ダヴィンチコード

昨夜(5月20日)、八王子市の南大沢にある「TOHO CINEMAS」で「ダ・ヴィンチ・コード」の映画を観ました。期待は大きく、沢山の映画ファンが放映初日に映画を楽しんだようです。ストーリーは奇妙な殺人事件から始まります。【ルーブル美術館で発見された、ソニエール館長の他殺体が、レオナルド・ダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」を模した形で横たわっていた。
しかもそれは、瀕死の傷を負った身で、自ら作り上げたものだった。さらに不可解な暗号が残されていた。】トム・ハンクスが扮するラングドンとオドレイ・トトゥが扮するソフィーは警察の厳しい追跡をかわしながら、暗号に挑みます。ダ・ヴィンチが絵画に残した、歴史を揺るがす暗号とは?、ソニエールが深くかかわっていたらしい、秘密結社の目的とは?、2人に託された、重大な真実とは?・・・詳細は映画をご覧下さい。なお、徳島県鳴門市にある大塚国際美術館で「ダ・ヴィンチ・コード」の謎を解く鍵となる名画の数々を物語とともに案内する「ダ・ヴィンチ・コードツアー」が開催されているそうです。小説で登場する「モナ・リザ」「最後の晩餐」「岩窟の聖母」の絵画を1時間かけてめぐるそうです。大塚国際美術館には世界25ケ国190余の美術館が所蔵する、1000点余の世界の名画が特殊技術によって、原寸大の陶板で再現されているそうです。