ども! 2月12日かた2泊3日で、スキー温泉旅行に行ってきました。
まぁ、スキーと銘打っても、親が温泉でのんびりしたかったというのが本音で
宿も温泉に24時間 入れるところを探して、群馬県の猿ヶ京温泉郷を選んだ。
宿泊料金も、親子3人 2泊で3万円ちょっとなのでお手頃である。
もともと、クルマで移動するつもりだったので、
宿泊の合間で、子供をスキー場に連れて行って、ソリで遊ばせてあげようという
裏テーマでもあった。
初日は、群馬の赤沢スキー場へ出向く
日曜日だったので家族連れも多く、半日以上、ひたすらソリ遊びで夢中になる。
猿ヶ京から赤沢までは8キロ程度の距離なので
15分もあれば到着してしまう。
宿泊2日目は、宿から25キロはなれている、「ルノン」は行く。
ここは大会のメッカということもあり、スノボ8割、スキー2割といった感じで賑わっていた。
そんな片隅に、キッズパークがあり、ストライダーにスキーを装着して滑れるので
子供にはウケがよく、ほぼ1日、遊んでいた。
で、ここからが本題の宿泊3日目。
最終日とあって、半日しかスキー場にはいられないけど、
せっかくなので、スキー初体験の奥さんと、子供がスキーで滑ってみたいとのことで
赤沢スキー場でではあるが、レンタルセットを2つ借りて練習してみた。
3日目も天候がよかったが、平日とあってスキー場も貸切状。
「どこを滑っても いいですよー」と言われつつも
さすがに、リフトを使うことはできない二人なので、もっぱら、ロッジの近くでもある
緩やかな傾斜で修理練習をする。
私はスキーはしたことがあるけど、レベルとしては「ボーゲン」+α 程度のレベル。
ENGカメラを担いで、滑りながら撮影する程度のレベルである。
まぁ、奥さんと子供には、体験してもらって
感覚をつかんでもらえればいいかなぁー、といった程度ではあるけど
意外と30分程度でボーゲンができるようになったので、帰る直前くらいには
一人で滑れるようになった。
で、自分の教え方としては、、、
1、転び方は教えない >>> 恐怖心を煽るだけである。
2、リフトを使わない、傾斜の登り方を教える >>> 俗に言う「カニさん歩き」の説明
3、そして、傾斜の上で、ボーゲンの姿勢とスキー板、スキー靴への体重の掛け方を説明する >>> なんと自力で滑り出す。
4、視線は、進行方向の遠くを見させる。 >>> 恐怖心で足元を見がちであるが、足元を見ていると周りの
状況判断がおろそかになるので、遠くを見ててもらう。
まぁ、ヤバイと思えば転ぶし、人と衝突しそうになれば、なんとかすると思うので。。。
まずは、周りの状況も感じてもらう。
5、徐々にボーゲンのエッジの立て方、「ハの字」がカッコつく >>> 実際 、体感しないとわからない。。。
といったプロセスの繰り返しである。
で、自分はスノーブーツで傾斜の上と下を歩いて往復する。
大抵、教える先生もスキー板で滑るのが普通らしいが。。。
あえて言うと、ストックを引っ張って傾斜を登る感じだった。
この教え方が、良いか、悪いか判断はできないけど、結果として30分程度で
ボーゲンができれば、あとは、自身の感覚で上達していくので
第一段階は突破できた感じではある。
子供の感想として、、、
「もう、ソリはつまらないなぁー、今度からスキーをする!」との事。
ますます、父親として仕事を増やさなければならないなーというのが総評である。
まぁ、スキーと銘打っても、親が温泉でのんびりしたかったというのが本音で
宿も温泉に24時間 入れるところを探して、群馬県の猿ヶ京温泉郷を選んだ。
宿泊料金も、親子3人 2泊で3万円ちょっとなのでお手頃である。
もともと、クルマで移動するつもりだったので、
宿泊の合間で、子供をスキー場に連れて行って、ソリで遊ばせてあげようという
裏テーマでもあった。
初日は、群馬の赤沢スキー場へ出向く
日曜日だったので家族連れも多く、半日以上、ひたすらソリ遊びで夢中になる。
猿ヶ京から赤沢までは8キロ程度の距離なので
15分もあれば到着してしまう。
宿泊2日目は、宿から25キロはなれている、「ルノン」は行く。
ここは大会のメッカということもあり、スノボ8割、スキー2割といった感じで賑わっていた。
そんな片隅に、キッズパークがあり、ストライダーにスキーを装着して滑れるので
子供にはウケがよく、ほぼ1日、遊んでいた。
で、ここからが本題の宿泊3日目。
最終日とあって、半日しかスキー場にはいられないけど、
せっかくなので、スキー初体験の奥さんと、子供がスキーで滑ってみたいとのことで
赤沢スキー場でではあるが、レンタルセットを2つ借りて練習してみた。
3日目も天候がよかったが、平日とあってスキー場も貸切状。
「どこを滑っても いいですよー」と言われつつも
さすがに、リフトを使うことはできない二人なので、もっぱら、ロッジの近くでもある
緩やかな傾斜で修理練習をする。
私はスキーはしたことがあるけど、レベルとしては「ボーゲン」+α 程度のレベル。
ENGカメラを担いで、滑りながら撮影する程度のレベルである。
まぁ、奥さんと子供には、体験してもらって
感覚をつかんでもらえればいいかなぁー、といった程度ではあるけど
意外と30分程度でボーゲンができるようになったので、帰る直前くらいには
一人で滑れるようになった。
で、自分の教え方としては、、、
1、転び方は教えない >>> 恐怖心を煽るだけである。
2、リフトを使わない、傾斜の登り方を教える >>> 俗に言う「カニさん歩き」の説明
3、そして、傾斜の上で、ボーゲンの姿勢とスキー板、スキー靴への体重の掛け方を説明する >>> なんと自力で滑り出す。
4、視線は、進行方向の遠くを見させる。 >>> 恐怖心で足元を見がちであるが、足元を見ていると周りの
状況判断がおろそかになるので、遠くを見ててもらう。
まぁ、ヤバイと思えば転ぶし、人と衝突しそうになれば、なんとかすると思うので。。。
まずは、周りの状況も感じてもらう。
5、徐々にボーゲンのエッジの立て方、「ハの字」がカッコつく >>> 実際 、体感しないとわからない。。。
といったプロセスの繰り返しである。
で、自分はスノーブーツで傾斜の上と下を歩いて往復する。
大抵、教える先生もスキー板で滑るのが普通らしいが。。。
あえて言うと、ストックを引っ張って傾斜を登る感じだった。
この教え方が、良いか、悪いか判断はできないけど、結果として30分程度で
ボーゲンができれば、あとは、自身の感覚で上達していくので
第一段階は突破できた感じではある。
子供の感想として、、、
「もう、ソリはつまらないなぁー、今度からスキーをする!」との事。
ますます、父親として仕事を増やさなければならないなーというのが総評である。