造をしらべるための解剖(正常解剖)
死後、すぐ病変をしらべるための解剖(病理解剖)
変死体の死因をしらべるための解剖(法医解剖または司法・行政解剖)

の、3つのに分類される。

数年後、遺体もしくは遺骨となって遺族の元に帰ってくるが
本人もしくは家族にとっては、志が高くなければ
普通はそんな「献体」なんて考えられない。

医学発展への貢献かぁ、、、

このデジタル時代に変貌しても
「人体」って変わらないから
解剖して実際、どのような事が体の中で起こっているか
見てみないと解らないってってことなんだなーと感じる。

実は、「東大医学部標本室」への見学を大学に申請して申し込んだ。
見学の理由は、「個人の私見のため」ということで、自身の気持ちと
興味本位で見学したいのでは無い、という気持ちを800文字程度に
まとめて東大へ添付した。

ちょうど、インターネットが普及し始めた
1990年代始めの頃でだった。

で、結果は、「見学を許可します、希望日をお知らせ下さい」と
許可を無事にもらうことができた。
しかも、当時の東京大学 医学部の学長より直々の許可を頂くことができた。

でも、その後、自身の心境の変化で見学には至らなかったが、
やはり、見ておくべきだったなと、今、改めて思う。

再び、思うことがあり
見学許可の申請をしようと思う、
結果はわからないけど、どうなるかな。。。