タマリの 希望・日常・幸せブログ あ~今日も一日おもろかったい

すっとこタマリのこれでもビジネスブログです。食卓の風景とともに,じわっと笑顔を届けます。

思いはやはり複雑

2016-08-23 10:01:47 | 陶器ギャラリー・隠れ家和菜 たまり
朝ごはんは福島の桃。

素晴らしく美味しいだけに、やっぱり思いは複雑になる。

果物が大好きなお友達には厳選して買ってきた。

何があっても、福島の桃はやはりブランド。

でも、これを、嫁さんにお土産にはしないし、もし孫がいたら、

「美味しいよ〜食べな〜」とは言わないだろうな。

でも自分は食べたいと思うし、生産者の真摯な必死な眼差しも見てきた。

木を、枝を、葉っぱを、一本一本高圧洗浄したんだそうですよ。

6月に桃の果樹園を訪れたときに、じっくりお話していただいたです。

この美味しさを作り出すまでの苦労、原発事故のこと、そのあとの下がらない放射線量を、下げるには一本一本の高圧洗浄だったこと。

聞きながら、その作業に従事した方々の被曝を考えていた。

みんなに家族がいて、子どもたちがいるんだろう。

おくさんと子どもたちは県外にいるのかもしれない。一緒に暮らしているのかもしれない。

何十年も桃を作ってきた人達に生き方を変えろと言って、簡単にできることでもないだろう。

そしてこの桃はこんなに美味しい。

福島の人にとってみれば、わたしはただの部外者だけど、それでも、様々な理不尽はやはり割り切れない。

割り切れない思いを、素直に持っていよう。

舌鼓打ちながら、涙がでる。


昨夜はバーベキューに呼んでいただきました。

2016-08-22 09:01:34 | 陶器ギャラリー・隠れ家和菜 たまり
中森夫妻に誘われて、粕谷さんのお宅に伺いました。

地元野菜がたっぷり。

素晴らしい日本酒をいただいて、すっかり酔っ払いました。

酔っ払うと歩きたくなる悪い癖が出て、みんなに止められながら歩き始めたら、絶対熊に出会うからと車に乗せられ、ざんねん。

でも、朝、聞く所によると、熊を避けて横転した車とか、ガサゴトいう音聞いたとか、11時くらいに徘徊していたらしく、いつもながら、お騒がせいたしましてすみません。



帰ったら、猫のくるみちゃんのお土産が置いてありました。


アロマテラス

2016-08-21 15:20:15 | 陶器ギャラリー・隠れ家和菜 たまり
お昼、中森夫妻に連れられて、山奥のイタリアンレストランへ。
80歳の女性オーナーが、トスカーナ地方の料理を、手ずから栽培したハーブや野菜と、手塩にかけた卵などを、直輸入のワイン、調味料で供してくださいます。

こうなりたい、と強く感じた女性です。

また、必ず、会いにきます。

料理の写真は、相変わらず中途半端。
食欲の方が、勝ってしまって、、、、








昨夜は夫の手料理でディナー

2016-08-21 14:43:48 | 陶器ギャラリー・隠れ家和菜 たまり
アンジュさんの畑の山ほどの野菜で素敵な食事会になりました。

ズッキーニとレタスとトマト、ピスタチウムとポリジの花、バジルとマッシュルームのサラダ。
アンジュさんのキッチンにあった、乾燥ハーブ、ニンニク、セロリ、オレガノ、パセリ、バジルを振りまき、イタリアンサラダになりました。

スープはチキン、丸ごとトマト、茄子、ズッキーニ。

最後に、山形の米でズッキーニとマッシュルームのリゾットが出て、みんなお腹いっぱいになりました。

この後、眠気と戦いながら近所の風来坊さんへ。

この日、陶芸教室にいらしてくださった方々は皆さんこちらに泊まっていらして、お宿のご夫婦が企画してくださったものでした。

行ったら、酒盛りの真っ最中で、一緒に日本酒をいただきました。
たくさん焼き物についての質問をいただいて、答えられたかなあ?





なんだか、すっかり緩んでしまって、10時にバタン。7時まで寝てしまいました。

こんなに日頃は緊張しているのね、って思います。

わさび

2016-08-20 10:18:51 | 陶器ギャラリー・隠れ家和菜 たまり
今回お世話になっているのは、「earth spiral」を主宰していらっしゃる、中森 さんご夫妻のおたくです。

古民家を自ら改造した「こびっとハウス」というイベント小屋も運営していらして、昨年に引き続き、今回も陶芸教室をさせていただきます。

写真は、このうちに住まう、おてんば猫「わさび」

寝てたから、ちょっと映像が暗いけど、こっち向いてくれました。

こびっとハウスの写真は、多分明日になることでしょう。





ポルポロン

2016-08-20 10:12:01 | 陶器ギャラリー・隠れ家和菜 たまり


先日、よみうりランド駅前のティーダバルの浴衣祭りの時に、ちょこっとお手伝いしたら、ドゥルセ・ミーナのお菓子箱いただいちゃいました。

もう、申し訳がないくらい。

そこで、裏磐梯まで持ってきてしまいました。

恭子さん、相変わらず美味しい。

ラッキーなお土産です。

ごちそうさまでした。

夜明け

2016-08-20 04:46:03 | 独り言
朝日が昇った。

結局寝付けなかったので、ひとしきりフリーセルに興じた後、寝転がったままエネルギーボールなど作って遊んでいた。

若い頃は、熱い命に満ちたものができたものだけれども、今朝できたものはまた違って感じる。

柔らかくふんわりとしたそれを胸に置くと薄紅色の炎になった。

肩に置くと、黄色がかったオレンジに変わり、暖かな炎に包まれて、埋葬されている気分。