観葉植物 「幸福の木」

■学名:Dracaena fragrans"Massangeana"
■科・属名:リュウケツジュ科ドラセナ属
■原産地:熱帯アフリカ
■分類:非耐寒性常緑中高木
■花言葉:幸せな恋、幸福、名もない寂寥
「幸福の木」の新芽が、日増しに大きく、立派に育ってきました。日本で「幸福の木」として有名なのは、ドラセナ・フラグランス”マッサンゲアナ”だそうで、その他にもドラセナの仲間は種類が多く、それぞれの品種で、葉の形や色、樹形、樹高などバラエティーに富んでいるところから、用途や好みに応じて、沢山の品種が観葉植物として楽しまれているそうです。「幸福の木」は、空気清浄化能力や蒸散作用が高いレベルにあって、飛び抜けて高い能力を持つわけではありませんが、室内空間の環境を快適に保つために、優れた性質を持つ観葉植物とも言えるそうです。