八咫烏(やたがらす)

JFAシンボルマークや日本代表チームエンブレムで使われて、ボールを押さえている三本足の烏は【中国の古典にある三足烏と呼ばれるもので、 日の神=太陽をシンボル化したものです。 日本では、神武天皇御東征のとき八咫烏(やたがらす)が天皇軍隊の道案内をしたということもあり、烏には親しみがありました。】、因みにJFAシンボルマークの【 旗の黄色は公正を、青色は青春を表わし、はつらつとした青春の意気に包まれた日本サッカー協会の公正の気宇を表現しています。】のだそうです。日本サッカー協会公式ホームページで紹介されています。
先日、街で「サポーターズリング」をみかけ購入しました。サポーターズリングは「日本代表を応援する、みんなの気持ちをひとつにする。そんなシンボルをつくりたいというサポーターたちの熱い想いから生まれたそうです。パッケージ内の用紙は折り紙になっていて、用紙の裏面に日本代表チームへのメッセージを書いて折り鶴を折って、設置された回収箱に入れると、千羽鶴としてドイツの日本代表合宿地まで届けてくれるそうです。